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コッツウォルズ出身、中流階級の作家（中流英語を話す）。ロンドン郊外のアパートに住んでいる。 デザイン系広告代理店に勤務。動物の写真を撮影・収集するのがスキで自宅によく飾っている。 アパートではインコ、モルモット、猫（アビシニアン）、犬（レトリバー）を飼育。愛玩している。 ゆるやかなウェーブのかかった髪をバレッタでゆるくまとめたミディアムヘア。 化粧は控えめだがしっかりとメイク技術はあり、服装は清潔感があるものを好む。 仕事柄、動きやすい服装を好んでいるが、休日はスカート姿もよく見られる。 喋りは基本的に普通で、ややはきはきした印象をうけるが、平凡の範疇を超えない。 人の目を見てしっかりと話す傾向がある。 孤児院から0才児の折に引き取られ、コッツウォルズで幼少時代～中学生までをすごす。 高校生になり、寮制度のエスカレーター式（大学まで行ける）の学校への推薦入学に伴い、ロンドンに単身移住。 卒業後は広告代理店に就職してマジメに働いている。 半月～１ヶ月に１回の国内旅行をしながら、各地の気に入った動物を１箇所につき１点～数点写真におさめている。 ～裏設定～ 剥製愛玩・作成収集家。 愛情や好感を強く感じたものを写真におさめており、 写真におさめたものはほぼ100パーセントの確率で捕獲、自らの手で剥製にしている。 取り出した血肉や臓器は食べる場合もあれば廃棄する場合もあり本人の気分による。 捕獲対象も外見や内面問わず、本人のフィーリングによるところが大きい。 ロンドンから車で10数キロはなれた地点にある 湖近くの倉庫（本人は資料・資材置き場として購入）に手製の剥製を大量に収集しており、 周蔵されている剥製は、小さいものは虫や小鳥、大きいものは子馬も含まれる。 まだ人間の剥製は作っておらず、 人間と恋愛関係に陥った経験もない（過去にあったが殺意が湧いたため葛藤し、成就していない）。 人間の剥製を作る時があればおそらくそれは強い独占欲を孕んだ友愛・恋愛感情を抱いた時と考えられる。 人間の剥製を作る時も、通常手段とかわらず写真撮影を行ってから剥製にするが、 その相手が異性の場合は、愛の結晶である子供を妊娠・出産した後に相手もろとも剥製にする可能性もある。 ペットを殺さず飼っているのは『愛着はあるがまだ愛情を感じるピークに達していない』からであり 愛情がピークに達すると薬剤などを使って剥製にしている。 ただし、愛情のピークがそのペットが死んだ時に訪れることもあり、その際は遺骸を剥製にして倉庫に飾っている。 自分の異常性や自分の趣味嗜好が他人にどう見られているかは自覚しており、隠蔽については徹底する傾向にある。 ＜ダイス設定＞ 9-11　確かな土地勘（どこかの地域を知り尽くしている行ったことのある場所が知識でふれる） 4-9　孤児（探索者に存命の家族は誰もいない。自分の本当の家族が誰か、誰だったのか知らないかもしれない）

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