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特徴表：【方向音痴】 〈ナビゲート〉の基本成功が1％になる。加えて経験ロールで成長させることができない。 ================================================================================================== 通過予定シナリオ▼ 『ソープスクール』HO1 『よもつひら坂カフェテリア』 『ホットココアとマシュマロを。【SAN値回復】』KPレス 『さよならを言いにきた【SAN値回復】』KPレス 『とける』KPC ================================================================================================== キャラ紹介▼ カラーコード：997379 誕生日：3/21 一人称：俺 上澄中学。 中学教師。担当教科は社会で放送部顧問（殆ど参加してない）。 顔立ちがかなり整っているが目つきもかなり悪く生徒からは怖がられている。 また、先生たちからも気味悪がられることも多い。 ただ生徒の話は親身になって聞くため一部の生徒人気は高い。 何より顔がいいので女子生徒からの人気は特に高いらしい（男子生徒談）。 性格は飄々としておりかなり適当。 生徒からは「おーとり先生」や「大耀ちゃん」などと呼ばれている。 教師を目指したのは歴史が得意で安定した職にありつきたかったというごく一般的なもの。 ただ子供は嫌いではないので教師という仕事自体は割と好き。朝起きるのが辛いのが悩みくらい。 中学生の頃は天才ピッチャーとして中学野球では有名人だった。 高校にそのまま入学すれば甲子園出場どころかそのうち野球選手も夢ではないとまで言われていた。 しかし野球部の顧問を担当していないのは高校生の頃肩の故障で投げられない体になってしまったかららしい。 （本当は運動部の顧問をしたくないだけかもしれないが…） 恋人はいないが遊ぶ相手は男女問わず沢山いる。 そのことで先生から度々注意を受けているがひらひらかわしている。 しかし公私混同は絶対にしないのがポリシーなため、女子生徒からの告白や本命チョコは全て丁寧に断っている。 極度の方向音痴。 校内の地図でさえ頭に入りきっておらず生徒に連れて行ってもらわないと目的の教室に行けない始末。 そのため授業が終わると迎えの生徒がやってくる。 ================================================================================================== 不定の狂気▼ 緊縛系 2卓 1 あらゆるものが自分に危害を与えるという被害妄想から一歩も動けなくなる。例えば車に轢かれてしまうことを恐れ路上を歩けなくなったり、転んだ際にテーブルの角に頭をぶつけるんじゃないかと想像して家の中すら自由に歩けない。 2 強迫観念に取り付かれた行動(手を洗い続ける、祈る、特定のリズムで歩く、割れ目をまたがない、銃を絶え間なくチェックし続けるなど) 4卓 ================================================================================================== AF▼ ①メッセージカード付きマシュマロ ほんのり蜂蜜の味がするマシュマロ。優しい甘さ。5個入り。 食べると1個につき1d2のSAN回復。 ================================================================================================== ※以下秘匿にて閲覧注意！！※ 中学最後の中体連、優勝は間違いないと言われていたが鴻のミスでチームは一回戦敗北してしまう。 彼は心に大きな傷を負ったがそれよりも彼を傷つけたのは彼に降りかかるいじめの数々だった。 最初は同級生と部員の無視から始まり悪口、落書き、物を捨てられる壊される、そして暴力と徐々にエスカレートしていった。 彼を助ける人は先生も含め誰もいなかった。 そして彼についたあだ名は「病原菌」。 その単語を聞くと当時のフラッシュバックが起き目眩や動悸が止まらなくなる。 彼は両親にいじめの数々を隠していたが体の傷に気づいた両親が引っ越しをさせてくれた事で逃れることができた。 （今でも身体に傷が残っているため夏でも長袖を着ている。） 野球部の顧問を引き受けなかったのも当時のトラウマがあるためで、肩の故障は真っ赤なウソである。 飄々とした性格なのはいじめにより摩耗した心を隠し守るため。 遊びが激しいのも過去の記憶をできるだけ思い出さないよう上書きしようとあがいてるからである。 本来の彼はとても真面目で誠実で心優しい気の弱い青年だった（女子生徒の告白を断るのも良心から元の性格を隠しきれていないため）。 それでも先生を目指したのはいじめにより傷つく生徒を一人でも逃してあげたいから。 過去にいじめの被害者だった経験があるが現在どう思っているか▼ 自分が悪かったのはわかっている。自分が慢心していたせいでチームは負けたから。 いじめられたのも仕方ない。自分が全て悪い。 でも、理解していても怖い。本当は今もいじめの現場を認知するどころか「いじめ」というワードを聞くのも怖い。 でも、いじめられていい理由がないのも理解している。 理不尽な理由でいじめられてる人もいるのも知っている。 それなら少しでもそれを逃がすきっかけを作りたい。 自分のようにどうか逃してくれる人や助けてくれる人に出会える手助けがしたい。 直接助けることができなくても。 もうどんな人にも二度と起きてほしくないから。

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