タグ： ほねはか_現代COC

特徴1：スポーツ万能（1つの技能20％、3つの技能10％、計４つの任意の運動系技能にボーナスがつく） 特徴2：行方不明の家族 【人物の性格】運行編 ○本当の自分 ・過去を乗り越えていないので、ときおり闇がにじみ ・自分を押し殺していた ○現実世界で見せていた自分 竹を割ったようなさっぱりとした性格 新しいことを受け入れ、対応する能力が高い 物事を無為に恐れたり、気おくれしたりしない 実益を大事にする現実主義者 【ビジュアル】 黒髪ロング カジュアルな格好を好む普通の大学生といった見た目 （だが、持ち物はどこか高級である） 【東雲耶雲とは】 一人称：わたし 口調：丁寧語、ですます体 初めての人に対する姿勢：親切、穏やか、人当たり良い 彼女が考える悪とは：無力（力がないから、親が残したものすら守れなかったと考えているため） 彼女が考える正義とは：あらゆる最善を尽くし続けること、先手を打ち続けること 彼女が本当に求めていること：心から安堵できる場所が欲しい、甘えたい、気を張らなくてもいい関係を誰かと築きたい 困難や未知に遭遇したときに対する姿勢：最善を探ろうと冷静・客観的であろうとする 弱点：家族関係のこと、それを突かれると彼女の虚勢は瓦解する 【生い立ち・境遇】 平安の頃から続く、力のある一族に生まれる（貴族、華族、政治家と、時代の上層部に居続けた一族である） 家族との愛に満ちた幼少期を過ごす 欲しいものはすべて与えられ、非常に充実した教育環境のもと、英才教育を受ける 10歳のとき、両親の謎の失踪により、一族の家督を引き継ぐ が、彼女の教育係りである、洗馬団蔵（せばだんぞう♂43歳）にお金を横領され、東雲家は衰退を始める 16歳のとき、団蔵の罪を白日の下にさらし、衰退を停止、さらに大胆な改革を打ち出して復興を果たす 現在は、会長兼大学生となり、勉学に専念している なお、洗馬事件の際に尽力してくれた、もう一人の教育係りである、稲妻乳母（いなずまめのと♀31歳）に、裁決権以外のおおよその業務を任せている 【抱えている問題】 ・両親からの愛の揺らぎ、孤独への恐怖 彼女は未だに失踪した両親を探している それは、嵐の夜のことだった ふと目が覚めた彼女は、どこを探しても両親がいないことに気付く さらに珍しいことに、平時はいるはずの泊まりの者がおらず、彼女は広い屋敷でひとりだった 寄る辺のない不安、理解できない状況、居るはずの人が見つからないという孤独は、幼い心を心底恐怖させた 翌朝、家に仕える者が来るまで、彼女は自分の体にすがりながら、泣くことも出来ずに震えていたという 平時気丈な彼女であるが、こと家族に関しては、10歳の子供のままで止まっている 家族との温かな記憶が薄れ逝くことに怯えながらも、それでも彼女はせめて強くあろうと顔をあげるのだった ・信頼見抜く審美眼の裏側、それは喪失への恐怖 彼女は一度手痛く裏切られた ゆえに、人を簡単に信じることはしない（ただ利用価値を見定める判断は早いので、協力には支障ない） 弱い自分を知っているからこそ、強くあろうとする彼女は、未だ真に人を信じ切れてはいない 失うのが恐ろしい 裏切られたくない だから、一人で行動する、そして可能とする能力を彼女は持っていた ただ弱虫が虚勢を張っているだけなのだと、彼女は自分のことをそう評価している 【友人・知り合い】 ・藍染 灰谷（♂18歳） 多趣味で飽きっぽく、好奇心が強い性格で恐れ知らず 夢見がちで目標を高く持ちがちだが、新しいことへの行動力は彼の強みだろう 不思議なものや、奇妙な現象に嬉々として向かい理解しようと日々試みている ○彼女からの印象 ・大学の後輩 ・出会い：講義をさぼって、彼がおのれの好奇心を埋めようとしている瞬間に立会う 　　　　　彼女には予定があったのだが、楽しそうに行動する彼にほだされ、同行してしまった ・冒険心を尊敬している：彼女自身危ない橋を渡すことは少ない 　　　　　　　　　　　　常識的な彼女からして、破天荒な灰谷は、危なっかしく、それでいて助けたくなるような人なのだ 【経験シナリオ1】 ・「閉ざされた世界」 訳の分からない状況に追い詰められ、幼い怖がりな本当の自分が浮上 それでもどうにかしようとして出来ない挫折感を覚える 何百と挫折した人と自分のやりたいことをしているオカマに出会う 「親を見つけて、どうしていなくなってしまったのかを聞くこと」が、自分のやりたいことだと覚悟を決めた その探索者はどんな人を好むのか：能力のある人 どんな人を疎ましく思うのか：家族に愛されている人 どんなものに関心があるのか：経営、愛、友情、人の感情、恋愛 どんなものに関心がないのか：食事（比較的いろんなことに興味を持とうとしているので、その中でも食事に対する関心が低い） 他人に興味はあるのか：ある その探索者の信念はあるのか：ある 【呪文】 「聖なる証」（旧き印）基本ルルブ280P参照 予め書かれた五芒星にPOW2をささげて聖なる証として活性化させる呪文 聖なる証はあらゆる邪神を遠ざけ、その手下でさえも拘束する 「破滅を呼ぶものの胎動/浄化」 破滅を呼ぶもの・ンギドーラを体の中に呼び寄せる呪文でもあり、体の中にある「破滅を呼ぶもの」を退散させる呪文でもある 呪文をかけるものは３０秒間（5ラウンド）、呪文の文句を唱えると 対象者に向けて破滅を呼ぶものの名を叫ぶ、対象者にンギドーラを呼び寄せる、もし対象者にンギドーラ完全に取りついていた場合、ンギドーラを宇宙へと送り返す事になる これには1D10の正気度ポイントが必要であり、また任意のＭＰが必要となる 招来の場合コストにしたMP1に付き１％の成功率を持つ 退散の場合コストにしたMPでンギドーラのPOWと対抗して勝利すれば退散が成功する

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ