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　　　　　　プロフィール 　父と母の３人家族であり、一家全員探検家である。 　両親ととある人以外には秘密にしてあるが、彼は共感覚似た何かの持ち主である。それも人の感情が色として見えるというものである。 相手の感情を見えてしまう事に両親は危惧し、特注で相手の感情が見えない特殊な眼鏡を作り、それをプレゼントする。今でもその眼鏡は肌身離さず着用している。（それでも実際は多少なりとも見えてしまっているが、両親が用意してくれたものを大切にしたい本人の優しさなのかもしれない） 　彼は両親の憧れ、同じ探検家として努力している。父に憧れて鞭を扱う練習をし、母の現地の人達との会話に憧れて多国の言語を勉強していたが、何故か家族からは「東弦にしか出来ないことをすればいい」とそして「絵を描くのと機械を触るのだけはやめたほうがいい」とも言われた。最近はスマホで音楽を聴くこととニャインでの連絡ができるようになった気がする（それでもたまにスマホは壊れてしまう・・・） 　中学卒業と共に東弦を残して家族全員カンボジアでのトレジャーハント先で行方不明、その時一緒に居たであろう仲間からは「君の両親は私たちを助ける為に・・・すまない…本当にすまない・・・」と泣きながら話かけてくる人を見るが、東弦には本当に悲しんでるようには見えなかった。いや、正確に言えばそれは悲しんでいる人が見せる色ではなく、それは悲しみの色以外のあらゆる色が、感情が混じりどす黒く見えているからだ。それ見た東弦は一緒に探検に出た仲間を恨まずにはいられなかった、そして自己犠牲の精神で助けた家族を恨んでしまった。例えそれが悔しさや自身へのふがいなさからくる色だとは当時気づけずに・・・それ以降人を心から信用せず、自身に対して利益の有無、自己犠牲の精神はしないことを心の中で誓うが、偶に利益にもならない自己犠牲の精神にも近い人助けをしてしまう事があるのは、血の所以なのかもしれない。 　高校1年生の夏に転校し、現在は一人暮らしをしている。自炊生活をし、家事等は一通りできる。 両親が取ってきた骨董品等を売却し生計を立てているが、それだけに頼らずにバイトで食費や家賃の一部を払っている為、部活動には参加していない。 バイト先は本屋で平日にバイトをしている。 VPP45％ 野武士力65% 女子力35% 誕生日4月2日 神理学：ありとあらゆる生物の心理を読む 友好度 既拓　かなで　100 既拓　うた　　100 風魔　旋華　　100 南　なるせ　　100

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