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「まぁ僕、運だけはいいからね」 ─── ドイツのとある街の片隅にあるカフェバー「(ここに店の名前)」を経営している。とても穏やかで優しい性格で、彼が怒る姿を見たことがある者はいない。自他ともに認める爆運の持ち主。 美人で高身長で頭も良い才色兼備のお手本のような人物だが、代わりにドがつくほどひ弱。トレーを手で持って配膳しようとすると確実に落とすので、店には彼専用のカートが置いてある。 読書…というより、知らない知識を身につけることが好き。休みの日に本屋に行っては、適当に目に付いた本を買って読んでいる。ジャンル問わず気になった本は片っ端から買っているので、彼に「この本が読みたくて〜」すると買っておいてくれたりする。自分も読む。 自室には大量の本棚があるが、それ以外にはベッドとクローゼットと鏡がひとつずつ置いてあるだけで、飾り気はゼロである。 周りからは20代後半だと思われているが、実際は40歳である。27歳くらいから外見が全く変わっていない。もしかすると波紋使いか、もしくは吸血鬼なのかもしれない。 暗くて静かな場所でないと寝られないタイプ。 以前は南イタリアのとある場所にあるカジノを庭にしているギャンブラーだった。当時の通り名は「カーネリアン」。イカサマする時もあったが、イカサマ不可能な状況だろうが持ち前の爆運で大勝ちするので「あぁいつものね」と思われてそもそも疑われないチートスキル持ちである。 当時賭けで手に入れた拳銃を所持しているが、射撃は全然できない。ちらつかせるだけでも効果あるかな？と思い、お守り程度に持っている。 賭場に行くのをやめた後、暇だけど別に金はあるし、この歳になってから人の下で働くのは癪だな…と思ったため、1年ほどいろいろ勉強して、ギャンブラー時代に通っていたカフェバーのマスターの真似事を始めてみた。 彼の店には「どこの誰であろうと、この店にいる間は自分が何者かを忘れてリラックスしてほしい」という願いが込められている。 ギャンブルが日常になってしまったため、いきなりぱったりやめるのは落ち着かず、最近はソシャゲのガチャでギャンブル欲を満たしている。 [一人称] 僕 [誕生日] 1月8日 [イメージカラー] ミスト/#b4aeb1 [イメージソング] ┃Where shall we go?/めろくる └ https://youtu.be/jyI9Xn67SHA?si=wzKKV98FvUMbdo8E ┃イカサマ⇔カジノ/ひとしずく×やま△ └ https://youtu.be/tjkYVU8IahE?si=dg4qPjk8H5vwkLbQ [特徴表] 【2-4】愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 [技能] 【ステータス合計】115-3 【職業ベース】ギャンブラー(2015) 【技能P】EDU*10+APP*10 【職業技能】 ┃隠す、聞き耳、目星、言いくるめ ┃芸術/ギャンブル、心理学 ┃個人的な関心の技能：回避 　└ 芸術/演劇→芸術/ギャンブルに変更 【特記】 ギャンブルの際、〈幸運〉に+10のボーナス 【職業技能詳細】 ・イカサマもする時はあるが、ただひたすらに爆運なので基本的に演技力とかなくても勝ててしまう。芸術/演劇を芸術/ギャンブルに変更。 ・勝負に負けた相手に襲いかかられる事が多々あったため身についた最低限の自衛の術。回避を取得 【興味技能詳細】 ・若い頃から本を読むのが好き。図書館を取得 ・カフェバーを開こう！と思い至った際にいろいろ勉強した。形から入るタイプなのかも。製作/ドリンクを取得 ・賭場には行かなくなったが、ギャンブルが癖になっているので日常的に賭け事をしがち。芸術/ギャンブルを取得 ・店の経営するなら多少は…と思い勉強した。経理を取得。でもなんか問題あったらポケットマネーから補填すりゃいいや！と思っているので数値は低い。ダメだぞ。

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