タグ： さん

職業技能（基本ルルブ通り）： 医学、応急手当、信用、心理学、精神分析、生物学、英語（現代医はラテン語じゃなくて英語で論文書いたり読んだりするやろと思って変更）、薬学、図書館（基本ルルブ通り） 趣味技能： 回避（中高運動部だった）、目星（医者は見落としあっちゃいけないからね）、聞き耳（患者さんのアレ？と思う言動や匂いに結構気づく）、ナビゲート（幼少期迷子王だった） 去年医学部を卒業した研修医。仕事はちゃんとするけど普段はボケーとしてるゆるキャラ。 全然ガラじゃない診療科にはいきたくないなぁ～、24時間戦えないなぁ～と思って、資格取って麻酔科行って定時で帰りたいと思っている。 幼いころ自分に起きた現象を「急に寝た、怖い」と認識しており、現象をコントロールしたいと思っている点もあるがあんまり自覚ない。 推奨技能：＜三大探索技能＞＜戦闘技能＞＜オカルト＞＜ナビゲート＞ 準推奨技能：＜医学＞＜隠れる＞＜精神分析＞＜知能系技能＞ ===== 新宿、渋谷、池袋。 都内主要駅がカルトにより爆破された。 探索者達は仲の良い幼馴染だ。 「あいつ、神の子になったらしい」 ―――――その一報が来るまでの話であった。 ===== 探索者達は現在20代以降であり(大学在学中ないし卒業後就職済み)、小学校からの幼馴染であった。幼馴染の関係が現在まで続いているかは自由だ。 学区問題があるため、特に理由がなければ中学までは同じ学校に通うことになるだろう（中学受験していても構わない）。 また探索者達にはもうひとり、親しかった友人がいる。 彼の名前を『霧島漣』という。 ===== HO1：真理への背教 あなたにはとある記憶がある。 それは、物心がつく幼い頃のものだ。 何処か自然が豊かな公園に、あなた方幼馴染達はいた。 小学校卒業となり、これがいつもの4人が揃う最後の集まりであった。 誰かが、木で出来た箱を地面から掘り起こし、持ってきたのを覚えている。 子供らしい冒険心のような物がくすぐられ、箱を開いたのはあなただった。 ＿＿＿灰色の煙が、忽ちと箱から立ち昇る。 瞬間、強烈な眩暈が視界を揺らし、貴方は意識を失った。 午後六時を表す放送で、目が覚めた。外は既に茜色に染まっていた。 あなただけが一際の恐怖を覚えていて、「玉手箱」の様なそれを地面に埋め直した。 そうして幼馴染達は帰路についた。 この記憶が、現在のあなたにどれだけの影響を与えたかは自由だ。 だが、今も頭の片隅にこびりつく、一つの思い出に他ならなかった。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ