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代詰蜜刃（しろつめ・みつば）男 パティシエ(2015) #8D1A4A 【通過シナリオ】 -「愛罠蜂」HO1：オーナーシェフ ◆基本 パティスリー「BearBerry（ベア・ベリー）」を経営するオーナー。 いつもニコニコしていて何かとノリが軽い。二言目には冗談を言う。ふざけた発言が多いため、何が本心なのかわからないような話し方をする癖がある。 お菓子を作ることも好きだけど、それを見たり食べたりしている人間を見るのが好き。 バイトくんのことをいたく気に入っていて、自分が作ったお菓子を美味しそうに食べてくれているところを見ることを、心底好んでいる。 ◆秘匿について ・過去 大学時代に理科系を専攻しており、元々化学や生物学に精通していた。（化学70）（生物学40） 組織に所属したきっかけは友人の誘いで、在籍し続けたのは本人の好奇心。 幹部になるつもりなどはさらさらなかったが、魔術の実験や研究をしていたらいつの間にか組織の古株になってしまい、勝手にカルト組織の幹部にさせられていた。 実験をしていたらたまたま見た目の若返りに成功して、気に入ったのでそのままにしている。そのため見た目年齢はだいたい28歳。 そのあとは年齢を数えるのをやめたので正確な年齢は本人にもわからないが、実際は本当に80年くらい生きているかもしれない。 ・逃走 別に自分から望んで幹部になったわけじゃないし、危ない仕事がしたい訳でもないので、面倒になって逃げ出した。 ・旧友 旧友のホーネット・ターキーレッグのことはとても信頼していた。彼の作るお菓子が好きで、店のお菓子には彼に教えてもらったレシピをベースにしたものが多く並んでいる。 ・HO2について 本当に好き。出会ってから今日まで、それ以外の感情はない。可愛いし甘やかしたい。 それはそうと、警察から逃げるのは組織から逃げるよりも惨めで嫌だし、そもそもバイトくんに嫌われたかもしれないし、可哀想だけど、殺すか…としている。 世の中知ってはいけないこともあるよね。ごめんね ◆事前設定について ・癖 気を落ち着けたい時、紙幣を数える癖がある。 また、緊張している時に髪をくくり直す癖がある。 ・店 店の名前は、「BearBerry（ベア・ベリー）」。 ラズベリーを使ったお菓子が好きなので、その異名からそのまま取った。また、制服や店のモチーフになっているのはラズベリーの赤色と、チョコレートのデザイン。 ラズベリーの花言葉：「愛情」「深い後悔」 バイトくんやお客さんには、「愛情」の方の花言葉を話しているが、本人は「深い後悔」の方を店名の意味にとっている。こんな面倒なことになるなら組織なんか入るんじゃなかった。 店をオープンした日は、3月4日。ラズベリーが誕生花になる日。 ・自室 店から繋がっている自室。あまり物は多くなく、生活に必要最低限のものしか揃えていない。 居場所を特定されれば突然に店を放置して逃亡する可能性もあるため、ものが少ないのもいつでも飛び出せるようにしている。どこかの部屋の片隅とかに非常用の鞄が置いてあるかもしれない。 その割に冷蔵庫の品揃えは良く、終業後、バイトくんに晩御飯食べて行かない？とか誘いたがる。 組織に所属していた時から愛用している魔術書や化学書などはカバーを偽装して本棚にしまっている…かもしれない… 完全に趣味で集めているものは、香辛料の小瓶。自分用のキッチンにきっちり並べている。 ◆所持品 （※これらの所持品は持ち歩いているのではなく、店の中や私室内で管理している。任意のタイミングで使用することなどは不可能） ・『ファンの醸造酒』 - KCp88 あなたはこのアイテムを用いることで追手から逃走している。この酒を飲ませたり、料理に混入させれば、 服用した相手を催眠にかけ、自分の言いなりにさせることが出来る。酒の残量は残り一回分。 ・『感情抑制剤』 - KCp102 この薬物は脳の感情を処理する能力を鈍らせる。 組織内で人を化け物にする実験を行う際に用いられていた薬物だ。化け物になったり、恐ろしい出来事に巻き込まれたとしても、この薬物を保護していればその人間的な知性を保持していられる……らしい。 まだ使用したことはない。残量に制限はない。 ・『テュック』 - KCp104 頸花植物から生成される緑色の粉。これは強力な幻覚剤である。 水と混ぜて飲むと、意識ははっきりとしたまま、感覚が正常の10倍も敏感になる。効果の持続時間は投与量に左右される。多く投与しすぎれば、死に至るだろう。 あなたはまだ使用したことはない。残量は残り一回分。

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