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クトゥルフ PC作成ツール
海月 美嶺(みづき みれい)
ID:589882
MD:29b8b18c74d7df72bebf8d51d6135359
海月 美嶺(みづき みれい)
タグ:
すぱ
2015超心理学者
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生まれ・能力値
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一時的増減
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SAN
現在SAN値
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技能
職業P
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
特徴:愛書家 特記:オカルトを信じている人に対する説得、信用に+10 杜ノ宮大学→御津門大学大学院→探偵 ●来歴 ・大学時代 杜ノ宮大学に通う22歳の大学四年生の時に怪異に巻き込まれた。オカルト部の元部長。理学部生物科に所属している筈なのだがオカルトなんてものがあってたまるかと科学的な立ち位置からそういったものの根拠を否定していたら生物よりもオカルト関連に詳しくなってしまった。学業を疎かにしてまでそんなことを続けていたので成績が良い訳ではないが要領自体は良く大学講師の姉の助けもあり留年するなどと言ったことは無かった。暇さえあれば本を読んでいてオカルト部の部室は引退した今でも彼女の持ち込んだ書籍で溢れている。もし怪異を詐称するようなものに出会ったら殴ってでも怪異でないことを証明してやろうとの思いからジムに通って少し鍛えている。が、基本的には研究室に籠っているもやしっ子なので外には出たがらないしジム以外では運動もしない。 ・怪異に出会って 怪異が存在していることを自分自身の眼で見て体験してしまったので、そのような事件を解決するためにこれからの人生を費やそうと考えている。怪異のおかげで救われる人が居ることも理解はしているが、それでも収支が合わないと自身の中で結論付けたので怪異はこの世から消すという思いは変わっていない。 ・大学院時代 大学を卒業したものの、卒論を早々に終えてからは就活もせずに暇さえあれば全国の神社仏閣などを渡り歩いては怪異に巻き込まれていたので教授のコネで御津門大学大学院へと進学しずるずると通っている。大学時代にサボり気味であったとは言え、元から自身の興味のある事柄ではあったため暫くは怪異のことから離れ研究に没頭していた。その為教授からの評判もよく、重要な研究の手伝いなども任されサンプルの採取に同行することもあった。その同行先で怪異に巻き込まれたので彼女はそのような運命から逃れられないのかもしれない。 ・探偵開業 大学院を卒業してからはその多様なスキルを活かして何でも屋のような探偵を開いた。研究の分野に進まなかったのは自身はもう怪異から逃れられないと悟り半ば諦めたためである。そんな彼女の諦めに応えてか偶然かは分からないが、開業した頃に超自然の力が原因に見える(そうではないことを証明して解決した)依頼ばかりがやってきてしまいそういった事件の専門家として名が広まってしまった。いつか本当に超自然が原因の事件が起こると確信し今日も彼女は受話器を手に取る。 ・闇をゆく者達の宴 探偵を始めてから受けてきた胡散臭いものとは違う明らかに怪しい依頼を受けた。これまでのことを思い出し怒りを抱いたが自分の中に高揚感があるのを確かに感じていた。最初から依頼を完遂する気など無かった。そして1つの事件が終わった。依頼を完遂することは無かった。高揚感の正体、望み通り世界を救った。ゆえに彼女は自身の選択に呪われることとなった。これから死ぬまで愛する人のための見知らぬ多数を捨てるという選択肢を彼女はもう選ぶことが出来ない。 職業:超心理学者(学生) 年齢:22 PL:すぱ STR:13 DEX:15 INT:18 アイデア:90 CON:8 APP:11 POW:19 幸 運:95 SIZ:12 SAN:72 EDU:16 知 識:80 H P:10 M P:24 回避:58 ダメージボーナス:1d4 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ ●《回避》 58% ●《こぶし(パンチ)》 89% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ ●《応急手当》 35% ●《聞き耳》 40% ●《写真術》 15% ●《精神分析》 99% ●《図書館》 86% ●《目星》 85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ ●《運転》 53% ●《機械修理》 24% ●《乗馬》 40% ●《ナビゲート》 18% ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ ●《説得》 23% ●《母国語(日本語)》 81% ●《他の言語(英語)》 25% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ ●《医学》 41% ●《オカルト》 98% ●《化学》 51% ●《クトゥルフ神話》 32% ●《芸術(歌唱)》 20% ●《心理学》 10% ●《人類学》 73% ●《生物学》 82% ●《天文学》 47% ●《物理学》 33% ●《歴史》 82% ●《芸術(ダンス)》 20% ネタバレ ●遭遇神話生物 アルワッサ、クァチルウタヌス、塵人間、ニャルラトホテプの化身、深きものども、大蛇、ミ=ゴ、トゥールスチャ、名状しがたき者の憑依体、ムナガラー ●魔術 被害をそらす、門の観察、門の創造 ●AF 人魚のブローチ:pow+1 魔力結晶:MP+5 少女のペンダント:MP+5 シナリオネタバレ ●シナリオ 白夜の歌、愛の代償、テストシナリオ、tears blue、虹の巫女、逃避と追憶の穴、祭りの終わり、闇をゆく者達の宴、脈動する町 ●後日談 ・白夜の歌 この事件は彼女にとって衝撃だった。それはこれまで怪異など存在しないと信じて疑わずそのために人生をかけてきたと言える人間の生き方を変えるには十分な衝撃だった。やかましい先輩に気弱なガイド、胡散臭い記者と同行しなければならなかった憂鬱など彼女はもう覚えてはいないのだろう。怪異と少女、自分の常識の外側の研究、それらを見て理解出来てしまう、理解せざるを得ない状況に苦しんだ。そうして苦しみ抜いた果てに怪異を打倒し元の世界に帰った彼女の生き方は他人から見てそう変わったようには見えなかった。いつも通りオカルト本を読み漁りその反証を探す、そんな生活だ。ただ以前よりも熱心にその作業を行っているように見えた。彼女は決めたのだ、あのような存在のせいで誰かが不幸になってはいけない、そのために私がそんなものは消し去ってやる、と。 ・愛の代償 奇妙な経験だった。遅い夕食を買うために近所のコンビニに行こうと財布とスマートフォンだけを持って家を出た。そしてコンビニに向かう道を歩いて居たら突然森の中にある屋敷の前に居た。自分の他に同じように困惑している人間が二人居た。仕方なく屋敷に入り、メイドに出されたゲームをクリアすると館の主に気に入られてしまい、今でもたまに遊びに行く。どうにも怪しい屋敷だが会いに行くと言ってしまったので仕方がない。 ・tears blue ただただ旅行を楽しんでいたはずなのに気が付いたら事件に巻き込まれていた。はじめはただの事件かと呑気に構えていたが現実はそう甘くは無かった。悲しい少女と青年の救いようのない、怪異が存在してしまうが故に起きた、そんな事件だと彼女の目には映った。後味の悪さだけが残り他人にその役目を負わせてしまったことに負い目を感じている。怪異をこの世から消し去ることなど出来ないのだろうと半ば確信してしまった。それでもせめて、自分の手の届く範囲、それだけでも良いから…。彼女の精神は段々と摩耗していく。 ・虹の巫女 歴史、民俗学、各地の伝承の知識を得るために神社仏閣を回っている時に遭遇した事件。これまでのものに比べれば小さな事件ではあったがこういった何気ない場所にも超自然の脅威は潜んでいると彼女は再確認することとなった。 ・祭りの終わり 怪異から離れ自身の進むべき道に迷っていた時に遭遇した事件。研究員に同行しサンプルを採取するだけのはずだった。儀式の内容は彼女にとって到底許容し得ない内容であったし、それらの原因が怪異であるとなれば尚更であった。憐れむ気も同情する気も無かったが、これまで犠牲になった人々や悪夢を見続けた人々の事を思うと強い怒りを感じた。そしてこれまではどんな時でも理性を保ち続けていたが遂に摩耗し続けた精神ではその光景に耐えることが出来なくなってしまった。狂気に陥り自身はもうこの運命から逃れられないのだろうという確信めいた諦めを抱く。そして大学院を卒業してからは怪異専門の探偵事務所を開くこととなった…。 ・闇をゆく者達の宴 超自然に巻き込まれた人々を救うために事務所を立ち上げ、そのために生きてきたのにも関わらず事件の中心に居た不幸な少女を助けることが出来なかった。それどころかその少女を自身の手で殺してしまった。名前すら知らない多くの人々を救うことは出来た。正しいことをしたと思っていたし今でもあれで良かったと思っている。ただその選択で仲間たちが悲しみ自分の心にも大きな傷を残した。もう正義を振りかざしこんなことをするのはやめてしまおうと何度も考えた。しかしここでこれまでの生き方をやめてしまったらあの少女の犠牲が無駄になってしまう。彼女の意志などもう関係が無い。いくらこんなことはもう嫌だと喚こうが彼女は自身の選択を正当化するために、少女の犠牲を無駄にしないために、大切な少数を見捨て名前すら知らない大多数を救う正義の味方であり続けるしかないのだ。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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