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▪職業ベース　執事/メイド(2015) ▪特記　主人のそばに控えていれば、主人の<言いくるめ><信用>に+10％ ▪特徴表 　[5-6]異物への耐性 　体内の免疫力が発達している。毒(POT) を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 　[2-5]鋭い洞察力 　優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に+30%。 ──────────────────── 幼いときから主人に仕えることを当たり前に思い彼のために存在するべく生きてきた。 自分だけの主人になって欲しいという欲望と忠誠心の狭間で揺れている。 だがそれを抑えるのも苦しくなってきた頃、ついには主人を失墜へと追いやってしまった。 今は罪悪感と主人と二人きりの生活を手に入れた喜びを心に秘めている。 自分の欲望がどんどんと膨らんでいくのがわかる。 拘束具まで用意してしまったが、これは主へ使うものではなく、 何かあったときのために自身を拘束するものとして主人に使ってもらいたい… でも主人がもし、自分の前からいなくなってしまうとなれば、この罪悪感も簡単に消えて主人を手中へおさめようとするのだと想像できてしまう どうか、平穏に、このまま　傍にいて欲しい --- ▪執事としての技量はそこそこ…　 　経験で何とか補ってはいるが不器用でよく皿を割るし、気を抜くと不注意で物にぶつかることも多い ▪主人の前では主従のラインは守ってフランクとまではいかないが、気さく、明るく務めている ▪割ったお皿を風や妖精のせいにすることもある(ジョークをいったりする) ▪二人っきりだと穏やかだが、第三者が絡むとピリつくし、極論に至りがち ▪服で見えない場所に複数の自傷行為の痕がある 　青痣や切り傷だが、主人に見られた場合はドジをしてしまったと言っている　 　自らを罰するように、主人を想ってする自傷行為で罪の意識を逃れると共に心を満たされている 　 　Mではないが(？)、主人に罰を与えてもらえるならどんな心地だろうかと考えるてまた罪を重ねる男 ▪一人称　俺　/　主人　○○様 「ハハ…、やってしまいました。ここは危険ですので○○様はあちらの部屋へ」 「今日はいい天気ですよ、外でティータイムをなさるのもいいと思います」 セオドア･フロックハート ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ https://charasheet.vampire-blood.net/4338610 ──────────────────── ▪シナリオ 　箱庭依存症　

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