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花骨のオフェリア　HO3 APP+1　CON-1 　オカルトにAPP*3の値追加 DEXとEDU入れ替え。 クトゥルフ2015　スポーツ選手・CON系アスリート　職業ポイントEDU*10+CON*10 特徴表：14　オシャレ　APP+1 勉強嫌いでまともに授業を聞いたことがなく、よく授業中寝ていて注意されている。そのため教師の要注意リストにのってるとかなんとか。なぜかテストの点数だけは悪くない。 流鏑馬部に所属。乗馬、弓ともにそれなりにできるが、両方一緒にやるのは苦手。 性格は非常に人当りよく、話も上手い。そのため相談されることも多々ある。ただ面倒くさがりな面もある。 ３年ほど前に両親が事故死したため、現在は1人暮らしをしている。 趣味は読書と神社巡り。 高校生にしては小さいことをきにしており、チビとか言われるとキレる。 一ノ宮 楓（蜂さん）とは幼馴染。 気づけば傍にいて絡んでくる。1歳しか変わらないのにお姉さんぶって接してくる一ノ宮 楓には少し辟易してるが、基本的に信頼している。 呼び方は一ノ宮さん。 一ノ宮さんには「めぐ」と呼ばれるが、あまり好きじゃない。 ・HO3,4 共通秘匿 HO 「学生」 あなたたちは学校の中の「何でも屋」のようなものをやっている。 そのため、学校内の事情にある程度詳しい。 最初は偶然、学校内で起こった事件を解決しただけだった。 それが何度も続き、今ではあなたたちは学校内の何でも屋を務めている。 何でも屋ではあるが、普段はあなたたちは「部活動」の皮をかぶって活 動している。 生徒たちは知らないが、教員はあなたたちの活動について知っているだ ろう。 あなたたちは望む望まざるにかかわらず、そういった事件へと巻き込ま れる運命にあるのかもしれない。 あなたたちは 16 歳~18 歳の間である。 --------------- ・HO3 喪失の日々 準推奨技能:オカルト あなたには過去の記憶がない。 　正確にいうと、6 年程度前からの記憶がないのだ。 ある日を境に、あなたの記憶は酷く曖昧になっている。 その日は雨が降っていたような気がするが、なにがあったのかは酷く曖 昧で、思い出せない。思い出そうとするたびに頭が痛くなるのだ。 　そして、HO1 の姿に奇妙に見覚えがあるような気がする。 あなたは「在りし日の雨の記憶」を持っている。 また、あなたは非常に人当たりがよく話が上手い。故に、奇妙な話がよ く舞い込んでくる。 あなたは、少し体が弱い。 あなたは APP に+1、CON に-1 される。 本シナリオ中のみ、<オカルト>の値に APP×3 の値を追加して良い。 ------------------ 事前情報:「在りし日の雨の記憶」 あなたが唯一覚えているものである。 雨の日、あなたは傘を取り落として呆然としていた。 なぜかはわからない。雨の中、何をしにいったのかも覚えていない。 呆然とするあなたに、白魚のような手が伸ばされる。 「あなた、綺麗ね。将来が楽しみだわ」 そういった声が、女性のものであったことは覚えている。 それ以降の記憶はなく、ただ断片的に、その時の記憶だけを覚えている。

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