タグ： ぼたん宅 犯罪者

「そうね、僕」 一人称：私｜二人称：アナタ｜#FFFFFF ※シナリオ「dropout despair（ドロップアウトディスパイア）」のルールで作成 　＜遺書屋＞と呼ばれている⼀⾵変わった殺⼈⻤だ。 　殺す⼈間(または死ぬことがわかっている)⼈間に遺書を必ず書かせ、 　殺した後(または死んだ後)に、その遺書を必ず渡したい⼈物へと届け姿を消す。 　この裏社会では貴⽅達を知らない者はいないだろう。 　何故ならその⾏動こそが、命を奪い続ける彼らには意味不明でおかしな⾏動なのだから。 常に薄ら笑みを浮かべ、淡々と話す殺人鬼。「遺書屋」「届人」と呼ばれる。 「南御建田(みなみみたてだ)」と名乗るが、"僕"以外からの認識に興味はない。 【"僕"について】 ・一番古い記憶から共にある ・「双子」という言葉をしばしば向けられるのでそうらしい ・僕は私で、僕で私。実像である自分の虚像で、虚像である自分の実像 ・私になければ僕にあり、僕になければ私にある ・僕が怒っていれば私が怒っているし、私が喜んでいれば僕が喜んでいる 【届人】 殺害現場で見つけた遺書を気まぐれに届け、それを読む遺族の姿を目にした経験がある。 それ以来、筆者の死後、という限定的な場面でのみ効力を発揮する「遺書」の力強さに感銘を受けた。 自分の遺書を書きたいと考えてはいるが、それは私である"僕"が書くべきだと結論づけ、未だ筆を取らずにいる。 === [ 経験シナリオ ] ============================================================= ◆ dropout despair（ドロップアウトディスパイア）→ TRUE『遺書屋』 PC：ぼく(さう) 不定の狂気[脅迫概念に取り憑かれた行動]：ぼくと同じでなければならない。逐一擦り合わせを行う。

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