タグ： 帰れま30 PL:青空

事象固定化取得、ポケットディメンジョン、RC8→10、意志1→2、知識:レネゲイドビーイング0→1、交渉0→3、応急手当キット常備化 自分の記憶が失われている、と聞かされて困惑中。 ビサイドは信頼出来る自分自身…だけど、自分の事を信じ切れるのか、何を覚えていないのか、分からずに揺らいでいる。(ロイス説明) 基本的に言葉数が少なく、大きな物音によく怯える。 マイナス感情ほど顔に出やすく、喜んでいたり照れているのは表に出にくい。 そんな明音をサポートするのがビサイドで、思っている事を代弁してくれたり、あまり喋らないが故に勘違いされがちな部分をフォローしてくれている。また、育った環境からビサイドが精神的な親代わりな部分がある。 ビサイドが取り憑いた経緯は不明で、物心ついた頃には彼(？)の事を認識していた。 ビサイド曰く、明音の事を放っておけないらしく、つい世話を焼いてしまうとか。中の人はどこぞのエミヤをイメージしてしまったが、そんな感じかもしれない。皮肉屋成分抜いたらいい感じ？ 明音の代わりによく喋り、素直に感情を吐露する。しかしこれは明音の代弁をする時のみで、自身の事となると口数が少なくなるのは似た者同士かもしれない。 お互いに遠慮も壁もない。 生まれた時からオーヴァードであり、それ故一般人であった両親には気味悪がられ、虐待を受けて育った。なので、見知らぬ他人への恐怖感は強い。 ビサイドとはかなり早い段階で出会っており、当時レネゲイドに関して知らなかった本人としては、何かお化けのようなものという認識であったが、それでも理解者のいない家で唯一信頼出来る相手だった。周囲からは、虚空に話しかける変な奴と思われていたが。 小学校に上がる頃に、UGNに保護される。 チルドレンとして育成される事になるが、溶け込むまでに暫く時間のかかる、問題児的存在であった。 一時期、UGNを裏切った対象を抹殺する仕事についていたが、ビサイドの勧めで辞めることに。 能力のイメージはバロールの色が強く、重力で圧し潰し行動不能にする。空間内では黒い蝶飛び交い、その鱗粉が効果をもたらしているようにも見える事からCNがついた。

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