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クトゥルフ PC作成ツール
桃世夏千
ID:5159520
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桃世夏千
タグ:
メ=ルックレイ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
◾︎特徴表 6-4 実は生きていた ▶︎生き残るすべに長けている。死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド内でなく、5ラウンド以内に伸びる。 5-7 潜水の名人 ▶︎長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20% ◾︎職業技能参考 刑事 ▶︎技能変更 職業技能【追跡】→【運転:自動車】 理由¦「足に自信が無いので俺車で追います」という感じ。 ▶︎その他職業技能、シナリオ推奨技能に遵守…… ◾︎主なプロフィール 名前¦桃世 夏千(ももせ なち) 性別¦男性 職業¦刑事 年齢¦27歳 一人称¦俺、かしこまると僕 二人称¦○○さん、○○ちゃん、あんた、君、(荒っぽい時)お前 喋り方¦軽快、若干間延び、中低音、元気、温厚、時々関西弁、愛想良し 台詞¦ 「桃世夏千です!よろしく〜お願いしますっ!」 「あ〜〜〜うん、うん、そうだね。いやわかる。うん、いやでもそうだなぁ、申し訳ないんだけどそういうのは……遠慮してるっていうかぁ〜」 「マジでなんで俺こんなツイてないん。特に、女の子関係。」 顔が良くて愛想が良い以外は正直他人と比べて抜きん出ている個性の無い男だが、強いて言うのならとにかく女運が無い。要するに不憫な男。 本人の性格に問題がある訳では決してなく、本人の来る者拒まず去るもの追わずな気質とルックスと、あとまぁ……生まれ持ってのそういう運が働いてかは知らないが、だいたい小学校高学年くらいからちょっとアレな人に付きまとわれたり、ちょっとアレなプレゼントを貰ったりと何かと面倒な女が寄ってくる体質。 刑事になった現在は昔よりはマシになったものの、未だになんと言うか、本人でなくとも周囲の知り合いの女性関係に巻き込まれたりだのは相変わらずらしい。 喫煙者、好きな食べ物はたこ焼きだが別に本人が関西出身という訳では無く親の影響らしい。とは言え関西人の血を継いでるのでたまに関西弁が出る ◾︎家族構成 母(関西人)、父(ノット関西、田舎人) ※夏千は現在一人暮らし ◾︎誕生日 7月23日 【アリウム】/「円満な人柄」「不屈の心」「正しい主張」 【ルコルソウ】/「繊細な愛」「おせっかい」「でしゃばり」 【ジンジャー】/「豊かな心」「慕われる愛」 ◾︎刑事になった経緯 幼少期は都会から若干外れたガッツリ田舎ともなんとも言えない場所にある、あまり裕福でない家庭で育ってきた。友達内で流行ってたゲーム機は大抵自分の家には無かったし、服は親戚のお下がりばかり、まぁ正直今じゃよくある家庭だと思う。 母は体調をよく崩す人で、幼少期はよく父と病院に見舞いに行った記憶があった。 その母が好きだったのが、家からバスで数十分程の町の商店街の一角にあるたこ焼き屋のたこ焼きだった。 体調がいい時の母はよくその商店街まで足を伸ばして、自分を連れて買い物に行く。そしてついでにそこのたこ焼きを必ず買う。それくらい夏千の母にとってお気に入りの店だった。 とある日のことだ。体調が回復し退院した母が熱を出したことがあった。 幸い流行り風邪だったので、自宅療養で良いと診断されたものの、母の熱はなかなか引かないまま。 そして当時の夏千はとあることを考えた。 「母ちゃんにたこ焼き買ってこよ!」 母と何回も行ったことがあるし、バスで数十分だし、夏千には自信があった。このサプライズが成功する自信が、 思い立ったが早いか、夏千はウキウキでお小遣いを握りしめ、見よう見まねでバスに乗った。 結果はお察しの通りである。 「………どこで、降りるんだっけ。」 夏千は忘れていた。“母と”何回も行ったのであって、降車ボタンは母が押していたし、というか自分と手を繋いで移動してたし、母が居ない状態の今は夏千にとって初めてで、イレギュラーで、知らないことしか無かった。 案の定、夏千は迷った。 どうにかこうにか記憶を頼りにたこ焼き屋までは辿り着きたこ焼きは買えたものの、肝心の帰り道に迷ってしまったのだ。 バスはどこで乗るんだろうか、というかそもそもここどこなんだ?あんなのあったっけ?これ何?知らないぞ?の連続に少年の心が折れるまでそう時間はかからなかった。 そして無情にも袋の中のたこ焼きはどんどん、冷めていく。まだ幼かった夏千の足も疲労でどんどんと歩みが遅くなっていった。 ああ、そうだ。母ちゃんは出来たてが美味しいって言ってたな と思い出してふと、手元の袋の中にある買ったたこ焼きのパックを見てみれば、冷めきってしなしなになったたこ焼きが収まっていた。 それを見た瞬間どうしようもなく涙が止まらなくなった。要するに それは初めて少年が感じる惨め、というやつだった。 その場に蹲って、わんわん泣きわめく。 さいあくだ。たこ焼きは冷めるし、帰り道分からないし、暗いし、分からないし、そういえば誰にも言ってないから怒られるし、どうしよう、帰れるのかな、帰れなかったらどうしよう、母ちゃんも父ちゃんもこなかったらどうしよう。 ずっとそんなことがぐるぐると頭を巡って止まらなかった。そんな時だ。 「どうした!?」と一人の警官が自分に声を掛けてきたのは、 30代くらいのその警官はひたすら泣きわめく夏千を慰め、交番まで連れ帰り、落ち着くのを待った後に夏千の話を聞いてくれた。 そこからは早い、どこかしらに連絡して、またどこかしらに連絡して、何かを書いて夏千の方を見て「もう大丈夫だぞ〜」とニッカリ笑ってくれた。 もうその時にはさっきまで頭をぐるぐる回っていたあれこれは夏千の中からさっぱり消えていた。 でもどうしても 冷めたままのたこ焼きを、母に渡したくはなかったのだ。 きっとこのまま帰ったらこの冷めたものを渡すことになるのがどうしても嫌だった。でもどうしたらいいか分からなかった。というかそもそも受け取ってもらえるかも分からなかった。だってたぶん怒られるし、 そうやってまたぐるぐる考え出した少年の心を察してか、警官はまた声を掛けてくれた。 夏千がその事を話すと、警官はまたさっきより豪快に笑って夏千の頭を乱暴に撫でた。 「冷めたらあっため直せばいいんだよ」 とやけに呑気にきこえたその声は、少年の手から袋を受け取るとパックをいそいそ取り出し、交番の奥の方に持っていった。辛抱だぞ〜と言われて、暫くして父と熱が引き始めたらしい母の迎えが来て同時に交番の奥からレンジの音が鳴った。それと一緒に警官はびゅんと、夏千の父の元へと飛んできてまず諸々の事情を説明してくれた。 「あんま怒らないでやってください」と言ってくれていたことを覚えている。 それから事情を説明し終わって直ぐに、また奥へ戻って今度はあのたこ焼きを持って警官は戻ってきた。 そうしてまた夏千の手に渡した。 中のたこ焼きはしなしなになっていたけど、確かにあったかくて、出来たてでは無いけど出来たてみたいだった。 「いいか?冷めたらあっため直したらいいんだよ。」 「出来たてとおんなじにはならないかもしれないけどな、それでも大丈夫なんだよ。」 「たこ焼きは美味しいし、大事なのは美味しく食べようって気持ちなんだぞ〜よく覚えとけ〜」 その後の帰り道、若干は父に怒られたものの警官の気遣いあってかあまり夏千は責められなかった。なにより、母がそのしなしなだけどあったかくなったたこ焼きを嬉しそうに食べていたことが何よりも嬉しかった。 そして幼いながらに夏千は思った。 「あんなお巡りさんになりたい」と。 それが今の職業につくきっかけであり、忘れられない思い出である。 ◾︎思想 “例え冷めてもあっため直せる人になりたい” 周囲に対しどことない劣等感を抱えている。 ◇名前の由来 桃源郷 ▶︎とうげん‐きょう〔タウゲンキヤウ〕【桃源郷】 《陶淵明「桃花源記」に描かれている桃林に囲まれた平和で豊かな別天地から》俗界を離れた別世界。 仙境。 理想郷。 桃 ▶︎桃はただの果物ではなく、桃源郷の不老不死の仙果だと考えられていた。 ▶︎幸運を引き寄せる果物 ▶︎仙果→千 ▶︎旬の季節は“夏” 以下シナリオ秘匿バレ有り HO2 刑事 【推奨技能】戦闘技能、回避、目星 【準推奨技能】応急手当 貴方は捜査第一課に所属する刑事である。 今から 1 ヶ月前、とあるカルト教団によるテロが発生し、 そこに多くの同僚と共に駆り出された。 その際に頭を強く打ちつけたらしく、気絶してしまったのだ、と 同僚からは聞かされている。数日入院した程度で、今は現場に復帰している。 ちなみにテロ事件は無事に解決しているとのこと。 幽霊や《HO1》が見えるようになったのはちょうどその頃だった。 生死を彷徨ったほどでもないはずだが、あの時ぶっ倒れたのが 多少なりとも影響しているのだろう……多分。 そして貴方は《HO1》の姿を見た時に「どこかで見たことがある」と直感した。 しかし、 《HO1》の名前を調べてみても、なんの情報も得られなかった。 彼/彼女は一体何なのだろうか?自分に付き纏う原因も未だ不明で、 疑問は増える一方だが、それでも貴方の元に仕事は舞い込んでくる。 今日も貴方は事件の解決のために、半透明な相棒と日夜奔走することになる。 ★職業ベースは「警察/刑事」で取得してください。 ★継続探索者で遊ぶことも可能です。 ただし、新規継続問わず POW15 以上である必要があります。 ★特徴表に制限はありません。 【NPC について】 雲雀 永翔(ヒバリ -エイト)32 歳 男 捜査第一課の刑事で、《HO2》とは長い付き合いになる。 1 ヶ月前のテロにも出動しており、なんなら病室で目が覚めた時真っ先に駆けつけて心 配してくれたのは彼だ。 現在は貴方とバディを組んでいるが、単独行動が好きらしく、すぐにどこかに行ってし まう。 彼は貴方に《HO1》が付き纏っていることを知っている。 しかし、本人曰く霊感は全く無いとのことで、見えてはいないらしい。すごい偏食。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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