タグ： ネクロニカ 井村蜜羽

名前の由来：「白鳥の湖」に登場する、悪魔の娘である「黒鳥オディール」 髪型：七三分け&左右の前髪に編み込み、ややウェーブのかかったロングヘア。耳は羽のようになっている(【けもみみ】) 服装：コウモリ羽の付いた黒のゴスロリ衣装(胸元が黒のシースルー)(たからものの【かわいい衣装】)、白タイツに黒パンプス、黒い帽子 「あら、わたくしはただ気ままに動きたいだけ……邪魔しないでくださる？」 　お嬢様口調で喋る、プライドクソ高ドール。なるべく優雅に振舞っているが、ホリックらしく激情家であり、良くも悪くも自己が強いタイプ。また本人からしたら褒めているつもりでも、それが喋り方と雰囲気のせいで皮肉にしか聞こえない事が多々あり、それ故に他者から嫌われがち。 　耳が鳥の羽のようになっているが、おかげで鳥の優れた知覚が身に付いたらしく、とくに五感(特に聴覚)に影響はないらしい(むしろ鋭敏化して、些細な音すらも大きく聞こえてしまう事もある)。 　また右腕が巨大な機械になっていること(【ガントレット】)と、そこに【くされじる】が流れていることを気にしているらしく、なるべく左手で行動を行う(笑うときも左手を顔に添える)……が、姉妹達を守るためなら忌まわしい右腕で攻撃することも厭わない。 　そして記憶の片隅にいる「許せない子」に会った時は……右手でビンタをかましてやろうと心に決めているようだ。 参加シナリオ 誰が駒鳥殺したの(NC：幸龍さん)(全3話) ・第1章 梟の墓穴　寵愛点：12点 ・ ・ 【ドールの記憶タイプ】 ドールC あなたは、許せない誰かがいた。 どうして許せないのかは思い出せないけれど、「あの子」が許せなかったのだ。 あの子にあったらきっと一発殴ってやるのだと、心に決めている。 推奨ポジション：ホリック、コート、ソロリティ 推奨暗示：【破局】思い出さない方がいいほどの惨劇、悪意、裏切り。けれど、今の状況を知るためには、それを思い出す他ない…。 ＜記憶のかけら＞ 【願いごと】叶わなかった願いごと。叶わないままでいいの？あなたはそれを思うごとに心の奥がずきずきと痛む。いいわけがない、いいわけがない、けれど。その願いごとを思い出すことができないのだ。 【覆う影】大きな黒い影があなたに覆い被さってくる。あなたはそれに酷いことをされたのだ。思い出すと頭の中をかきむしたくなる。憎い、あの影が憎い。あれはきっとあなたを蘇らせたヤツだ。間違いない、きっと。

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