タグ： あお探索者 ONE-ONE-ONE HOC

◇基本プロフィール 名前￤呉宮 千歳(くれみや ちとせ) 年齢￤20歳 性別￤男 職業￤大学2年生 ├俳優 から取得 └ 言いくるめ、運転（自動車)、芸術（演劇）、心理学、説得、変装＋個人的な関心の技能２つ 一人称￤俺 二人称￤呼び捨て、お前、etc. ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◇詳細 明るい男子大学生。 専攻も舞台芸術系の一応役者志望。 学科が舞台系なだけでクソ忙しいはずなのにサークルも演劇系に入ってるのは物好きでは？ ・ 元々はどちらかといえば大人しい子どもだったが、[御影 真]の名を隠して[呉宮 千歳]として過ごすにあたって、幼くしてそれまでの自分とは違う明るい性格の自分を作った。 最初は、父に言われたことを守るため、バレないために、という気持ちから。上手くできるか不安だったがバレたらダメ、のゲーム感覚でやってる内に楽しくなってきた！ゲームのつもりなので全く意味のない嘘をついたりもする。トマト嫌いなんだよねとか(本当は好き)。そういうしょうもない嘘のときは自分で「まあ嘘なんだけどさ」って言っちゃったりなんも言わず嘘ついたままにしたり、気分。 なんで本名がバレちゃダメなのかわからないけど幼い頃からやってることだしやっぱり本名がバレてゲームオーバーは漠然と怖い！ もうずっと[御影 真]として生きてないから[御影 真]のやり方をかなり忘れてしまった。だから父さんが自分をちゃんと見つけてくれるか不安。初めはただの他人の演技だったはずだけど人生半分ずつ御影と呉宮だったから自分がどっちなのかもちょっともうわかんない、どっちも自分なのかなあ。 引き取ってくれた家庭は一般的な幸せな家庭。義母が不妊体質でどうしても子どもが出来ず養子を取ったらしく、義父も義母も自分のことをとっても可愛がってくれた。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◇通過シナリオ 2022.10.22,11.05 - ONEONEONE 2023.04.22 まで 不定8幻覚 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◇メモ 【シナリオ概要】 ・舞台設定:現代日本 ・参加人数:3人 ・推奨技能:目星、図書館、任意の戦闘技能(回避を含む) ・準推奨技能:心理学、芸術(演技)or 隠す ・注意事項:ロスト率:中、HO 別秘匿情報あり PC の行動と探索次第では PvP の可能性がある 探索者の行動と選択によっては後味の悪い ED になることもある ・所用時間:ボイスセッションで 10 時間程度 【シナリオ事前ハンドアウト】 ・HO:A ・HO:B ・HO:C 探索者たちは全員が 20 才の大学 2 年生(個人の専攻学科は自由に決めて構わない)である。 探索者たちは幽霊部員が 8 割を占める、寂れた演劇サークルに所属している。 なお、寂れた演劇サークルであるので兼部はもちろんのこと、活動にどれほど本気で打ち込んでいるか も自由に設定してよいものとする。 シナリオ開始時の導入は、大学の夏季休暇が始まる前日 にサークル活動をしているところから開始する。 【シナリオ内特殊ルールについて】 ・今回のシナリオでは【心理学】と【芸術(演劇)】【隠す】の技能の使い方が少し特殊です。 ・【心理学】は KP ではなく PC が通常の技能と同じようにダイスロールを行います。 他探索者や NPC の発言や行動に対して行えますので、合わせて宣言をお願いします。 (例)先ほどの「なんでもない」という発言に対して【心理学】を振ります。 ・そして、【芸術(演技)】および【隠す】は他探索者や NPC の【心理学】の対策として振る ことができます。 隠したい発言や隠したい感情がある場合は、PC 能動で【芸術(演劇)】【隠す】を振ってお くことで、【心理学】の成功値を【1/2】に下げることができます。 ・ただし先に【心理学】を振られた場合、後から【芸術(演劇)】【隠す】を振っても間に合わ ないのでお気を付けください。 ・リアルタイムで RP が進んでいると、会話ラグの発生が致命的になりますので【心理学】 【芸術(演技)】【隠す】の 3 つの技能は宣言後に KP からのレスポンスが来る前に振ってもらえると助かります 【HO:C 秘匿情報】 今のあなたは本当のあなたではない。 あなたの本当の名前は『御影 真[みかげ まこと]』である。 「――10 年だ。10 年経ったら、必ずお前を迎えに行く。 だから良い子にして待っていてくれ、お前を守るためなんだ。 それまでは誰にもお前の本当の名前を言ってはいけないよ、真」 別れを惜しむ父親の悲痛な声は、10 年経った今でも鮮明に記憶している。 しかし、最愛の家族との別れの理由は、不思議と記憶が混濁していて思い出せない。 あなたが覚えているのは、父親と別れる直前に母親が”いなくなってしまった”こと。 それから、父親と話していた時に自分の全身が強い痛みと倦怠感に襲われていたことだ あなたは 10 才の時に記憶喪失だと偽り、身寄りがない子供として施設に引き取られた。 それから 20 才になる今までずっと偽物の家族と暮らし、嘘の名前を名乗って生きて来た。 今となっては『[PC の名前]』として生きるのもすっかりと慣れてしまった。 だけど本当のあなたは臆病者だ。自分の秘密が暴かれやしないかと常に怯えている。 父親と再会するまで、あなたが安心して眠れる日は決して来ないだろう。 【HO:Coward(臆病者/カワード)技能ボーナス】 臆病者であるあなたは<隠す>の初期値が 30%になる。 【HO:C 補足情報】 ・あなたが『御影 真』だった頃の持ち物は何もありません。 ・PC を施設から引き取った家の設定などは PL の自由に決めてもらって大丈夫です。 ・『御影 真』であった 10 才までの記憶はきちんとありましたが、10 年と云う歳月を経てだ んだんと薄れ始めています。PC はそのことに対して危機感と焦燥を覚えています。 ・『御影 真』の性別や外見設定などは PL の任意で自由に決めて頂いて大丈夫です。

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