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【他PL向けキャラ紹介】※確認お願いします！ DOGMA HO2 156cm/男/殺し屋 一人称:俺 他人称:お前、アンタ ほいち:クソアマ、クソ女、お前 好きなもの→星、太陽、月、辛い物 嫌いなもの→HO1、暗闇、寒さ まだ幼さの残った青年。 口も目つきも態度も悪い。信じられない。 淀んだ瞳とへの字に曲がった口。常に不機嫌そうな顔をしている。 家族構成→父、母、妹 家族をHO1に目の前で殺害されてからHO1を殺すために生きている。 その為であれば何を犠牲にしてもかまわないし、何を利用したってかまわない。自分の運命も、自分自身すらも。 背中全体に燃え盛る炎の刺青を入れている。 HO1への怒りが風化しないように、時がこの憎しみの炎を消してしまうことがないように。 子どもも老人も嫌いじゃない。ただ興味もない。助けるだなんて、そんなことを考える暇もない。 HO1が彼らを助けるのは反吐が出るほど憎らしい。 結局のところ、人を助けるというのは余裕のある人間のみができる所業だ。 俺はHO1を殺すために、仇をとるために毎日息苦しく肺を焼きながら苦しんでいるというのに、アイツはあのお綺麗な顔を振りかざして人を助けて回るのだ。 あぁ、腹が立つ。 長年にわたるストレスにより味覚障害に陥っている。 辛い物は刺激であり、脳に信号が送られて食べた気になるから好き。 「虹花　怜人。……なんだよ。文句あんのか。」 「ちっ！さっさとくたばれクソ女。お前はぜってぇ俺が殺してやる。」 「月も、太陽も、星も。変わらないから好きだ。…どうしようもないほどに、安心する。」 「ずっと心臓に赤い炎が燃え上がっている。それは脳を熱くして、肺を締め上げて、息が出来なくなる。あいつに殺された家族のことを思えば思うほどにその炎は燃え盛る。同時に、どんどん息が出来なくなって、苦しくなる。これこそが、彼らの生きていた証明となる気がして、俺はもっと、もっと、って思うんだ。」 「…きっと俺は、アイツに家族を殺されたことと同じくらいに、自分が生き残ったことが憎らしいんだ。だからきっと、どうにか贖いたくてこんなことをしてる。」 「この刺青？…イカしてるだろ。これがある限り、俺は燃え尽きない。俺の怒りは残り続ける。」 ここまで他PLに共有予定 【キャラ練り】※ご確認いただかなくても大丈夫です！ ・寄せ餌 幼いころから人ならざる者、によく引き寄せられた。 例えばふと視線を外した棚の影、例えば暗い押入の中、例えば湖のほとり。 外の世界のどこにだって安心できる場所はなくて、幼いころはそれらに拐かされ、何度も死の淵を彷徨った。 何もかもが恐ろしくて、怖くて、泣き虫な子どもだったように思う。 両親の腕の中だけが、自分が笑える場所だった。柔らかくて暖かくて、怖いものなんてなにもなくて、生傷の絶えない自身の体を心配そうに優しく撫でる手が大好きだった。 それから妹が生まれて、自分は”お兄ちゃん”になる。ふやふやとしたそれはびっくりするくらいに無防備で、数年前までは貴方もこうだったのよと言われても信じられない、別の生き物のようで。母に抱えさせられたそれはあったかくて少し湿ってるように思えた。ふと、赤くてまぁるい林檎のような頬をつついてみる。そしたらそれはふわりと崩れて、可愛らしく笑った。 自身の手によって起こった変化が、それが人形ではないことを表していた。それがどうにも信じられなくて、言いようのない興奮に包まれて。何度も何度も母と父と妹の顔を見比べる。母は笑って、「これからは貴方もこの子を守っていくのよ」と告げた。自分の腕に守るものが生まれた瞬間だった。 外の世界は怖い。化け物が沢山いて、恐ろしいものも沢山あって。 それでも俺には守らなきゃいけないものがあるから。 ・好きなもの HO1に負けて指導を受けた時は毎回暴言を吐いてどこかの屋上へ向かう。 星や月や太陽を見上げながら反省会をしている。 幾度となく繰り返されるそれは不眠不休で行われるものであり、隈が消えることはない。 ・名前 虹花→ジャーマンアイリス。別名:虹の花より。花言葉:【使者】【燃える思い】【復讐】 怜人→トリカブトの由来より。トリカブト。猛毒を持つ。花言葉:【栄光】【復讐】【敵意】 由来:花の形が雅楽などで使われる『鳥兜（とりかぶと）』と呼ばれる冠に似ていることより。伶人(れいじん)とは雅楽を演奏する人のことである。復讐劇を演じる事となるほにに合わせて。また、怜には「かしこい、さとい」という意味と「かわいそうに思う」という意味もある。おそらく両親は前者の意味合いで命名したのだろうが、皮肉なことに後者の意味合いの方が似合う人生となった。 ・猿樂について 呼び方→猿のおじちゃん。 信頼はしていない。しかし自分に対して理由は不明だがなぜか比較的誠実な人物であるため、少しの信用は置いている。 自分に不利益をもたらさず、自分を支援するのであれば友好的に接する。手段を選ばないことに関してはそれはそうだろと思うし、若干の影響を受けてもいる。 会うたびに武器を強請っている。 「猿のおいちゃん、なんか持ってる武器くれ。強いやつ。…え゛、たっっっか。親戚割引。」 「別にアンタの事、信頼はしてない。ただ、アンタが俺に対して友好的である限り、俺もアンタに何もしない。それでちょうどいいだろ、俺らって。」 ・拳銃 ベレッタM9→『軍用』として製造された ベレッタM92FS→『民間用』として製造された 性能に大きな違いはない。元々ただの一般人だったほにならこっちの方がいいかと思って…。 ・技能値 基本的に復讐すると決めた時からそこに全BETなのかな～～～と思いこの技能値振り。 家族存命中に身に付けた星の知識と花などの知識をぱらりと入れています。 ※DOGMA ネタバレあり 追加特徴表《暗黒の祖先》 暗黒の祖先レベル37

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