タグ： しゃけの おにぎり

･どこかの寺の次男として生まれる。 ･寺生まれのバリューを活かし、大学の時に学生起業として「霊障を楽にする仕事」を始めた。それは霊被害で困ってる人にお経を読んだりそれっぽいグッズを販売して安心させる仕事である。除霊とは言ってないので詐欺ではない。 最初はバイトとかけ持ちして暮らしていたが、25歳になる頃には最低限食える程度の利益が出るようになったので、今では専業でやっている。現在住んでる町の住人には特にウケがよく、時々作りすぎた料理をお裾分けしてもらえるくらいには仲良くなった。 ･人形だけが性対象である。人間は別に興味無い。 捨てられたりいわく付きの人形が特に好き(この人形を愛せるのは自分だけという実感が大きな幸せをもたらす為)で、仕事時に持ち込まれた呪いの人形を「供養しておきますね」と言って自宅に持って帰るためだけにこの仕事をしている。当然部屋は持ち込まれた人形でいっぱいである。 ･仕事柄呪いについても勉強したが、今のところ何も起きていないので、あまり信じていない。 それとは全く関係無いだろうが、今年に入ってから隣人が既に3回亡くなっている。怖いですね…。 ･マラソン大会が趣味で、毎朝5キロ走るのが日課。 ★通過シナリオ★ ・夢獄 なんか不吉な夢を見た後、実家に帰って修行をつけてもらった

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