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◼︎特徴表 6-4 [実は生きていた] 生き残るすべに長けている。死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 4-6 [寄せ餌(D)] 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある 1d6→3 ◼︎職業 現場監督　クトゥルフ2015,デザイナーベース ◼︎幼少期 10歳！元気いっぱい小学四年生！ 4人家族の長男で、面倒見が良く聞き分けも良く絵に描いたようないい子。ノリがいいところはノリが良くなんか普通に付き合いやすい普通のいいこ。 なのだが家庭にちょっと問題があるようで、プールの授業にはあんまり参加しないし4人家族という話なのに家には6人くらい人がいるぽいしたまに学校を休んでいるしこの間は給食のパンを食べないで家に持って帰ろうとしていたのを先生にバレて珍しく怒られていた。 あと小学校一年生の頃から八幡→飯島→畑中と数えて二回くらい苗字が変わっているので低学年の頃同じクラスで今違うクラスの知り合いからはたまに苗字を呼び間違えられたりしている。 ちなみに玲央本人は最近人気になってきた某俳優と顔が似てる〜！つって若干クラスの女子から人気があったりなかったりしている。 そんなこんなでちらほら変わったところがないでもないが、基本的に友達を大事にするし成績もいいし頼みごとは大体快くやってくれる。聞き分けも良い。いい子！ ◼︎現在 現場監督さんをしている30歳の男。 人当たりも面倒見も良く、仕事もまあそれなりに要領よくやってくれるのでいい感じに周囲からの評価もいいといったいい感じの人。 高校卒業と共にT市を離れ、大学には行かず就職してずっと家族に仕送りをして暮らしてきた。 22歳までは鳶職をやっていたが給料とか色々な関係で23歳で現場監督さんの方に転向し、それ以来ずっと現場監督の仕事をしている。 また、実はバツイチであり今年で8歳になる娘がいる。 22歳で結婚して子供が産まれ、27歳で離婚して今は一人暮らし。寂しいな〜！ ・いめそん 腐れ外道とチョコレゐト 〇通過シナリオ 家族の国 針鼠 〇取得呪文 ・ナイハーゴの葬送歌【NYHARGA DIRGE】（KC:P88） ≪復活（6版基本ルルブ：P279）≫の呪文の修正版、もといアンデッドの破壊などをメインとした呪文。12MPと1d6のSAN値をコストとする。 アンデッド（骸骨、ゾンビ、吸血鬼、グラーキの従者）を対象に不気味な単調の詠唱を行い、対象が抵抗表でPOW対POWのロールに敗北した場合、即座に塵になる。 ・門の創造【CREATE GATE】（6版基本ルルブ：P289） 「門」を作り、別の場所、別の次元、別の世界へと繋げる呪文。一部改変。 1つの門は１つの場所にだけ通じ、距離によって永久的に消費するPOWの値が変わる。 いくらPOWを消費するかは繋げてみないと分からない。 また、通過する際、その旅行者は門を創造する際に消費されたPOWと同じ値のMPと１のSAN値を消費する。 ・緑の崩壊【THE GREEN DECAY】（KC：P89） 犠牲者を蒸気の上がった緑の塊（染み）にしてしまう呪文。 15MPと1d10のSAN値をコストとする。 グラーキの従者には自動的に効果が現れ、対象は崩壊する。 それ以外の対象であればMP15との抵抗判定を行う。対象が敗北した場合光を浴びたラウンドごとにCONを１永久喪失し、CONが０になると即座に崩壊するだろう。 ・ニャルラトテップとの接触【CONTACT DEITY/NYARLATHOTEP】（6版基本ルルブ：P261） ニャルラトテップと交流するための呪文。 1POWと1d6のSAN値をコストとし、呪文の使い手の【幸運/2】で判定する。 失敗した場合2回目以降の挑戦でも同じ値のコストを必要とする。 POW値の変化を反映するため【幸運】の目標値が下がるが、2回目以降は【幸運/2】ではなく【幸運】で判定する。 ・ノーデンスとの接触【CONTACT DEITY/NODENS】（6版基本ルルブ：P261） ノーデンスと交流するための呪文。 1POWと1d6のSAN値をコストとし、呪文の使い手の【幸運/2】で判定する。 失敗した場合2回目以降の挑戦でも同じ値のコストを必要とする。 POW値の変化を反映するため【幸運】の目標値が下がるが、2回目以降は【幸運/2】ではなく【幸運】で判定する。 ◼︎経歴(滅茶苦茶長いのであんまり見なくていいと思ます） 〇小学校時代 ・家族構成 実は玲央には3人の兄妹がいて合計4人兄妹で全員が全員父親が違う。今の戸籍上の父親は兄妹の一番下の子とのみ血が繋がっている感じ。 また6歳の妹と5歳の弟は戸籍登録がされていないので公的には父と母と玲央と2歳の弟の四人家族ということになっている。 ・母親 玲央の血縁的な父親は母にとって特別な人物だったようで「貴方は父親によく似ている」と玲央は母からはそれなりに普通に接されているが、6歳の妹と5歳の弟は母親から「いないもの」として扱われている。 弟妹たちの話を振ると母は如実に機嫌が悪くなり、玲央でも叩かれたり暴れられたりするので基本的にあんまり彼らの話を玲央からすることもない感じ。好きにしろとは言われているので基本的に彼らの面倒は玲央が見ているみたい。 ・父親 母はずっとそんなもんだが、現在の血の繋がらない父親は父親で自分の息子以外には興味が無いようで、あまりこちらの事情は関わってこないし口出しもしてこない。 そもそも父は仕事が基本的に夜勤なので、朝帰ってきて昼間は寝ているためあんまり顔を合わせることもないのである。父が寝ている時にあまり騒がしくすると寝ている父が起きてきてボコられることはあるので気を付けているくらい。 それをいいことに母はよく家を留守にして全然帰ってこないことが結構あり、必然的に家事や2歳の弟の子育てをかなり玲央や玲央の弟妹たちに丸投げしている。 そして何が悪いかといえば一番下の弟はまだ2歳なので昼だろうと夜だろうと元気いっぱい泣いたり癇癪を起こしてしまい父が起きてきて…、みたいななんとも困った状況なのである。 ・兄妹について こんな感じにかなりなんともいえない微妙な家庭環境だが玲央にとっては普通なので毎日困ったことはあるけど弟妹たちのためにがんばらないとな〜くらいの感覚。 ただ、最近5歳の弟が高熱を出したときに「戸籍がないから病院には連れて行くな」と言われ、 6歳の妹は小学校に行かないのかと聞けば「戸籍がないから学校なんか行けるはずないだろう」と言われ、 そんなこんなで、玲央は最近初めて、妹と弟に戸籍がないとはどういうことか、これから彼らがどんな人生を歩むのか、をなんとなく理解した。 自分は兄なので弟妹たちのことをなんとかしてあげなければ、とは思うものの、 両親共に外面だけは何故かよく、頼れる大人も周りにいないため、両親が死ねば家に大人の人たちがやってきてこの状況をなんとかしてくれるだろうかという浅慮から二人とも死んでくれないかな〜もう俺が殺せばいいかな〜ということをふんわり思っている日々なのである。 玲央本人は2歳の弟のことも滅茶苦茶大切には思っているし、6歳の妹と5歳の弟も滅茶苦茶大切で将来も心配だし、ただ現状弟妹たち全員まとめて今後の憂いなく生きて行くためには親が死ぬこと以外に思いつかないので親を殺したいな〜みたいな感覚。 〇大人になってから いろいろあって結局両親は健在で大人になり、玲央は高校卒業後進学せずにＴ市を出て働き始めた。 T市を出て少しした頃に彼女ができ、相手も自分と似たような境遇(親があんまりよろしくない的な意味で)で意気投合もして素敵な家庭をつくろうとか言ってたし、付き合って子供ができて結婚して暫くは普通に幸せだった。 けれど、娘が四歳の時に病気をして死ぬかもー！ということがあり、それをきっかけに奥さんが変な宗教にハマり始めてしまったのである。 そこからはもう夫や娘に信仰を強要したり、生活費まで手を出して献金に使ったり、娘を休日の朝っぱらから勧誘に連れ回したり、謎の食事制限を課してきたり、娘にはテレビの視聴を禁止し所属団体から与えられた謎の絵本や読本のみを渡し、何か教義にそぐわないことや不満があればヒステリックにDVをしたりなどなどもう完全に毒親一直線になってしまい、 さすがにこのままでは娘が大変だ、ということで離婚して娘を引き取って育てようとした。 …のだが、仕事が忙しいので娘をきちんと育てられないのではとか、この年頃の子供には母親が必要だとか、しまいにはありもしない不倫をでっち上げられたりなんなりして離婚調停に負けて賠償金と親権を取られてしまったので現在バツイチで絶賛一人暮らし中なのである。 トホホ〜！やってらんね〜！！

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