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五十里　米子（いかり　まいこ）。歴史学部。4/30 明るく大雑把。気の抜けた話し方をする。 北海道の豪農の娘。上に兄が3人おり、実家を継ぐ必要もないので好きなことをやらせてもらっている。 実家で栽培しているのは主に米。周囲に何もなかったので主な遊び相手は番犬のBOSSだった。 美味しく栄養のある食材のみで育ってきたため大層な巨体へと成長を遂げた。 祖母が地元の歴史に造詣があり、その話を聞いて育ったのであらゆる地の歴史に興味を持つようになった。 そして歴史といえば京都でしょ！という軽いノリで高校から北海道から京都に単身で飛び出した。 だいじょーぶ！だって中学生の頃に知り合った友達も同じトコいくんだもん！ 投擲→犬のBOSSとフリスビーで遊ぶ際に身につけた。 忍び歩き・追跡・目星→BOSSとのかくれんぼの際身につけた。 機械修理・重機械操作・制作（米）・電気修理→実家の手伝いはそこそこしてきたため身につけた。 博物学→野草を食すことや野生の動物と触れ合うことで気持ち分身につけた。 芸術（餅つき）→実家の主な栽培が米であるため年に数回行われる餅つき大会の際身につけた。兄たちに任せていたためあまり上手ではない。 歴史・図書館→歴史に興味を持っているため、図書館はそれに関する調べ物をするため 2015年ルール　特徴より 6:異物への耐性 体内の免疫力が発達している。毒(POT)を対抗表で競う際に、成功の範囲に+20％。 羅生門 →true生還 以下羅生門ネタバレあり 親友である響の罪は、皆で受け入れて償わなければならない。 自分は何ができるかと考えた結果、あの事件のほぼ直後からヴェローナでのバイトを始めた。 マスターには迷惑も心配もかけたし、今まで甘やかされてばっかだったし、そろそろ頑張らなくちゃね。早くコーヒー克服したいし！ 最近友達がお菓子作りに目覚めたみたいで、よく作ってきてくれる。味のほうはちょっと…でも味見をしてあげるのは私の役目のはずだよ！耐性があるからね！おしゃれな友達を見習って最近少しは身なりに気を使い始めた。でも色が多い～とかアイテム数が多い～とかは言われちゃうから、まだ勉強しなきゃいけないことは多いみたい。最近ともだちの元気がないみたい。いろいろ考えちゃってるのかな。こんな時こそ私は元気でいなきゃね。でも私もなんも考えない～！っていうのはやめることにした。考えるのって疲れちゃうから好きじゃなかったんだけど、そんなことも言ってられないよね。 私はみかちーやじんじんみたいに強くないし、みっきーみたいに頭もよくないから、出来ることを考えなきゃ。 就職に関してはどうするべきか悩んでいる。 自分の好きなことを活かすにしても、好きなことの勉強以外もたくさんしなきゃいけないのかなあと思うとなかなか踏み出せない。 いっそ地元に帰って家業を継ごうとも考えているが、皆は京都に残るんだろうと思うと中々踏み出せずにいる。 最近皆でおそろいのモノを買った。前にみっきーがペンダントつけ始めたのが気になって、ワケを聞いて(聞き出して)皆に言い出してみた。花言葉、とかムズカシーことはわかんないけど…これで寂しくなることも少なくなれば良いな。 みっきーとはよく図書館で一緒に勉強したり話したりするんだけど、他の二人とはあんまり会えてないなあ。二人とも強がってるけど実は寂しがりだからね。次じんじんに会ったときはうんと甘えてらみかちーと会ったときはうんと甘やかしてあげよう。そういえばダイエットは成功したっぽい！折角だしヴェローナでダイエット成功お祝いしてあげよ！この季節だと何が美味しいかな～。 私ができるのは、皆が元気の無いときに元気でいることだけ。でもそれって、すごく大切だと思えるようになったんだ。…あの事件のとき、死んじゃうかもしれないって落ち込んでた私を元気付けて、頑張ろうって思わせてくれたのは皆だから。 次は私が皆を元気付けてあげられるようにするんだ！ 私たちは、また強くなれた。…そしてこれからも、もっと強くなれるから。

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