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「───いや、これすごい……ふふ、気になるな、なんでなんだろ……明かしたいなあ……！」 ■嗜好 好き:未知、興味が満たされること 苦手:興味対象外のもの、ランダム性（3個に1個だけすっぱいガムとか筋肉ルーレットとか） ■性格 知的好奇心の塊。兎に角知りたい。これは何？それは何故？それを解き明かす事に全身全霊。逆に言えば、それ以外には驚くほど無関心。別に嫌いな訳じゃない。シンプルに興味がなさすぎて優先されていないだけだ。 人付き合いはそれなり。普段は存在感を殺して新しい興味対象を探している。基本陰気。 新聞部に入ったのは興味を満たす手段を堂々と取る体裁のため。 興味を満たしさえすればいいのであって、知識として蓄えておこうとは思ってない。意図的に忘れようとしてる訳でもないので、それなりに覚えてはいるが。 ■略歴 母はアナウンサー、父はタレント。 仲は良好、ただ忙しいのであまり顔は合わせていない。 幼少期、両親にあまり構って貰えなかった影響か、 周りより少しだけ満たされなかった欲があった。 それは知識欲。つまりはなぜなに期である。 しっかりと拗らせた彼女は、気になったことをとにかく解き明かさないと落ち着かない。 小学校では入学祝いに手帳15冊を貰い(この後全てに彼女の興味とその結果が書き綴られている) 中学ではカメラとメモリ128GBを貰い(当然全て写真と動画で埋め尽くされている) 高校ではボイスレコーダーを貰った。 プレゼント選びには困らない、という点では育てやすい子だったのではないだろうか。 両親は「この子はジャーナリストになる」と期待しているが、彼女自身にその気は全くない。 大事なのは知る事。過程も結果も、その全てを知りたいのだ。逆に言えば、それ以外の全てが些事。倫理も道徳もどうでもいい。関係がないのだ。 なんであれ知る為に足を踏み入れる。 ───例え、そこが深淵の入り口であろうとも。 ■RPの方向性 取りあえず「知りたい！」となった方へ突っ走って行く。ストッパー居なくても適当に止まる理由は考えます (そうじゃないと『車に轢かれた時の運動方程式が知りたい』とか言い出して車に轢かれる事になるので←実際設定としてはありだけどセッション中は避けるムーブします) OFFモードは動物で言う索餌形態。前髪をおろして面白そうな物事を探しながらダウナーに生きています。興味モードは捕食形態。髪を分けて目を出します。 例) 「はい」「いいえ」「なんですか」「ありがとう」 OFF時 「アッ、はい」「や、えーと……」「え、なんすか」「……ザース」 だるそーな感じ。エネルギー温存。「ッス」口調で喋ろうかな。陰キャっぽいし。 興味時 「はい！」「うーん？」「何すかー？」「あざす！」→飽きたらOFFへ移行 元気に喋る。デフォ陰キャなので「ッス」は据え置き。 特徴表6-4「実は生きていた」 HPが0以下になってから蘇生できるチャンスが５Rになる ■経験 「ネームレス・カルト」END:混沌を享受する 「奇奇怪怪同好会　chapter1.心霊プリ」END:A ■遭遇 「学校の七不思議・ドッペルさん」+5% 「学校の七不思議」+5% 「ティンダロスの混血種」+3%

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