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クトゥルフ PC作成ツール
晴風弥生
ID:4818089
MD:2b465c848f500393ef06520f5d6fe796
晴風弥生
タグ:
0510
刑事課・対特異捜査室
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
はれかぜ やよい 晴風流剣術道場の一人娘。物心ついたころから剣術に触れ、居合道も学んでいたため真剣の扱いにも慣れている。 剣術道場の後を継ぐという道もありはしたが、家に縛られるのは好まず、ただし剣術を正しく振るえる道として警察を選んだ。 そんな武人のような経歴を持つ彼女だが、その性格は非常に緩い。 いつも眠そうにぼーっとしており、何を考えているのかよく分からない。 視線の先にいるのは通り過ぎる人だったり、蝶だったり、鳥だったり。 まるで警戒という言葉を知らなそうに見えるほど無防備な振る舞いをしているが、彼女に不意打ちを成功させた人物は1人も居ない。 居合術について ・抜刀しつつ同ラウンドに一回攻撃ができる ・抜刀しつつ即座に受け流しの宣言・判定ができる ・抜刀しつつ、刀の柄を使ってノックアウト攻撃ができる ・手の届く距離にいるならば、自分以外の誰か(敵を含む)が腰に差している刀を抜いて上記の行動をとることもできる 過去に件と接触したことがある 女子力14 OPP13 と、ここまでがおおよそ皆が知る話である。 しかしこれには極々一部にだけ、嘘が混じっている。 それは警察になった経緯。 そしてそれに付随して、彼女にはあまり人には話したがらない過去がある。 晴風弥生 晴風流剣術道場の一人娘。 晴風流剣術道場では剣道の他に実践剣術、型、居合術や太刀術など、とにかく「刀を扱う武術」に関しては何でも修練する。 歴史が振るく、実際に刀が武器として扱われていた時代から存在する道場で、弥生の代で15代目となる。 幼い頃から竹刀に触れ、刀と共に育ってきたと言っても過言では無い弥生にとって、刀は常に共にある半身でありつつ、弥生の人生を縛り付ける象徴でもあった。 幼少期に才覚を現した弥生に、いわゆる「普通の女の子」と言える人生は許されなかった。 剣の腕を磨くために髪を短くし、可愛らしい服なんて着た事が無く、友達と遊ぶ時間があるならば刀を振るう。 そんな鈍色の子供時代を過ごし続けた弥生ではあったが、憧れが無かったわけではない。 同級生のみんなが羨ましかった。 放課後に集まるみんなが羨ましかった。 夏休みに海に出かけたというみんなが羨ましかった。 あの子が好きだあの子が気になると姦しいみんなが羨ましかった。 自分には、刀しか無かった。 この現代日本において、全く必要にならないであろう刀の才に目覚めてしまったが故に、許されなくなってしまった現代日本の女の子らしい性格。 邪魔になるからと髪を切った。 時間の無駄だとゲームはしなかった。 必要が無いからと可愛い服は着なかった。 男はただのライバルで、恋愛なんて意識したことも無かった。 嫌だった。 辛かった。 やめたかった。 でもやめられなかった。 刀しか与えられていない弥生には、刀しか無かったのだ。 17の時、14代目師範である父親と勝負をした。 そして見事に打ち負かした父親は歓喜して、15代目を任せられると弥生の事を抱きしめた。 はじめての抱擁。 それなのに、弥生はそれを拒絶した。 刀しか与えられていない弥生は、刀で勝ち取ることしか思いつかなかったのだ。 「私は家を継がない。私は私の思うままに生きる」 勝者であるというのに、涙でぐしゃぐしゃになった弥生の顔を見た父親は、深く絶望したという。 父親が自分の過ちを自覚するのには、もう遅すぎたのだ。 かくして弥生は自由の身となった。 これで今まで我慢していた事を思う存分に楽しめる。 はずだったのに。 刀しか与えられなかった弥生には、刀以外の知識が無かった。 折角の自由の使い方すら知らない弥生に、父親が初めてした親らしいこと。 それは仕事の紹介だった。 晴風流剣術道場は、優秀な剣術家を数多く輩出するが故に、弟子が警察になることも多く、警察との個人的な繋がりも多くあった。 故に、弥生に警察の道を勧めたのだ。 難しいことだとはわかっているが、どうかあの子の縛るものが少ない部署に配属してやってくれないか。 父親が頭を下げながら、知り合いの警察に頼んだ言葉である。 さて、これは本当に難しい話であった。 何しろ警察、あまり自由とは言えない職業だ。 どの部署に配属したとしても、弥生が真に自由を謳歌することは出来ないだろう。 しかし、弥生には一つ、親にも話していなかった…いや、刀しか必要としていないが故に話す必要を感じていなかった経験がひとつ、あったのだ。 「そうだね、君は…怪異を信じるかい?」 「信じる」 「ほう、それはなんでかな」 「見たことがあるから」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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