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とある会社に勤めている若手社員。 子供の頃からサッカーをしていてそこそこ良い成績を収めていたが、中学三年生の夏に交通事故に巻き込まれ右足の膝から下と右腕の肘から下を切断。その後は義手義足で生活をしている。 こういった障がいを抱えている自分を受け入れて雇ってくれていることにはとても感謝しており、自分に出来うる限りは尽力していきたいと思っている。 今でも時々障がい者サッカーのチームに混ぜてもらってサッカーは細々と続けている。 道の先に目標がある。遠くても叶わなくても、追い続けることこそが本望なのだから。 最近犬(オス・雑種)を飼い始めた。名前は「紫水(シスイ)」。由来は愛の守護石と呼ばれるアメジストの和名「紫水晶」から。 「一般的に見れば、そりゃ不幸なのかもしれないけどさ、俺は生きてる！それだけで十分だよ」 通過シナリオ 「ルベライトジャム」 「ラストグラス SideA・B」 「人の心は」KPC 「Midnight pool」 「針の穴からお前を覗く」 以下、ルベライトジャム　HO5内容あり 幼い頃に引き取られて以来、牧田にはずっと感謝してきた。引き取ってもらっただけでなく、怪我をしてまともに走ることも腕を使うことも出来なくなった自分を支えてくれたことには本当に頭が上がらない。 牧田からは好きにしていいと言われたものの、これまで支えてもらった分を返すために、不自由な体でも出来る範囲で恩返しをしていきたいと探偵の道に入った。 対象を走って追いかけたりは出来ないので先回りして捕まえたり、情報を集めて牧田をサポートを主に行ってきた。 牧田が亡くなった時は、深い絶望を感じたが、これまでいろいろな人に守られてきた命を蔑ろにすることは出来ず、なんとか残された探偵事務所を残していくべく計画を立てているところ。 AF： 「小さなクリオネのペンダント（＝クリオネナイフ）」 みなも水族館の売店に売られているもの。 特に魔術的な効果はないが、今後本シナリオの出来事を忘れることはない。 （自分から忘れようとする場合は例外。） 「真夜中の手帳とペン」 濃紺の表紙の手帳と、濃紺のインクのペン。 これに書かれた内容は、これを持ち歩く限り忘れることはない。 ただし水に濡らすと書かれた文字は消える。

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