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皇原 天那(すめはら あまな)
ID:5329246
MD:29646813e44f7cfde9a299415b9ce119
皇原 天那(すめはら あまな)
タグ:
本藤
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
皇原天那/すめはらあまな 海も枯れるまで HO1 職業技能:サプリメント2015「芸術家」 説得、芸術(油絵)、心理学、目星、歴史+制作(カレー)、生物学、天文学 一人称/二人称/その他:僕・私/君/ハルちゃん とても美しい外見の女性。 芸大にて油絵を専門として学んでいる女子大生。絵を描いているときは何も考えなくてすむので気が楽だと思っている。 家族構成は父、母、弟の四人家族だが、現在は大学近くのオートロック付きマンションで一人暮らしをしている。両親、特に母は過保護な一面もあり、一人暮らしをすることに猛反対していたが弟の助言により防犯がきちんとした場所でならということで許可を得た。 好きなものはデュエルとカレー。 皇原→ファラオからの「おう」「はら」。皇単体でも王の意味を持つ。女の子だからファラオになれない皮肉。 天那→太陽神アテンが信仰されていた頃の首都アマルナ。天は神さまのいるところ、那はいずこ。私の天国は何処にある?という問いかけ。 以下、海枯れHO1秘匿ネタバレ ・六歳、男の子に混ざって仮面ライダーごっこをしようとしたら母に止められる。貴方は女の子なんだからそんな野蛮なことしちゃダメ、という一言に違和感を覚える。 ・小学校に入ってから自分の容姿が周りと比べて逸脱して整っていることを自覚する。それと同時に、自分の心と体の性別に食い違いがあることに気が付く。スカートは嫌だ、ズボンがいい。女子トイレに入ることがいけないことをしている気がする。男の子たちの話す戦隊もののヒーローや遊戯王(カードゲームの方)の話をしたいが、女の子だから入れてもらえない。カードゲームのお店に行くと女の子だからとゲームしている人たちに追いだされる。「ぼく」と言うと笑われる。心が縮んだ。 ・母に自分の気持ちを伝えようとするも、どう言葉にしていいかわからず、曖昧なことしか言えない。「ぼくおとこのこがいい、おんなのこはいやだ」と言葉にしてみるが「バカなこと言ってないで。貴方は女の子でしょう」と諭される。その後もたびたび男の子っぽいものを好んだり、クラスの子の真似をしたりするたびに母に「女の子らしくしなさい」と怒られる。 ・時を得て、母親は自分の子供が「変わった子」になることを恐れているのだと知る。世間一般の、普通の子であってほしいとおもっているのだと自覚する。父も母の味方だ。 ・初めて好きな子ができた。女の子だ。 ・初めて失恋した。「女の子が女の子を好きだなんてきもちわるい」と泣かれた。得体の知れないものを見る目をされた。大好きだったからそう伝えただけなのに。 ・女の子らしく、女の子らしく、女の子らしく。そう言われ続け、心を押し殺し、普通の子らしい振る舞いを覚えた。けれど、普通の子に見えているだろうか。常に不安が付きまとう。 ・中学生、二度目の恋をした。女の子だ。また気持ち悪いと思われるだろうからそっと蓋をしておこう。 ・好きな子に彼氏ができた。よかった。おめでとう。今度一緒に遊んでねと言われた。 ・好きな子の彼氏に告白された。当然だけれど振った。貴方に興味はないし、貴方はあの子を幸せにするべきだよねと伝えた。 ・好きな子から罵られた。顔が可愛いからって何しても許されると思ってるのと言われた。違うよと否定しても届かなくて、つい、貴方の事が好きだと言った。「顔が良いって得よね。それだけで好きになってもらえるんだから。努力もしないで優しくされて、許してもらえるんだから。でもだからって、私のことを好きだと、そう言えば私が許すとでも思ってんの?」と言われる。信じてもらえない。 ・「友達の彼氏を取ったビッチ」という噂が同時に流れる。女子からは遠巻きにされるが、男子からは「あんな噂俺は嘘だと思ってるよ」と言われやけに優しくされた。逆にそれが女の子たちの癇に障ったらしい。 ・些細なことからクラスの女の子に顔を殴られた。自分に優しくしていた男子が彼女の好きな人だったらしい。教室を通りがかった先生に助けられる。その頃には顔も美しく成長しており、噂からの孤立状態も相まってからすぐさま被害者という立場を得た。加害者生徒は一方的に悪者扱いを受け、さらにはそれを切欠に立場が逆転してしまう。自分は周りから慰められて、その子が孤立してしまった。 ・母親から転校を提案される。あんな野蛮な子たちがいるところに天那を置いておけないという。腫れた頬を悲しそうに撫でながら言うので了承した。 ・中高一貫の女子高に転入する。すごく肩身が狭い。立ち入り禁止のテープの向こう側にいるみたい。自分は「普通の女の子」のふりができているだろうか。だって自分は男の子なのに。どうして此処にいるのだろう。また女の子を好きになってしまうんじゃないだろうか。不安になる。 ・部活への入部が必須だったために適当に美術部に入る。一人で黙々と絵を描いている時は何も考えずに済むのだと気付き、没頭することが増える。 ・更衣室に入れない。着替えたくない。周りをヨコシマな目で見てしまう自分が気持ち悪い。 ・女の子たちと距離を取っていたおかげか、クラス内で孤立する。けれど以前のようなものではなく、顔の美しさも相まってか深窓の令嬢を扱うかのように遠巻きに見られていることが多い。こっちの方が断然過ごしやすいと思い、そのままその状況を受け入れる。 ・一人でいることが多いせいか担任の男教師から執拗に構われる。なんだかいやらしい目で見られている気がする。 ・隣のクラスの女の子から告白された。名前も顔も知らなかった子だけれど、この子のことを好きになれば今までのことを全部ひっくり返すぐらい幸せになれるかもしれないと思い受け入れ付き合い始める。けれど自分の心が男であることを言う勇気はなかった。 ・男教師から個人面談に呼び出される。抱きしめられてキスをされた。気持ち悪くて家で何度も体と唇を洗った。 ・彼女がかわいい。すきになりそう。もっと笑ってほしい。この子と幸せになりたい。三度目の恋をした。 ・男教師からその後も何度も呼び出され、体を触られる。二人きりになるのを避けても逃げても追い詰められる。何かと理由を付けて個人面談をさせられる。家族には言えない。彼女にも言えない。学校にも。だって女の子をヨコシマな目で見てるのは自分だって同じだ。 ・道端で知らない男に襲われた。非処女になった。 ・隠していたことが彼女にばれた。気持ち悪いと言われた。彼女は自分を好きなわけではなく「美術品のように綺麗な天那」を所有することで優越感を得たいだけだったとわかった。別れた。 ・卒業まで孤立状態と教師からのセクハラが続く。顔が綺麗だったがゆえに「中身は汚くあってほしい」という周りの欲により「売春行為を行っている」という噂が出回るようになった。 ・5つ歳の離れた弟は病弱でよく床に臥せていた。他の人の前では「普通の女の子」であろうとしていた天那だったが弟の前では自分らしく居続けられた。弟も他の人の前では言わなかったけれど、二人の時は「お兄ちゃん」と呼んでくれていた。 ・あまり外で遊べない弟の為に遊戯王のカードを買った。二人が唯一「普通の男の子らしい」遊びが出来る瞬間だった。弟と一緒に遊ぶという名目でなら母も怒らなかった。 ・家の外で様々なことが起きていても、ギリギリ耐えていたのは弟という存在があったからだ。 ・天那が大学に入ってから1か月後に病気で亡くなる。 ・高校を卒業し、大学に入ってからも天那の「美しい顔」で様々な男に言い寄られる。女の子には恨まれる。たまに友達になれそうな子が近付いてきたと思えば、その子も「天那の美しい顔」からおこぼれを貰おうとしている、そんな子ばかりだった。 ・弟を亡くしてから少しずつ自傷行為が増えていく。両親には言えない、両親にはばれたくない、死にたい、という気持ちが重なりながらも、見えるところには傷をつける勇気がでなかった。 ・ただ、愛したくて愛されたい。ありのままの自分を受け入れてもらいたい。そう願っているだけなのにどうしてうまくいかないのだろう。心が男だからいけないのだろうか。体が女だからいけないのだろうか。それとも美しい顔がいけないのだろうか。 ・周りからの反応を流すことをようやく覚えられた。深く受け止めることなく、突き放すことなく。適度な距離で、自分が傷付かないように。 ・シナリオ数日前に事故で両親が死んだ。ちょうど葬儀も終わったところだ。もう自分をこの世に引き止めるものは何もない。 APP18、顔だけで判断されることの多い人生。美しい容姿のせいで心の中まで決めつけられるし、他人が望む形でいるよう抑圧されるものだから、基本的に天那が発した言葉は他人に届かない。天那という個人を正面からきちんと見ている人が弟以外にいなかった。天那の「女の子らしく」美しい顔以外を見てくれる人はいなかった。 シナリオ当日、海でHO2に拾われる。溺れたショックからだろうか、自分の前世が古代エジプト王であることを思い出した。同時に、現代(上記の内容)についての記憶を全て無くしてしまった。 <通過済みシナリオ> ・海も枯れるまで
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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