タグ： ティン茶ロスの犬小屋 【花探索者】

サプリ2015【自宅警備員】で作成 特徴表：芸術的才能（歌唱） 【PCメモ】 ・包帯やガーゼでほとんど顔を覆っており、露出が高い服も着たがらない。 ほとんど喋らない。喋ったとしても冷たい。 相手のことなど考えず自分のことを優先し行動すると本人は言っているが、本当ｈは優しい。典型的なツンデレである。 そもそも、優しさというものをよくわかっていない。とても不器用。 ・歌を歌うのと花が好きだが、基本他人には言わない。 ・まだ小学校に行く前に両親を事故で亡くし、親戚の家に預けられたがその家は我が子だけに愛情を注ぎ翡翠のことは奴隷のように扱っていた。 虐待も受けそれでも生きるために下水をすすりながらも耐えてきたが、ある時散々甘やかされた親戚の息子が彼になら何をしてもいいと覚えてしまい、彼を拘束したのちにライターとキッチンの油を持ち出し彼がどれだけ耐えられるかという遊びを始めてしまった。甘やかされて常識を理解しきっていなかった親戚の子は大きな火傷跡を追い、翡翠も全身にひどい火傷を負った。 しかし、仕事から返ってきた親戚は何故か彼がやったことだと言い出し、暴行を加えたのちに家から追い出した。 衰弱しきり瀕死まで追い込まれたが、たまたまそこを通った通行人に助けられ、のちに孤児院に入ることとなった。 現在は別々の孤児院出身の者たちとシェアハウスをしている。それでもだいたい自室に引きこもっている。 誕生日：4月13日（誕生日花「ヒスイカズラ」） 【セッション追加メモ】 ・生まれた時から特殊な色盲で、世界が白黒に見えていた。 しかし、ある時をきっかけに世界の色を知るようになった。 ・今まで自分を支えてくれた少女を失った。 彼が初めて恋をした彼女は、この世界に存在すら残っていない。 今でも聴かせたかったオルゴールだけを持ち続けており、 彼女のことを思うように勿忘草の髪飾りをしている。 ・友人の最期の言葉と、新しい友人のその言葉を見た。 その彩度は、もう一度色の無い世界から「彼」を解放した。 何かに後押しされるように家を出て、歌うことを隠さなくなった。 今はシンガーソングライターを目指して各地を一人で旅している。 ・たまたま巻き込まれたメンバーとなんだかんだ友達になってしまい、 さらに連れまわされる形で行った空港でさらに友達が増えた。最近は連絡を取り合うことはあれど、たまたま出会うと口論の末に ドス（？）でどつかれている。 嫌がってるしうっとおしそうにしてはいるものの、別に拒みはしていない。 【後遺症】 炎に関わるダメージ＋1 植物由来の毒のPOT対抗ロールに＋20 【クリアシナリオ】 ・アイにかえる無彩花へ 【HO青】 ・永すぎた前奏 ・SKYSCRAPER！ ・覆水盤ニ孵ラズ ・ALLIIE（アリィ） ・本翅の彩度 ・虚ろ路 ・こんにちは！迷冥市の噂をご存知ですか？ ・『廻-かい-』 ↓以下、アイに帰る無彩花へのネタバレあり ・まだ小学校に行く前に両親を事故で亡くし、親戚の家に預けられたがその家は我が子だけに愛情を注ぎ彼のことは奴隷のように扱っていた。 虐待も受けそれでも生きるために下水をすすりながらも耐えてきたが、ある時散々甘やかされた親戚の息子が彼になら何をしてもいいと覚えてしまい、彼を拘束したのちにライターとキッチンの油を持ち出し彼がどれだけ耐えられるかという遊びを始めてしまった。甘やかされて常識を理解しきっていなかった親戚の子は大きな火傷跡を追い、彼も全身にひどい火傷を負った。 しかし、仕事から返ってきた親戚は何故か彼がやったことだと言い出し、暴行を加えたのちに家から追い出した。 衰弱しきり瀕死まで追い込まれたが、たまたまそこを通った通行人に助けられ、のちに孤児院に入ることとなった。 のちに同じ孤児院の紫束ミオとともに屋敷で暮らすことになり、もう長いことその屋敷で暮らしているためいつ屋敷に来たかもぼんやりしている。 あんまり喋らず、冷たい。しかも喧嘩っ早くすぐに手を出そうとする問題児...... に、見えるが実はなんて喋れいいか分からず親戚が使っていたきつい言葉しか言えず、奴隷のように扱われていたため優しさはわかっても自分から優しくする方法が分からず、喧嘩っ早いのは親戚の影響で混乱すると理解が追いつかず暴力で解決できると思ってしまっているため。なので、内心は結構情緒不安定真顔でここの中は「えっ、えっどうしようどうしよう」ってなってるかもしれない（表面上全くわからない） そんなキングオブ不器用な彼を唯一理解してくれた紫束ミオを大切に思っていた。 最初は怖がられているかもしれないと距離を置いていたが、彼女から声を何度もかけてきてくれ、いつしか彼女に心開き、最初の友達で、「初めて好きになった人」となった。 まぁつまり初恋の人である。しかし、その感情をうまく表せない圧倒的不器用さのせいで、結局一度も想いを伝えられないまま、彼女は居なくなってしまった。 止めることもできなかったのを悔やみ、せめて自分にできることをやろうと、最後に彼女が言い残した手紙をあの日、机に置いた。 手記はずっと手元に置いている。というか隠している。ミオ以外の住人とは未だにこちらから距離を詰めれておらず、どう接せればいいか未だにつかめていない。 ・好きな食べ物はおにぎり（色がなくてもわかりやすいので）、好きなことは歌うこと（ただしミオ以外の住人の前では絶対に歌わない）、趣味はパソコンをいじって曲を作ること。ちゃんとした仕事はしていない（（ ・彼は人間ではない。 上記の記憶も、作られたものである。 どんなに人間に近くても体は根でできており、内臓は花でできている。 でもそれは、彼が花であることを望んだから。 だけど、最後の気持ちを伝えられていない。まだ「好き」という気持ちを伝えていない。 離れたくない。一緒にいたい。 もうほかの誰がなんてどうでもよかった。 だけど、気がついたらここにいた。何で戻ってきていたのか最初はわからなかったけど、あいつの「ごめんね」を思い出して、 自分がここにいる理由を理解した。 みんなは、きっと幸せだ。 今度こそ、みんなはあの気持ちを伝えられたのだろうか。 おれは、まだいえていない。 …みお、あいたい。 ヒスイカズラ、ワスレナグサの花言葉は「私を忘れないで」

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