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クトゥルフ PC作成ツール
Jeremiah・K・Lockhart
ID:4436042
MD:2aeb554cc5c5671c5c53cf556310ed48
Jeremiah・K・Lockhart
タグ:
鮭ちゃ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
Jeremiah・King・Lockhart(ジェレミア・キング・ロックハート) 愛称……Jeremy(ジェレミー) Jeremiah……神の喜び King…………王 Lockhart……鍵の心臓 ■誕生日 4/26 ■誕生花 『矢車菊』 繊細・優美・教育・信頼 『アジュガ』 心休まる家庭・強い友情 『スカビオサ』 不幸な愛・私はすべてを失った ■父親の残したもの 結婚指輪 2-1:手先が器用 職業:デザイナー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 父さんが急にいなくなった。 いなくなったより、入れ替わったの方が正しいかもしれない。 朝起きて、いつもの様にリビングに行くと見慣れない光景が拡がっていた。 その「原因」は俺を見かけると、混乱に拍車をかける言葉を笑顔で次々に発した。 俺は恐怖で声が出なかった。 だから母さんに助けて欲しかった。 けれど、母さんが発した言葉の中に「あなた」という単語が聞こえて一瞬呼吸が止まった。 その時自分が何を言ったのか正直覚えていないけど、ガキだったし、多分否定的な言葉を叫び散らかしていたんだと思う。 その後は泣きわめきながら父さんを探しに1人で家を出た。 怖かったから逃げたいっていうのもあったけど。 誰がどう見たって聞いたって、あの場で通常なのは2人で、異常なのは自分の方。 勿論父さんが見つかる訳もなく、追いかけてきた2人に俺は直ぐに捕まった。 あの時はすごい心配そうな顔をしていたよ。 自分だけが知らないその男は、俺の涙を拭い優しく抱きしめた。 あぁ、この人は悪い人でも怖い人でもないんだって分かって余計に怖くなった。 でも正直その人より、母さんの方が怖くなっちゃった。 次第に母さんも知らない人に感じるようになった。 だって仕方なくない?俺が知ってる母さんは父さんのこと愛してる母さんなわけなんだから。 未知の恐怖と相まって、日に日に精神がおかしくなっていくのを感じた。 2人とうまくやっていく要領なんて、俺は持ち合わせていなかった。 でも兄さんだけは俺と同じ認識だった。 知ってる人だった。 だから以前より兄さんと一緒にいる時間が増えた。 一緒に本を読んだり、勉強したり、俺は絵を描くのが得意だったからモデルになってもらったり。 そんな兄さんの体はすごく弱かった。 多分早くに死ぬんだろうと思って悲しかったし怖かった。 俺は父さんのことを思い、あぁはなりたくないし、なってほしくなかった。 だから体を良くするためという建前を作り、ひとつ自分の臓器と交換しようと話した。 臓器なら残るし、無くさないし、ずっと持っていられるし、兄さんが死んでも土には還らないから。 優しい兄さんを何とか説得し、手術しても大丈夫な体力になったらと約束をつけた。 だって言うのに、その前に兄さんまで俺を置いて行った。 父さんみたいに、訳も分からず大多数の人間に存在ごと忘れられて無かったことになるのが怖くて仕方がなかった。 それは「死」や「無」に見張られてるような感覚 でも兄さんがいたから怖くてもまだ平気でいられたのに、いなくなった途端それに追いかけられているような気がした。 それはそれはもう焦った。早く何かしないとって。 そんな時に父さんが唯一のこした物を見て、物なら残る可能性が高いんじゃないかって思った。 俺は芸術の才がちょうどあったし、一番手っ取り早いのがその道だと思ってそっからは今に至るまで作品を残しまくってるよ。 ほとんどの時間を制作にあてるようになった。 人間の生活が送れていない自覚はある、というか送れなくなった。 作品を残すことはほぼ強迫観念に近い。 だけど残せば残すほど、父さんに対して苛立ちを覚えるようになっていったんだよね。 何でこんな必死こいて、いつ消えてもいいようにって準備してるんだろう。 父さんがいなくなったからだ。 母さんですら忘れてるのに、俺と兄さんの記憶にだけ残って。 どうせいなくなるなら、きれいさっぱりいなくなってくれてたら良かったんだ。 とかね。 兄さんも兄さんだ。 俺の気持ち聞いてながら何も言わずにいなくなったことに腹が立つ。 でも父さんがいなくなってなければこんな感情にもなっていない訳だから、やっぱり全部父さんが悪い。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 消えることや死ぬことを常に怖がっている。 成長と兄の失踪をきっかけに、今の感情になったのは父親のせいだと考えるようになった。 誰かを恨まないとやっていけないと無意識で判断してしまったのかもしれない。 現在の母親と父親とは、衝突するという感じではなくどこか他人行儀。 まるで臨時に預けられた猫みたいな距離感なのかも…。 兄が失踪してからは余計に避けるようになった(シンプルに気まずい) 1日の6~7割は制作活動にふけっている。 食に対して意識が低く、寝たらもう一人の僕(仮)が出てきて危ないし怖いのでこの時間配分。 いつ消えてもいいようにと、1つでも多く作品を残している。 そのため芸術に対してこだわりがあるタイプではない。 残して人の目に映れば良し。 「自分が作った物」と認識されればそれで良し。 沢山生み出して「俺の全部を消せるもんなら消してみな」の精神。 タダでは死なんぜよ。 作品はシュルレアリスム的な物がメイン。 感性が最初からそんな感じだったため。(父親譲りやね) 絵画だけではなく造形で表現したり、更に錯覚を利用した作品に仕上げたりと少し変わった物が多い。 若者の受けを狙って、きゃりー〇〇ゅ〇〇ゅっぽい雰囲気の物が多かったりする。 個展なんかも開けるくらいには人気になってきている。(顔もいいし) とはいえ芸術系に興味がない人はまだ全然知らな~いってくらいの知名度。 思ったことは基本的に口にするタイプ。 ものによっては怒られそうだなと思ってもその上で全然言う。 腹立つからやる、腹立つからやんない。 みたいな行動方針が多いかもしれない。 最近は感情の行き着く先が怒りになってきている。(こいつも更年期なのかも……) 友達と呼べる人間はいない。 制作活動ばっかりしていて友人作ったところで遊ばんしなぁ~とあんまり人と親しく絡まない。 あとの原因は上記の性格により。 料理や裁縫はまじでできない。不器用。 本人曰く、「絵や制作は器用とはべつもんだから」とのこと。 なんやかんや心は蝕まれているけど根暗な感じではない。 だけど父親がいなくなってからは「生きてて良かった」と感じれたことが一度もない。 完全に生き急いでる人。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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