タグ： 青月七日

　大正サプリ古物研究家にて作成。制作技能として「書画」「古書修復」 　他言語としてラテン語。 　収入600円　預金９＊30円＝270円 　とある和菓子屋の長女。そこそこ流行っている店であったため、EDU13相当の教育を受ける。器量の恵まれない娘に、女学校出という付加価値でもつけてやればモノ好きがもらってくれるのではないか。そんな親心で。 　というか器量だけじゃロクなのにもらわれない。少しお高く留まっている人が高くかってくれないか、という親心で。 　が、本人はのびのびと学問に邁進しまくる。隠れて本とか読みまくる。歴史に魅せられる。 　良妻賢母教育の方は、出席はちゃんとした（DEXは９） 　「これはまずい」と学校の途中で呼び戻そうとするも、時すでに遅し。彼女は大変行動力があった。 　子供がいない古物商夫婦のところにころがりこんで、そのままそこで歴史技能を磨きまくる。2年ほど前にそこの主人が亡くなり、お店を継いでいる。（制作技能＆芸術技能取得） 　お店では男装して「トシ」と名乗ってる。聞かれなきゃ女とは言わない。（変装技能理由付け） 　世の中物騒なので回避と日本刀もおさめる。薙刀は女学生時代にしたけど男装の一環で日本刀をおさめる。嘘ですとあるシナリオの推奨だからほしかった。 　 　刀は店に一本あるけどおいときます、だって士族じゃないもん。 【備考】 　親はもう彼女のことをいないものと思っている。店を継いだ兄と、教員をしている兄がいる。本人には結婚願望のケの字もない。 「いやいや、別に女として生まれたことを疎んじゃいないさ」 「ただねえ、どうしてもやりたいことがあったからねェ」 「うん、だから仕方ないね。両親には申し訳ないことをしたと思っているよ」 親は彼女を哀れな子だと哀れんでいるが、教員の兄貴のほうはわりと未だに可愛がってる 生還 八咫の葬列　生還 豊穣の森　生還 うつつの陽炎、朧の姑獲鳥 生還 呪文 《パンの大神の招来/退散》

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