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『梅に鶯、白百合に烏』 ■HO：姉 紫陽花に隠された死体と共に立っていた ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 一人称「私」 二人称「あなた」/ 呼び捨て しっかり者で、絵に描いたようなかっこいいお嬢様。 と見せかけて、プライベートはひたすらずぼら。 同室の妹が全部お世話してくれている。 声楽科の３年生。 妹と歌がだぁいすき。 【職能技能】 ｢ミュージシャン(2015)｣参考 職業P：EDU*2+DEX*5 【興味技能】 ＜聞き耳＞…お歌を歌うので耳もいいと思う ＜写真術＞…高校生だから写真いっぱい撮ると思う ＜図書館＞…勉強家なので ＜変装＞…いつも頑張ってお嬢様してるので 【特徴表】 1-7　勉強家　EDU+1 5-9　ド根性　抵抗ロール＋5% 【誕生日とか】 8月1日生まれ 誕生色：#438CB5：ブルーシェル「社交的・我慢・誠実 / 皆に誠実にできる社交的な人」 誕生花：アサガオ「はかない恋、愛情の絆、平静　結束　短い愛　明日もさわやかに」 好きな食べ物：あたりめ🦑(人前にいるときはイメージ崩れるから食べない) 苦手な食べ物：マカロン(なんだか触感が独特じゃありませんこと？？メレンゲが苦手なのかも) イメソン：アサガオの散る頃に / ツユ 以下秘匿ーーーーーーーーーーー ｢異常｣な世界のなかで手探りに｢普通｣であろうとして、 気付けば「真面目な人」という人物像が独り歩きしていた。 怠け癖のある本来の性格も、この世界をどこか諦観しているから。 花は別に好きじゃない。だから、誰がどの花を咲かせているのか詳しくはわからない。 そんななかで唯一「人」である妹を見つけたとき、世界が色づいた。 どんな花よりも美しかった。｢異常｣な自分を助けてほしかった。 縋るように声を掛けて、願うようにあなたと過ごす。 その安堵感はいつしか恋心へと姿を変えていて、 このままずっとあなたの笑顔を見ていたいと思う。 けれど、きっとそんなことは叶わない。 あなたをいつまでも私の偶像にしていてはいけない。 いつか、いつか、いつか。いつかのあなたとの別れを覚悟していたのに。 「この死体を一緒に埋めてほしい。」 また、私はあなたに縋ってしまった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【クリアシナリオ】 2023/07/26 『梅に鶯、白百合に烏』生還　 後遺症：無理に手折られた花は君の顔に傷跡を残す。APP-8

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