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【特徴】2-10：前職。以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU×3]％を前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 →前職：聖職者（EDU２１×３＝６３） 【他技能値】 誕生日：4月29日 USR：13／ALC：14／SST:13 クソ技能：オタマトーン演奏（36％） 【設定】 誕生日：1986年4月29日 仕事時：一人称「私」、敬語／オフ時：一人称「俺」、年下にはタメ口 苦手なもの：ハッカ飴 クルマ：トヨタAQUA ――――― 家庭の事情で孤児院に預けられ育った。アゼルと同じ施設出身。現在アパートで一人暮らし。 真面目。融通が利かない。 学習意欲が旺盛で、幼い頃から暇さえあれば読書や勉強ばかりしていた。卯月にとっては勉強することが楽しいので、勉強も遊びの一環。歳相応の一般的な遊びは、遊びに誘われた時だけ。普通にスポーツやおもちゃ、ごっこ遊びなどして遊んでた。 教会のオルガンに興味が湧いたことがきっかけで、ほぼ独学でオルガン（パイプ・リード）を覚えた。 たまに教会のオルガンを借りて演奏の練習をさせてもらったりしている。 施設でお世話になった司祭の元で神父として働いていたが、自身が同性愛者であると自覚し追放される前に自ら聖職と信者をやめた。司祭や仕事仲間から軽蔑されることはなく、施設も居心地がいいのでたまに遊びに行ったり教会に顔を出したりしている。 現在は高校のスクールカウンセラーを主に、カウンセリングの仕事をしている。 初恋の相手であり、ホモセクシュアルになったきっかけはアゼル。「春にぃ」と呼んで実の兄のように慕ってくるアゼルを実の弟のように可愛がっていたが、高校生の頃から兄弟愛とは違う感情が芽生え意識し始める。思春期特有の気の迷いか勘違いだろうと思ってやり過ごしていたが、大人になってから気の迷いでも勘違いでもないことに気づく。 歳の差恋愛を悪くは思わないが色々と罪悪感があり、片想いをし続けるも想いを告げることもなく諦めた。 そんな経験もあり、カウンセリングで同性愛についての相談があれば積極的に受けに行く。自ら同性愛者であることを明かして相談に乗る。 たまにゲイバーに遊びに行ったりしているが、会話目的のため身は清らか。想いが通じ合った人としか身体を重ねたくない派。 ――――― 【PC絡み】 ・マノエル…「マノエル神父」孤児院・教会でお世話になった。よく会う。ハッカ飴を渡す。 ・アゼル…「アゼル」現在の職業についてお互いに知っている。よく会う。 ・新藤周…「周（あまね）」現在の職業について、。 ・空木美久…「美久（よしひさ）」現在の職業についてお互いに知らない。施設を出て以降、会ってもないし連絡もしてない。N川にて。成長した美久には一目で気づく。美久の卒園時にロザリオを渡した。連絡先交換済み。 ・ ・ ――――― 【クリアシナリオ】 『愚者が求めし』（2017.4.29~30） 　→成長：精神分析＋５ 　◆一時的発狂「奇妙なもの、異様なものを食べたがる」 『N川殺人事件』（2017.10.7~9） 　→成長：精神分析＋10、投擲＋20。美久から貰ったお守り→幸運＋５ 　◆不定狂気「虚脱」治療10日間（2017.10.9~19／終了） 『紫陽花屋敷』（2018.6.20）◎加齢：興味pt＋４→心理学＋４ 　→成長：SAN回復 『Nの回帰』（2018.7.12） 　→成長：目星＋３、こぶし＋１、投擲＋５、心理学＋２、目星＋15、ナビゲート＋５ 『ピリオドの降る街』（2018.7.20-22） 　→成長：クソ技能＋６、説得＋10、運転＋３、登攀＋３、英語＋３、ｸﾄｩﾙﾌ神話＋２ 『足だけの幽霊画』（2018.9.14-16） 　→成長：目星＋４、説得＋４、登攀＋7 『屍の行方』（2018.11.1） 　→成長：ｸﾄｩﾙﾌ神話＋２、図書館＋２、聞き耳＋２、説得＋３、写真術＋６ 『思考される日常に宛てて』（KPレス） 　→成長：× 『真夜中のサルーテ』（2019.4.25） 　→成長：× 『飼う男』（2020） 　→成長：目星＋６、歴史＋３、機械修理＋２ 『闇に輝くトラペゾヘドロン』（2022.10.04） ――――― 【出会ったPC】 本多清白・狐塚柊・吉原亨・空木美久・明智御形・今谷基子・羽柴撫子 ―――――― 63→52 ↓以下、後遺症・取得呪文など ◆後遺症◆ 【睡眠障害】 睡眠薬が欠かせない。持ち物に追加すること。 以降探索者としてシナリオに参加する際、睡眠を取るときに1d7をロールし、1が出た場合は、 翌日起きている間、能力値(アイディア、知識など)を除く技能値が-20%となる。 ただし、就寝前に睡眠薬を服用すれば夢の中(ドリームランドなど)に限り技能値は正常に戻る。 ◆取得呪文◆ 【クトゥグァの招来/退散】 呪文の使い手は炎を掲げ、けして炎を動かさず呪文を唱える。 この呪文が使えるのは夜空にフォーマルハウトが現れている時である。 消費MP10。そして1D10の正気度喪失。この神格が到着した際にはさらに1D3/1D20の正気度喪失。 同時に［1D100×10］匹の炎の精も引き連れて現れるので辺り一面焼け野原になることだろう。 【記憶を曇らせる】 コスト：1d6のMPと1d2のSAN MP対抗ロールに成功で対象は1つの特定の出来事を覚えていられなくなる。 命令には具体的な出来事を述べる必要がある。 【ショゴスの召喚/従属】(ルルブP.282) 呪文の詠唱時、MPを1消費する。 この時点での成功率は5％である。 さらに追加で任意の値のMPを消費することで1MPにつき成功率を10％上昇させることができる。 使役されている状態のショゴスに従属を仕掛ける場合、成功した時点で支配権を競う必要がある。 後から呪文をかけている場合、支配権を確保するまでは詠唱を続けなければならず、その間行動不能になる。 支配権を取得するには、自分のラウンドに1D100で自身の消費MPよりも低い値を出す必要がある。 この競り合いが行われている限り、ショゴスは命令を受け付けないためすべての行動が不可となる』

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