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職業：2010宗教家 山奥に在る馼福寺(ぶんぶくじ)という寺の第三子(長女)。幼いころから不穏な発言や不気味な行動が絶えず半ば幽閉されて育った。 12歳頃実家から脱走。中高と養護施設で育つ。大学では比較神話学を専攻していたが、３年時に突如中退。 世界中を回ってインスピレーションを得た後、日本で独自の信仰に目覚めたらしい。現在は東京の山中で自由気ままに生きている。 背格好があまりにも奇抜なため、時々山を降りる際の目撃情報から変な噂が流れたりもするが、本人は気にしていない。 思想は退廃的かつ破滅的だが他人に信仰を押し付けることはない。人のことは下の名前を呼び捨てで呼ぶ。助詞を省いて話す癖がある。 【2015ルール】 4-8　大切なもの(D) 　他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時は1/1D8正気度ポイントを失う。 　＋10の技能値→〈錫杖〉へ 4-9　暗黒の祖先(D) 　邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。1D100=12。 　＋20の技能値→〈錫杖〉〈精神分析〉へ 【参加シナリオ】 １：天使のつくりかた　03/23/2018　KPなる 　在能掛、小前擂來 ２：愉快な実験室　04/30/2018　KP海海老 ３：沼男は誰だ？　06/22-24/2018　KPマサキ 　那須要、降茅野晄、夏梅瞬 ４：今際のサイレン　03/22/2019　KP菜々本 　巽待雪、室町行弘、天城麦 以下呪文・AF・遭遇神話生物↓ 【AF】 保護袋(呪文２回分MP消費しない) 【呪文】 《癒し》(p.252) 3MPで3回復、応急手当成功6回復、医学成功9回復 戦闘1回につき1人1回唱えられる。 《萎縮》(p.252) 好きなだけMPをかけて、その半分のSANをコストにする。 残っている自分のMPと相手MPで対抗ロールする。成功すればかけたMP分のダメージを与える事が出来る。 《カーの分配》(p.254) 自分の生命のエッセンス(カー)を自分の臓器に注ぎ込む。魔力を注がれた臓器は体から取り出されていても生きている。 呪文の使い手は正気度ポイントを2D10失い、取り除かれた臓器１つにつきPOWを１ポイント失う。 《イブン＝グハジの粉》(p.252) 見えないものを見えるようにすることができる。３種類の材料(KPが任意に決める)が必要。１回の使用量を作るのに1MPをコストとする。 《ヨグ=ソトースのこぶし》(p.291) 消費する正気度ポイントは1D6。対象は直接見えていなければならない。影響を与えることのできる対象は１人だけ。 MP１ポイントにつき1D6STRの破壊力を持つ一撃をもたらす。呪文の使い手が立っている位置から対象のいる場所までの距離が9m増すごとに、一撃のSTRは1D6ポイントずつ減少する。 対象が攻撃を受けたら実際にロールによって出たSTRと対象の[CON＋STR]とを抵抗表に従って競わせる。一撃の方が勝った場合には、対象は倒れて意識不明になる。 【情報】 食屍鬼、ナイアーラトテップ 【後遺症】 復活の呪文を逆に唱えられた時、粉に戻される。欠損したら戻せない。 歳は取るが自然死をしなくなる(餓死など)。ロスト救済シナリオでこれらは解除出来るとして良い。 【遭遇神話生物】↓ 星の精、ティンダロスの猟犬、スワンプマン

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