タグ： 砂糖さや ジャンクパーツ・フルセッション！-HO2

問題児。人が寄り付かない。授業中に腹が減ったからとバナナを食うタイプ。冷静だがものすごくバカ。 得意な言葉は肉体言語。全教科の平均評定は2。正直どうやってここまで来たのか覚えてない。 頭が悪く周りの話が通じないことに加え、両親が転勤族で昔から引っ越し続きだったため、関係性を築くのが苦手で友達が少ない。柴咲高校に編入したのは今年度の四月から。 どうしても譲れない意見があった場合や、自分にとって許せないことがあった際にはすぐこぶしを構える。この拳一つであらゆる問題を解決してきた。例え何度倒れても息を吹き返す不屈の精神力から、前の学校(治安が悪い)では「最果ての喧嘩番長」と呼ばれ恐れられてきた。誠に不本意である。 進路はまだ決まっていない。 口癖は「………はて？」「やるか？」 好き…バナナ、犬　嫌い…活字、いじめ ○ぬいぐるみ 独特な風貌をしている犬のぬいぐるみ。名をケルベロスという。小学校の時にできたたった1人の友達から貰った。 友達は、引っ込み思案な性格と友人関係の不和から虐められていた。自分は嫌いではなかったし、いじめる理由もよく分からなかったので周りの目を気にせず構っていたが、その内自分まで標的になった。 ついに彼女が教室へと来なくなったある日の放課後。クラスメイトと不毛な口論を続けていた中、1人が小さな花瓶を投げつけてきた。間に合わない、そう思った瞬間、棚に飾られていたひとつのぬいぐるみがガタンと落ちる。そしてその花瓶を受け止めたのだ。そのぬいぐるみは、前の家庭科の授業で友達が作ったぬいぐるみだった。 果は自分が攻撃されたことより、友達が頑張って作ったぬいぐるみを汚したことに激昂。思わずクラスメイトを全力で殴り付けた。話の通じなかった彼らはいとも簡単に謝罪の言葉を並べ、その後いじめも止んだ。彼女はこうして学んだ。｢人は拳で分かり合える｣と。 後日、また学校に来れるようになった友達は果に感謝しつつ、｢このぬいぐるみがはーちゃんを守ってくれたのかもね｣と言った。 そしてその一ヶ月後に果は転校することとなるが、最後の日に友達は、綺麗に修繕され、独特な見た目を受け継ぎつつもバージョンアップされたあのぬいぐるみをプレゼントしてくれた。 果は今もそのぬいぐるみを友達と重ね、大事にしている。おかげで寂しくないのだ。 果「こいつが私を守ってくれている、そして私はこいつを守る。私とケルベロスはそういう関係だ」 周り「え、…？」 ■職業・技能について (進路が定まっていない為、持っていそうな技能という感じで取らせて頂きました。逆に高校生として適切でない技能は切っています🙇) 一応のベース「ストリートローグ・用心棒」　[EDU×10＋DEX×10]または[EDU×10＋STR×10] 【改変後】＜芸術(肉体言語)=言いくるめ＞＜応急手当＞＜目星＞＜心理学＞＜任意の近接戦技能*3＞ こぶし⇒分かり合うため キック、頭突き⇒補助 応急手当⇒怪我人の手当をするため 鍵開け⇒かなりの頻度で家の鍵を無くすため 聞き耳⇒「話聞いてる！？」とよく言われるため 図書館⇒ちょっとは勉強頑張らないと… 目星(+鋭い洞察力)⇒当てられた時に素早く答えを見つけるため/対象を捉えるため オカルト⇒ケルベロスに喋ってほしくて一回降霊術をやった 心理学⇒人の心を分かりたい 他の言語(肉体言語)⇒言いくるめ等の交渉技能の代替他、相手を"分からせ"るために的確な攻撃を打つ、という意味合いでMAの代わりに使えたりしませんか…！？難しそうであれば他技能に振り直します！🙇‍♂️ ☆特徴表(ダイス) 2-5　鋭い洞察力　優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 6-7　不屈の精神力　気絶しても、次の各ラウンドの最初に[CON×2]ロールを行なう。成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 一人称…私　二人称…お前　あすま、えのもと、たどる、でんつう　先生も苗字呼び ｢変人には変人部がお似合いだと言われたので、入りに来た。どうぞよろしく。｣ ｢私はあんまり難しいことは分からないが、みんながいい人たちだってのは分かる｣「私が守る(ジャブ)」

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