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【職業】 初期製作時指定なしのためオリジナル職業。 昼間は学芸員、夜はバーテンダーを掛け持つ殺人鬼。とはいえ殺人の実行は主に行っておらず、遺書を書かせることに執着を見せる。 殺しを実行するビジネスパートナーがいる。 【特徴表】 投擲の才能：投擲のダメージボーナスが通常の攻撃と同じように入る。 鋼の筋力：ダメージボーナスの段階が上がる。1d6なので1d6＋1になる。 【人物】 穏やかで丁寧な物腰の青年。 学生の頃夏目漱石の「こゞろ」を読んで、『わたし』の遺書に大変な感銘を受けた。遺書とは文学なのだ。素晴らしい自己表現であり、誰もが描く最後の作品だと衝撃のまま執着を見せるようになる。 しかしながら、遺書などそう手にはいるわけもなくただ悶々とした平凡な人生を送っていた。 ───彼にあうまでは。 遺書をひとつの和綴じ本にして「文学集」と名付け大切にしている。彼とはビジネスパートナーだが、信頼はおいており、共に過ごす時間は悪くないと感じている。 【不定】殺人癖：6か月（2020/11/17） 回避・絞殺術・投擲：職業柄無用なトラブルを避けるため、なるべく手は出さす回避に専念しようと思っていたのだが、どうやら界隈で遺書屋として嫌われているらしい。人を殺したことがないので、パッと手にとって殺せるものの技能。 隠す：出来上がった作品を運んで隠すのも仕事のうち。とはいえ見つからないと悲しいのでちゃんと見えるところには置いておこう。 精神分析：遺書をかいてもらっていると追い詰められてしまう人もいる。そういう人にきちんと遺書をかいてもらうには、まず落ち着いてもらわなければ。 目星：誤字脱字がないかちゃんと確認してあげないといけない。せっかくの作品なのだから。 聞き耳：よく話を聞いてあげるため。そのエピソードをきちんと文学として落としこめば、きっといい作品になる。 図書館：本を読むのがすきだし、図書整理も得意。将来は学芸員一本で食べていければいいなと思っている。 説得：遺書を書きたくないと言う人を説得して、書いてもらうため。一緒にいい作品を作り上げていきたい。 芸術文才：ある程度は構成もしてあげないと、はじめて書く人もいるからなにから書いて言いかわからないとこまるだろう。本を読んで勉強している。 【ドロップアウトディスパイア】同行者：品田回

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