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《特徴表》 ■2-2：影が薄い ■5-6：異物への耐性 ◎古書店員。 ◎喋らないわけでは決して無いが、静か。 　寒がり。暗所、閉所恐怖症。 　一人は好きだが孤独は好きではない。わりと寂しがり屋。 　他人に自分が思っているものと違うイメージを持たれることが怖い。 　また、憐憫の情を向けられる事を極度に嫌う。 　本をこよなく愛しており、本に携われるこの職を天職だと思っている。 ◎好きなものは蕎麦、焼き鮭、おしるこ。 　苦手なものはマリネ、モツ、ガム。 《参加シナリオ》 1.【つめたくつめたい】END:A生還。 2.【まんだらかばら】END:B生還。 3.【燕子花】梁の燕END生還。 4.【ハッピーニャルイヤー！】生還。 5.【春の華、桜花爛漫の梢】エンディング：1生還。 6.【知己の他人】天野匠と。生還。　※KPPC 7.【あけて、あけてよ！】七宗那智、長嶋優子と。END1で生還。 ※以下ネタバレ注意！※ 《所持AF》 ◆玄鳥(つばめ)(燕子花) 　守り刀の装飾品。小さな金物細工の鳥。 　とある神話生物が抱き続けていた。 　所持していると、『死からの生還』(基本ルルブP64)のチャンスが3ラウンド以内に伸びる。 ◆家内安全御守／幸運守(ハッピーニャルイヤー！) 　応急手当または医学の技能判定で『1足りない』とき使用可能。 　その判定結果を成功させる。 　但し反動として次の判定の達成値を-20%。 　使い切り。 ◆桜花の梢(春の華、桜花爛漫の梢) 　桜が咲き誇る梢。 　それは伝説の桜、その終焉に立ち会った者が譲り受けた、春を迎える祈りの梢。 　このアーテクファクトは、探索者の現在の正気度を上回る正気度喪失が発生した場合にのみ効果を発動できる。 　探索者の正気度を1残す。 　なお発動時に、咲き誇っている桜は散り、次の春を迎えない限り絶対に咲かない。 《取得呪文》 ◆ヴールの印(基本ルルブP252) 出生について あなたは赤ん坊の頃から家族という血縁者が存在しないという設定が付与される。 そのため、保護された後は保育器の中で育てられ、その後孤児院へと行き、里親またはそのまま孤児院の支えをもらいながら自立していった感じです。 最後のシーンは自分の部屋でもいいし、孤児院での自分の部屋でもいいです。 探索者を作成する際に(参考ですらないけど)参考にして見てください。

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