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クトゥルフ神話TRPG2015 警察官(刑事)ベース 警察官職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：運転（自動車、二輪車）、信用、組みつき、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 【技能】 戦闘技能▶︎回避<73%>→職業柄 日本刀<80%>→職業柄/特徴表 武道(剣道)<61%>→中学から高校まで剣道部に所属 キック、組み付き、頭突き<40%>→特徴表 探索技能▶︎応急手当<60%>→運動部だったため、怪我はつきものだった事から身についた 聞き耳<70%>→よく人の話を聞くように意識している 追跡<50%>→職業柄 図書館<65%>→勉強したり、好きな作品を追ったり 目星<70%>→人をよく見てる 行動技能▶︎乗馬、水泳、跳躍<40%>→特徴表 交渉技能▶︎説得<75%>→職業柄以外にも人柄的に説得力がある時があるかもしれない、巻き込まれて喧嘩の仲裁とかよくしてそう 知識技能▶︎コンピューター<51%>→機械苦手克服練習に手始めに手つけた 法律<30%>→職業柄/まだまだ勉強中 【特徴表】－VOIDオリジナル特徴表準拠 ０１－０４ 危急存亡 あなたはファンブル時、瀬戸際のチャンスがある(ファンブルによるデメリットはある)。 戦闘時:STR、またはDEX*5に成功することで転倒状態から復帰。(ショックロールでのファンブルは*2での振り直し) 探索時:POW、またはSTR*3に成功することでSANまたはHPの減少値を-1d2する。 ０４－０４ power is power. 力こそ力である。パワーイズパワー。近接肉体戦闘技能、跳躍、乗馬、水泳の初期値が40%になる。 ただしEDU-1。 ----------------------------- 【人柄】 明朗闊達で素直な性格。見た目通りの若々しさもありながら裏も表もない為、好青年のような印象を持たれやすい。良くも悪くも愚直。 何事も真摯に一直線なため、好きなことも苦手なこともなるべく真正面から入る。対人関係も勿論例外ではなく、自分が苦手意識を持たれていると理解していても歩み寄る努力をする。考え方が体育会系寄りな事から必然と取り組み方や接し方も脳筋気味。善は急げと行動した結果空回りすることもある。しかし理性もよく働くため事前に考えてから行動したり他人に意見を求めたり、遠回りもできる一面も持ち合わせている。 長く悲観的になる事は性にあわないので、落ち込んだ時はよく身体を動かすかよく食べてよく寝る。そして前向きになるようまた考える。 なるべく公正であろうとするが同情しやすく割り切ったことが出来ない事が少し悩み。お人好しで騙されやすそうだが特別聖人でもない。 正義を重んじ、悪を許さず、正したい。 食を好み、たいへんよく食べる。主に米への愛がデカい。自分の“好き“やひとの“好き“を共有することも好き。ルービックキューブやパズルも得意。 機械に疎いという自覚もあるが、元よりアナログ派で自分の手で何かとしたがる。(多少の拘りも見受けられる) しかし何かと置いていかれてしまうのでパソコンだけは自力で勉強したりした。 HO3、HO4には先輩とつけて呼ぶ。HO2は呼び捨て。 HO2の名前は好きな作品の主人公の名前をつけた。理由は作品が好きな事も勿論だが、漫画の中のバディに強い憧れがあり、主人公の相方の名前が自分と同じ名前(野分)のため、真っ先に｢これしかない！｣と思った。(単純) 将来的に作品の中の理想のバディになれるように願いが込められている。 『一青』…一筋の青(ニュアンス)。閃光とか。青ってつけたかった。 『野分』…台風。ありがた迷惑をするタイプだし台風みたいな奴ってイメージ。 ▼▼以下シナリオ/秘匿内容込み▼▼ 【現在】 事件の一件からアンドロイドに対して恐怖心を克服出来ずにいることがコンプレックス。 黒田には話すに値する人物と認められれば事件のことをいつか話して貰えると思いその為の努力をしてきた。自分でも事件当時の家に足を運ぶ事もある。 トラウマが原因で過去に一度破壊衝動を起こしアンドロイドを破壊しかけた事がある。(おそらく14〜18歳くらい) それ以来アンドロイドとの距離を取り、傷付けないようなるべく避けてきた。人型のアンドロイドでも、手を差し伸べられるだけでも肩に力が入ることを気にしている。 アンドロイドを同じ“人“としてみることでなんとか恐怖を無意識に抑えている。 両親を亡くし、身内と呼べる人は黒田と赤星だと思っている。黒田のことは「父さん」と呼び慕い、赤星は「透也さん｣と呼ぶ兄のような存在。 職場ではきちんと上司と部下として立場を弁えた呼称と態度に変わるが、他より多少黒田と赤星には気安くなってしまう。(かもしれない) ドロ課への配属が決まりアンドロイドとのツーマンセルの体制に対し強い不安はあるが、相棒がアンドロイドなど関係なく、対等且つきちんと信頼を置き背中を預け合える関係でありたい。これをきっかけに自分の苦手意識を克服していけたら、と考える。 相棒がアンドロイドであるなら尚更、自分達が手を取り合いアンドロイドと人間の共存が多くの人に受け入れられるような理想の指針となれるような未来を夢見ている。まずは握手を出来るくらい仲良くなることが目標。 しかし歩み寄っても一歩引かれてしまうのでなかなかに手強いと少し気を揉んでいる。が、同時に楽しさもある。(予想) 【補足(余談)】 自身の衝動を自覚しているため、｢俺の気がおかしくなったら殴ってくれ｣と相棒のHO2には伝えている。(予定) 母親の付けていた形見の指輪をお守りとして左手の中指につけている。黒田から渡されたもの。事件当時のもののため、熱で歪んでしまっている。命と同等に大切にしており、隠すようにグローブを嵌め誰にも触れさせていない。 右利き。戦闘時利き手を庇う癖がある。(指輪を右手の中指に嵌めているため) 左耳のピアスはお守りの意味合いが強い。 ☆好きな作品は『ブレイドレイド』 『晴』…名前:晴れ 野分にとっての ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★秘匿 HO1 新米刑事/22歳限定/日本刀推奨 貴方はアンドロイドに対し恐怖心を抱いている。 また、貴方は優れた頭脳と才能の持ち主だ。INTを18固定とする。 アンドロイドからは遠のいた生活を送ってきた為、電子工学/電気修理/機械修理に技能を振る事ができない。 そしてアンドロイドと密室に2人きり、もしくはそれに近い状態になった時、強制で1d6/1d10のSAN値チェックが入る。発狂した場合、貴方はアンドロイドに対して破壊衝動をおこす。 【過去】 貴方はとある事件に巻き込まれた被害者である。 当時12歳だった貴方の最後の記憶は、視界いっぱいに広がる鉄臭い赤と、油の香り、そしてその中に倒れている自分の母親だ。 幼かった貴方にとってその光景はあまりにも衝撃的で、体は1ミリも動かなかった。そんな貴方に向かってナイフを持った機械の手が伸ばされ、そして────。 次に目を覚ました時、貴方は病院のベッドの上にいた。事件に巻き込まれた貴方は酷い怪我を負ったが、幸いなことに病院に運ばれ命は助かったらしい。 しかし事件のショックからか、貴方は事件前の記憶を全て失ってしまった。自分の両親や、自分がどのような日常を送ってきたかさえも。そしてあの機械の手の記憶は貴方に恐怖心を植えつけたのだ。 そんな貴方の病室に通っていたのが今の父、黒田矢代である。彼はこの事件の担当で、貴方に親身になって接してくれた。退院後本来であれば施設に行くはずだった貴方を、彼は自分の息子/娘として引き取ったのである。 その頃に赤星透也と出会った。どうやら彼は黒田に恩があるらしく、昔から頻繁に貴方達の家に訪れていたのだ。記憶を失った貴方にとって彼らは、本当の家族のようにも思えたかもしれない。 【現在】 貴方はその頭脳と才能を活かし最年少で刑事となった。今回の異例の抜擢もその才能が認められた為である。 貴方はこの10年の間であの事件のことを調べようとしたかもしれない。 しかし情報規制がされているのか大した情報は出ず、元いた家も放火によって焼けてしまい何も残っていない。黒田に一度事件について聞いたことがあるが、「お前に話すことは何もない」と言われたきり、どんなに説得しても話してはくれなかった。 そんな貴方も今は立派な刑事だ。この立場であれば、事件について何か知れるかもしれない。 【HO2との出会い】 貴方はシナリオ内の日時の当日、HO2との顔合わせ、そして登録の為に警視庁に向かうこととなっている。黒田はもちろんのこと、アンドロイド嫌いの貴方を心配してか赤星もついてきてくれるようだ。 貴方にとっては憂鬱でしかないが、今の警察の制度に逆らうわけにもいかない。 【目的】 1.記憶を取り戻すこと。 2.10年前の事件の真相を掴むこと。 【NPC】 □黒田矢代（くろだやしろ) / 52歳 貴方を引き取った現役の刑事。元捜査一課。10年前の事件の担当だったらしい。 誰に対しても厳しく接するが、本当は優しい人物であることを貴方は知っている。料理が得意。 □赤星透也（あかぼしとおや） / 32歳 貴方の兄のような存在。昔からよく貴方の面倒をみてくれた。元捜査一課。いつでも明るく楽観的な性格。見た目とは裏腹に思慮深い一面も持つ。

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