タグ： にぃさ ぴぴぴ卓 選ばれし民たち

待たせたな、カラ松ガール！ オレの名は松野家次男、松野カラ松。 …フ、オレについ見惚れてしまったんじゃないだろうな？ いいぜぇ、火傷しない程度に思う存分見惚れてくれ、ガール！ …………ん？ああ、自己紹介しろ？ oh…仕方ない、よぉく聞くんだぞ！ オレには兄が一人、弟が四人いてな。 全員同年代で…ああ、六つ子なんだ、凄いだろう？ そんな男だらけだからか、喧嘩が絶えなくてな。 ただ、オレはあまり誰かを殴ることはどうしてもしたくないから、出来るだけ逃げに徹しているんだ。(回避) しかし、どんなに逃げてても怪我はするし、ブラザーの怪我だって見てやらないとならない。 そうしているうちに、いつの間にか手当まで完璧になってしまっていてな、今ではすっかりブラザーの手当要因になってしまった。 いや、可愛いブラザーの手当ができるんだから、嬉しくないわけないんだが……でも、怪我はあんまりして欲しくないよなぁ…。(応急手当) 弟の十四松と一緒に歌ったりしてるからか、いつの間にか音楽に詳しくなっていたり、歌をたくさん聞くからか耳が良くなった気がするんだ。(芸術、聞き耳) そう考えると、一緒に何かするのも楽しくなるな！ 高校時代に演劇部に入っていたこともあるから、本を読むことも好きでな。 結構色々な作品は読んでるんだ。 もちろん、普通の歌劇だけじゃなく、舞台演劇やドラマに使われるもの、最近では文献や、参考書、誰が読むんだって感じの本まで多種多様に読んでいるぞ！ いろんな発見があって面白いんだ。(図書館) ああ、そういえば。 よくオレの私物が無くなってしまうことがあるから、探したりするうちに目が良くなったというか、探し物のスキルが上がった気がするんだ。 サングラスがなくなったり、タンクトップが消えたり、革ジャンが消えたり、鏡が消えたり…結構困るんだが、いったいどこを旅してきているんだろうかと思う。 ちゃんと見つかるから大丈夫だが、あんまり無くなるようならば鍵付きの箱でも買おうか…。(目星) オレの全ては愛しのブラザーのためにあると言っても過言ではないからな。 ちゃんと目的地まで送り届けたり、迎えに行ったり、車の操縦には長けてると思うぞ。 大事なブラザーを乗せて事故に遭うなど言語道断。 例え自分が死んでも、ブラザーだけは助ける。 そんなの当たり前のことだろう？(車の運転) 喧嘩も耐えないから、いつの間にか身につくのが殴ったり、蹴ったり。ほぼしないんだけどな。 あとは、十四松の野球に付き合うから投げるのも得意だし。 曲を書くのも好きだな。 最近ハマってること？ んー…あ、寄生虫だな！ みんなが知ってるやつだと、サナダムシがとっても可愛いと思うぞ！目に入れられる寄生虫もいるらしいから、ちょっとやってみたいんだが、止められてしまったんだ、残念だ。(生物学)

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