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以下、都市伝説課秘匿の内容含む。 ==================================== 本身：紅乃一 真理(くのいち まり) 一方的に押される、責められるのが苦手。自分の気持ちを心にしまい、でも悟られないように笑顔を心掛けている。 周りには「いい子だ」「優しい子だ」「気遣いができる子」だとほめられることが多い。 当然だ。親から誰にでも気を配れるように思いやりがある子になりなさい。 自分のことより他の人のことを優先的に考える。そう教わってきた。 それが、自分が生きている理由。存在意義。そう思っていた。 親からの虐待により、一方的に押される、責められることに対して、たとえ自分のことではなく知らない人でも、その光景を見ると震えが止まらなくなることがある。施設に入ってからだいぶ落ち着いたが、思い出すと眠れなくなる日がまだある。親からの虐待がない日、市役所の人が訪れる日、HO1がいた。その日は恐怖なんてものは消えて何も怖くなくなる。あの時のお礼がいつかできるといいな。 2015特徴表:影が薄い 生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに＋20％（セッション終了時に消失） 【技能について】 公務員ベースに都市伝説課っぽいなぁ～ってやつを職業技能へ。 オカルト：都市伝説課配属されるならそれなりの知識は必要。 目星、聞き耳：異形のものや怪異を目撃するようになっているのであれば、非日常的な出来事を見たり聞いたりする 戦闘技能（ナイフ、投擲、回避）：虐待から逃げる、抵抗する等を繰り返しているため、物を投げたりすることが多い。ナイフは持ったこと歩けど人は〇したことない…はず。 隠れる、忍び歩き：虐待を含めた自分への恐怖から逃れるため、無意識でも身体が動くようになった。 ○2022/10/18追記 紅鼬が親に虐待されていた時に負った傷は首回りや背中に多い。マフラーは傷やアザを隠すためのものである。私の勝手な解釈だが、公務員面接時はスーツだったので、都市伝説課の制服が作られるのはその後だと思う。そのため、マフラーが欲しいって相談したのは多分御先先輩。なんで赤なの？って聞くと、理由は教えてくれないが、頭の中ではHO1が青を着ていたからって答える。

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