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表では精神科医、裏では暗殺を行う一族の末裔 だが彼は一族の言うことを無視して精神科医にはならず何故かお笑い芸人になった。 人が死ぬ間際に笑ってほしくてそのために奮闘している変な男。 笑って終わろうね！ 性格は明るく隙あらばボケたりツッコんだりしようとするやかましいやつ。 本人も幼い頃から殺しの術を両親より学び、7歳ではじめてのあんさつを経験した。 その際のターゲット（目も見えない老人）が死ぬ間際にどうせ死ぬなら笑って死にたいと訴え、無視すれば良いものを幼かった駄斉は彼の言うことを真に受け、一生懸命ターゲットを笑わせようと奮闘する。 しかし、なかなか笑わせられず終いにはターゲットに「お前面白くないな」と言われどうしたらいいのかわからず、最終的に大泣きしながらターゲットの口にナイフを刺し笑っているような切り込みを入れて殺した。 それ以来"笑い"とは何かと考え、人を笑わせる職業であるお笑い芸人になれば一番"笑い"がわかるのでは？と思いお笑い芸人になった 現在は遺書屋のことを隠しつつクセの強い芸人が多数所属する事務所に身を置いている。 本人は人とコンビを組んでコントも漫才もできるタイプの芸人になりたいようだが、理想が高いのかなんなのか人と組んではコンビを解消してを繰り返している。 最近は遺書屋の相方に毎日のように芸人になろうと駄々をこねている様子。 ネタは現段階ではピンでコントをしており、それなりに面白いらしく劇場に出演すると何人か出待ちが発生するほどには少しだけ人気がある。レギュラーはないが、たまにテレビにも出ている。 毎日ツッコミの練習をしているが、それはもはやボディブローなんよと周りに言われるくらい気合の入ったツッコミ（こぶし）を振るっている。 家業の影響か、はたまたお笑いのためなのか、人の心理や精神状態、感情などに強い関心がある。死ぬ直前に人ってどんな言葉を残すんだろうと、相方ほどではないが遺書にもそれなりに興味を持っている。 しかし、遺書を書かせてる間にネタしていい？見て？面白い？笑った？と邪魔をするのでうざったい。 ○通過シナリオ○ ドロップアウトディスパイア【HO2】

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