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公選職(2015)ベース 職業技能P：［EDU×10+APP×10］ 職業技能：言いくるめ、聞き耳、芸術(握手)、心理学、説得、法律、歴史、母国語 特記：〈信用〉に+10のボーナス。自分の選挙区であれば+20%のボーナス。 特徴 暗黒の祖先→92 追加20P 好意を寄せられている コンピューター→幼少期から触れており、自分が世界と関わるために必要なツールだったため。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 国会議員の父と医者の母を持ち、裕福な家庭で育ったお嬢様。 通っている高校では稀代の才女として認められており、生徒会長を務めている。 穏やかでのんびりとした性格で、人の言うことをよく聞き、素直でしっかりした優等生のような振る舞いをする。 しかし、それは親の期待に応えるための猫被りであり、実際はもう少し活発でいたずらっぽい一面を持つ。 幼少期から両親の熱心な教育により、歴史や法律、医学などの英才教育を受けた。 また、過保護な両親の言いつけで幼少期から自由に外出することが叶わなかった彼女は、かわりにネットから情報を引き出し、社会と関わっていくスキルを身につけた。 彼女はまだ赤ん坊であった頃に、出産祝いにやってきた(！？)嘆きの聖母たち(マレモン195p)の加護を受けている。 自宅である屋敷には聖母たちを女神として祀った礼拝堂があり、両親が生まれてくる娘のためにと祈りを捧げたのだ。 彼女は聖母たちから、愛らしい魅力と、素晴らしい知性を賜った。 しかし、すべてが揃っていては面白くないということだろう、聖母たちは健康な肉体を与えてはくれなかった。 さながらおとぎ話の眠り姫のように、運命に翻弄される少女。 18歳になり、両親は彼女の進路について、医者の道を進ませるか、政治家の道を進ませるかで日夜議論している。 彼女自身がそれをどう受け止めているかはわからない。 まるで我関せずという顔で、今日も自室であくびを零しながら、枕片手にネット社会を自在に泳ぐのだ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― エリスでは両親が仕事で出払っている時にこっそり抜け出してはじめての一人旅をしようかな〜！できるかな〜！誰か訪ねてくるの？こわい…。

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