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「……ピアノ、猫ふんじゃったぐらいなら弾けるんじゃないか？」 「ルンバは…ペットだろ？あ、ごはんあげなきゃ……」 「ほら、こっちだ。俺が隣に立つからさ」 一人称：俺 二人称：アンタ、お前 幼馴染(絢斗)に対して：組織内では名字。普段は名前呼び。 脳筋ゴリラ(ただし体力は控えめなので短期決戦型)　発想力はあるが、考えるのが苦手なので全て兄弟(※1)に任せている。 何を考えているかわからないと言われることが多いが、実際何も考えてないのである！ ヤクザという裏社会の職業に関して、考えるよりも動く方が楽と思っているし、兄弟が隣で指示出してくれているしピッタリの職業だなぁと思っている。 趣味はピアノとたまごっちを育てること。過去に金魚とハムスターを飼っていたが自分の不注意で殺してしまったのでたまごっちを育てることにした。ルンバもペットだと思っている。話し相手は〇ーグルスピーカー。 ピアノは兄弟の影響で始めた。幼い頃から連弾するのが好きでいつか一緒に会場で演奏しようと指切りげんまんした。 しかし現在指を無くし連弾が出来ない。指切りげんまんもできない。　終わりや。 裏社会に入ると決めた時、一緒にてっぺんを目指そうと意気込んでいた。 実力があり冷静に指示が出来る幼馴染と、行動派の虎一のペアは組織の中でどんどん伸びていき、出世していく。次期幹部候補と言われていた。 しかし上下社会が激しい裏社会はそれを許さない。組織に逆らったと身内に嵌められ、裏切り者として兄弟を拷問をすることになる。 ケジメをつけさせるために兄弟の契り(※2)を交わした虎一が兄弟の目をくり抜くことになる。(※3)今コイツを拷問する意味は無い、あいつらの思う壺だということは理解していたが、その場で拷問をしなければ組織に裏切り者だと言われていることは明白だった。 「片目ぐらいならいいよ」 はい呪い！やめろ！(心の声) 無事に拷問が終わり、そのまま組織に戻ることが出来たが、ケジメをつけるために己で小指と薬指を詰める。 片目失い指を失い生活が出来なくなった兄弟に対して「一緒に暮らそう」と提案したのは虎一。 兄弟が現在片目を失いながらも生活できるようになっていることを虎一は気付いているが、今更別居する必要性がないと同居は続いている。 兄弟の失った片目側に常に立っており、何かあればすぐ駆けつけられるようにしている。 部屋に置いてあるもの ・ルンバ(ペット)(名前は「ルンバ」そのままである) ・スピーカー(〇ーグルホーム)(話し相手) ・たまごっち(所持品)(犬、猫と名前で呼ばない) ・ピアノ(これは共同の部屋に置いてあるかも) ・演奏会のパンフ(幼馴染と行く予定のもの) ・ベッド(寝相が悪いのでよく落ちる) ・棚(スーツが沢山)（私服は少なめ） ・電気ポット(カップ麺をこっそり食べる為に内緒で買った) ・金庫 ・ダメになるクッション ※1　極道世界の兄弟なので実際の兄弟ではない。(龍が如く脳) ※2　兄弟盃を交わしたのは過去。対等でいようと五分の盃を交わした。 ※3　拷問って趣味だからね。聞いても意味ないけど＾＾と身内はこの二人がまとめて消えてくれね～かなと思っていたので愉悦だった。まぁヤクザってそういうもんよ(龍が如く脳) ※※　龍が如く脳というふわっとしたものなので現実とは違うから真に受けちゃあかん！性癖を貫いた結果だ。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 振りなおし ①con7→8 「キルキルイキル」END*B(6/9) KP：高尾 PL：あり、遮光 ※シナリオバレ※ 「俺は…俺達です」 「なぁ、あやと。何がいい？連弾？あぁ、そうだな。俺が右手でお前が左手でやればいいってあやとが言ってたもんな」 「あやと、ご飯作るけどなにがいい？」 「ハハッ、どうせヤクザなんて死ぬのが当たり前なんだよ。それまで一緒にいよう、あやと」 全て終わってから自分の中に絢斗がいることを知った。あれ？じゃあ今まで俺が絢斗になってたんだ～ふ～ん、あれ？じゃあ目抉ったのって俺だけど俺…？あれ～～？？？ じゃあもう一度やろう！と自分の目玉をくりぬく。それ以外は相変わらずヤクザしている。最近新品のピアノを買ってリビングに置いて弾いている。食卓向かい側の席に鏡を置くようになり自分を見ながら食べるようにしている。 絢斗の羽織を借りて仕事するようになった。 指をエンコしたのは罪悪感ではなく、絢斗と一緒にいたかったから。 全てが終わってから絢斗を振り回している。止めてくれる絢斗はもういない。 毎月9日に1d10の減少(一緒に連弾する日だね) ＜後遺症について＞ 探索者は多重人格者として生還を果たした。 以降、下記の条件下であれば探索者を使用することができる。 ・体は一つしか存在しないため、２人で同じシナリオに登場することはできない。(また、片方が通過したシナリオはもう片方の探索者で遊ぶことは出来ない） ・キャラクターシートやその見た目はそのまま使用して構わないが、SAN値のみ低い方の探索者に合わせること。以降、二人はSAN値を共有する(どちらかの探索者のSANが減ればもう片方の探索者のSANも同じ数値まで減少する) ・たとえどのようなことがあってもSAN値は回復しない。SANが0になった時、双方の人格が消滅したものとみなして探索者は永久ロストとなる。 ・現実世界における月に１度、1D10の正気度を喪失する。 7/9：1d10チェック。5減少(30→25)　一時的発狂5(鏡割りました) 8/9：1d10チェック。1減少（25→24） 8/11：タイマンシナリオ×2（24→21→20） 9/11：1d10チェック。1減少（20→19） 10/9：1d10チェック。6減少。不定8幻覚。（19→13） 11/9：1d10チェック。3減少。不定3一時的偏執症。（13→10） 変化 あやとに対して我儘を言うようになった 何してもいいだろ？だってあやと俺のこと許してくれたもん ごさいじ　あかちゃん あかちゃん 絢斗がいないことを理解しているが、理解しないようにしている 絢斗が世界で1番美しい存在だと思っている 酒は強い（24と75）料理もする。ただとても適当。 生に対する執着が無い。どうせすぐ死ぬと思っている。

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