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芸術家(クトゥルフ2015)参照 チャラ眼鏡のクラス委員長。非常にノリが軽い。 絵に描いたようなパリピ。そんな見た目とノリではあるが案外真面目で、委員長の仕事はしっかりこなしており、明るいノリでクラスをまとめている。 誕生日　2月20日 【通過シナリオ】 『天上落土、堕楽のすゝめ』HO1 『マインドイーター』KPC 『チョコレート・マシュマロ・ラヴァーズ』 『カップルスタンプラリー』KPC 『お寿司食べたい』KPC 『ひとかわむいたら』 --------シナリオのネタバレを含む設定-------- 『天上落土、堕楽のすゝめ』HO1 根暗メガネオタクだった。厨二病をオープンにしていたこともあり、中学の頃、軽いいじめにあっていたが、好きなことは好きだし、あまり気にしていなかった。 絵を描くことが好き。小学生の頃に「鴻上くん絵うまいじゃん、すごいね」と言われてからずっと好きだった女の子がいた。しかし中学2年の冬、そのことがいじめっ子に知られ、からかわれた末に、その子からも「いや、根暗オタクと付き合うとかマジでありえないし」と言われ、告白する間もなく撃沈したことがある。 以降彼女の言葉が頭から離れず、イメチェンを決意する。1年間で体を鍛え、ひょろひょろガリガリを卒業した。様々な本や漫画を読み漁って陽キャになる勉強をした。髪を切って染めた。ファッションも勉強した。コンタクトは入れようとしてみたけど怖くて断念した。チャラ眼鏡の完成、晴れて高校デビューである。 ただどうしてもオタクは辞めようとしても辞められず、周りに話せない環境も相まってどんどん拗らせていった。本当は誰かと対面で語り合いたいが、引かれて拒絶されるのが関の山。怖くて暴露できない。 エクソシスムが大好きで、推しのイラストを描いてTwitterに上げている。誰にも見せられないが故、反応を貰えるのが嬉しい。 班やクラスの子とも明るく話すが、「やべ〜〜〜、バレたらどうしよ〜〜〜怖ぇ〜〜〜」と内心ビクついていることも。例のことがあってから、女の子と話すのが怖い。複数人では明るく話せるが、2人きりだとどもるかも。 遠目にHO4の魔法陣を見て、話す機会をずっと伺っているが、勇気が出ず声がかけられないでいる。 あ〜〜〜異世界転生とかしねぇかな〜〜〜〜〜と思いながら今日も生きてる ■HO1 貴方は実はオタクだ。 普段は真面目で社交的な生徒を演じているが、重度のこじらせオタクだ。 心のどこかで魔法は存在する、怪物は存在する、非日常に巻き込まれたいと考えている厨二病から卒業で きなかった人間だ。この修学旅行で、何か特別な体験が得られないだろうかと期待している。 ■貴方の愛読している漫画『exorcismus』(エクソシスム)は、コアなファンの多い作品だ。 クラスメイトにこの漫画が好きだということは話していない。 ■貴方は以前 HO4がノートに不思議な魔法陣を書いているのを見たことがある。 それがすごいかっこよかったなーと印象に残っている。 【目標】趣味の話ができる友人を作る。 【推奨技能】オカルト/図書館 上記技能には合計 30% のボーナスを加算して構わない。 【デメリット】恥ずかしがり屋 貴方はどうしても大勢の前でオタクであることを公言できない。 過去にトラウマがあるのかもしれないし、何か理由があるのかもしれない。 自分がオタクであることをカミングアウトするときは対象の相手と2人にならないといけない。 複数人の前でオタクであることがバレた場合 SAN を 1D20 減らす。 【報酬】 ★HO1 【目標】趣味の話ができる友人を作る。　 …達成で好きな交渉系技能に合計30ポイント 【デメリット】恥ずかしがり屋　…複数人の前でオタクがバレた場合のSAN減少値を0/1D6にする。 不定：偏執症1ヶ月　難聴3ヶ月 【AT】 ロケットペンダント：相手の写真が入ったロケットペンダント。これを身に着けている間は相手が生命の危機に瀕した時察知する事が出来る。

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