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職業技能ベース：スポーツ選手（2015） 職業特記：DEX+1, EDU-1 小柄で粗暴な野犬のような風貌の剣術士。 好きな食べ物は大きなおにぎり、苦手な食べ物はかいわれだいこん。 直情的で小難しいことを考えることが苦手。 しかし師である五月雨導久に飼い犬の如く懐いているものの、本人はそれを認めていない為に捻くれた態度を取ってしまう。 本当は素直になりたいらしい。 赤子の頃に人通りの少ない場所にある寺に捨てられていたという経緯を持ち、寺の元所有者である僧侶の養子として元気いっぱいに育った。 自らの出自に関しては特に思い悩んだことはなく、育ての親を非常に尊敬している。 幼少の頃より寺の手伝いや修行は大の苦手、学業も不得手、気の合わない同級生とはすぐに手や足の出るケンカを繰り返す手のかかる子供だったが、成長過程で「まともになろう」「父を喜ばせよう」と考えるようになり、「何かで1番になる」という目標を掲げアレコレと手をつけた結果、剣術道場で頭角を現した。 剣術家としては突出した速さを誇る実力派であり、「自身の速さを予期した相手を更に速さで打ち負かすこと」を好む。 本人曰く試合をしているときが人生最大の幸福な時間らしく、時代が時代であったなら道を踏み誤っていた可能性があるという自覚もある。 夢は世界一の剣道家になること。 元の名前は「冬堤 修禎」。近所の子供たちから「ステ」というあだ名で呼ばれており、それを本人が気に入ってしまった為に最終的に改名している。 特徴表： ［受け身］ ［素早い］ シナリオ「妖し欺瞞し斬るはまぼろし」にて永久発狂により深い微睡みの世界に沈んだ。 ☆後遺症 強い愛着に取りつかれる。愛着の対象は、『自分以外の命あるもの全て』だ。 ☆AF 『紅霞の怪刀』 夢見の力により造られた刀剣。 牡丹の装飾が鞘や鍔に施されており、銀の刀身が美しい。 使用の際は使用者のPOW*5判定を行う。 成功の場合は通常の武器として使用できる。ダメージ【1d14+DB】 失敗の場合は狂気『妄執』に起因する、対象への強い愛着に取りつかれる。 その結果ダメージボーナスが1段階上昇するが、毎R正気度が-1される。 この狂気及び効果は対象を無力化するまで続く。 ※勿論、AFとしての効能を発揮せずに使用することも可能。その場合は1d10+DB 「紅の紐飾り」 美しい赤色の紐飾り。牡丹の絵柄の入ったトンボ玉がひとつ飾られている。 所持時、自動気絶或いは死に至るほどのダメージを受けた際に一度だけそのダメージを無効化する。 効果発動後はトンボ玉が砕けてしまう。

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