タグ： #太陽 #さかな

極めて普通の家庭に生まれたが、両親は子育てには興味がなくたまたまユウキが生まれただけなので、生まれて数年経つと両親はユウキに関心を示さなくなりほとんど口も利かなくなった。他の友達の家などに泊まったりする生活を小学校から中学卒業まで続ける。そんな家庭環境もあり中学2年の時に暴力沙汰を起こしかけるが、当時の防衛隊の部隊長に止められ更生。高校には入らずにそのまま市の防衛隊に入隊、もとより関わりの薄かった両親とも別れ自立する。 入隊直後からレネゲイド関連の知識を教えられた。当時の隊長もオーヴァードだったため、対オーヴァード用の戦闘術も身につけている（あくまで一般人の出来る範囲）。戦闘のセンスも高く防衛隊としても優秀だったこともあり、当時の隊長が一線を引く際に部隊長を引き継ぐ。その後も優秀な成績を収めていたが、UGNと防衛隊の連携強化という名目でUGNに引き渡される。 防衛隊としてはオーヴァードという人材の保有、UGNとしては市の防衛強化のために人材を探していた所に、前隊長と同じような状態（前隊長も身寄りがないが優秀な隊員だった）のユウキが条件を満たしたという理由でオーヴァードにされた。オーヴァードとなってからも防衛隊を続けていたがとある任務で防衛隊の「街」を守るという方針に疑問を持ち、防衛隊を退職する。それまでは防衛隊の宿舎にいたため、退職後は元部下の「崇宮 マナ」の部屋に同居させてもらっている。現在はUGNと協力しながら、力を持つもの、持たざる者の隔たりなく護衛をし、用心棒という形で彼女なりに「市民」を守っている。 オーヴァードとしての彼女は防衛隊にいた頃の経験と能力を組み合わせ、人ならざる力で防御の上から相手を崩し、鍛えられ強化された身体で仲間を守りながら戦う。状況を見定めてから動くため周りの行動よりも遅い。 普段の生活の中では顎からお腹にかけてが白い、キジトラ柄の猫の姿をしている（眼の色は人間時と同じ空色）。必要なときや戦闘時は人間に戻るが、実験によるオーヴァード化だったせいか理由は分からないが人間状態でも耳と尻尾は残っている。胸もそれなりに大きいが運動が必要なことが多いためサラシを巻いておさえつけている。昔から動物が好きだったのでキュマイラの能力を手に入れたことに関してはむしろ喜んでいる。背が高めなのと多少筋肉質なことが最近の悩み。 性格はおおらかで相談にもよくのるため人からの信用を得やすい。自分が両親からの愛情を受けられなかったことが理由で、家族のような愛情や関係を何より大切にしている。同居しているマナはかけがえのない存在だが、いつか離れていってしまうのではという思いも抱えている。 防衛隊にいた頃のコネや信頼してくれている部下達がいることもあり彼女の仕事も円滑にこなせている。 メイルシュトロムは最近話題のゲームということでマナから勧められて一緒に始めた。昔は友達とゲームもしていたのでユウキも気になってはいたものだった。ただ、両親のことがあるのでネット上の顔の見えない相手は少し信用しづらいと思っている。 168cm 57kg B89-W66-H85 トップ90 アンダー72 D 肩口辺りまでのストレート。前髪の左側をピンで止めている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ