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職業技能指定：なし、自由に取得 特徴表 ・ど根性 ・芸術的才能：習い事をさせられていた。音楽の知識がわずかにある HO2「殺人（コロシビト）」 貴方は＜遺書屋＞の片割れであり、遺書を書かせ、見届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 【設定】 コードネーム：サイ のんびりした大型犬っぽい男 殺すことが大好き。正確には「やってはいけないことをする」のが好き。 幼い頃に親が厳しく、娯楽や行動を制限されることが多かった反動。 幼少期は大人しかった。親の言いなりになる子ども。 経歴 ・4～10歳のあいだ、HO1とよく遊んでいた（HO1が施設の子ということもあり、親から厳しく言われることもあった） └家が厳しかったので門限や習い事がありつつも、HO1と遊ぶ時間を楽しんだ。公園や廃ビル、工事が進んでない工事現場を冒険した。 ・10歳のときにHO1が里親に引き取られることになり別れる。 └手作りの革製キーホルダーをプレゼントした ・20歳のとき、コンビニに行く途中でHO1の仕事現場を目撃。 └キーホルダーでHO1だと気づく（HO1も顔を見て思い出す） 　→HO1の仕事を手伝うと提案する。大学は行かず、下宿先を捨ててHO1の家や各拠点に転がり込む。 以降、HO2はHO1が学校に行ってる間に情報収集したり、気楽に過ごす。 ・はじめのころは被害者の書く遺書にちゃちゃ入れしてはHO1に怒られたりすることも。いまは口出さない。 ・かってに殺したり勝手に遺書かかせてきたりすることもある（行方のわからない遺書がたまっていく） ・25歳現在まで5年ほど＜遺書屋＞を営んでいる。 HO1は殺しに肯定してくれるので好き（HO1の設定にあわせる、肯定してなくても必要としてくれるのが嬉しい） 今まで否定されてきたと強く感じているので自分のやりたいことを認められたり必要とされれば嬉しい 幼い頃の友達と再会できたやったー！思い切り暴れられてやったー！今を謳歌している 遺書に関しては現状あまり興味がない。HO1の好きなもので、HO1が喜ぶなら良いし、手伝いたいと思っている ▼HO1の遺書に関するこだわりで今現在理解していること 形のないもののほうが大事みたいな風潮がわからないので、遺書を書いてもらうのが理解の一環になっている 死ぬ瞬間にその大事なものが見られる気がする。遺書という形があると安心する。らしい。 【共通 HO】 ――貴方達は＜遺書屋＞と呼ばれている一風変わった殺人鬼だ。 殺す人間、または死ぬことがわかっている人間に遺書を必ず書かせ殺した後、または 死んだ後に、その遺書を必ず渡したい人物へと届け、姿を消す。 この裏社会では貴方達を知らない者はいないだろう。 何故ならその行動こそが、命を奪い続ける彼らには 意味不明でおかしな行動なのだから。 だけど、貴方達にとっては意味のある行動であり、 そしてこれが貴方達の仕事だ。 誰にも邪魔はさせない。 …そうしてまた誰かに、遺書を書かせるのだ。

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