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鏑戯 愛十郎(かぶらぎ あいじゅうろう)
ID:3416190
MD:2b49e0ec7c5eda3a71bc6d9c6584d6c0
鏑戯 愛十郎(かぶらぎ あいじゅうろう)
タグ:
しゃぶしゃぶしゃぶ漬け
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
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)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
瀬鈴弥しか勝たん。瀬鈴弥しか食わん 俺の名前は鏑戯愛十郎!25歳殺人鬼!こう見えても若社長やってます!好きな食べ物は瀬鈴弥です💕 家は名家なんだけど幼い時に家族全員(のトドメを刺し)死んだので若いながら跡を継いで元気に生きてる。 顔の傷は小さい頃使用人の手が滑って熱湯がかかった。元々家族全員美形でその中でも兄や姉に比べて自分の顔が劣っていることは気づいていたのでコンプレックスだった。なので美しいものに憧れ、美しいものが好きだった。逆に嫌いなものは醜いもの。もっと嫌いなのは美しいと思ってたものが醜くなる瞬間。キッッッッッッッッッショてなって殺しちゃうんだよね。そんなんだから死体が溜まるわ溜まる。最初は処理に困って食べちゃえばいーじゃんって思って食べたのが始まりなんだけど、今では立派な人肉フリーク!意外とイケるよこれ。 そんなこんなでキッッッッッッッッッショい肉塊共の遺産でだらだら生き延びてたんだけど、そんな生活も瀬鈴弥と出会って変わりました!!瀬鈴弥と出会ったおかげで悩みも孤独もコンプレックスも空腹も全部無くなりました!瀬鈴弥は万病に効く。 だって瀬鈴弥、俺が殺したら生き返ったんだよ??あの時は本当に感動した。まるで世界が輝いて見えた。生まれて初めて神に感謝した。何度殺しても生き返る永久不変の彼こそが世界で最も美しく完璧な存在なんだ。 彼に出会った瞬間に顔の傷のことなんてどうでもよくなったよ。だってこの世界の人間は全て彼に比べたら醜いゴミ虫だから。この世で美しいものは君だけなんだよ瀬鈴弥。この世の人間で魂を持っているのは君だけ。生きている価値があるのは君だけ。この世界に真の意味で存在しているのは瀬鈴弥 、君だけなんだ。 君の前では聖人も犯罪者も政治家も赤ん坊も俺も皆等しく息をしているだけの肉塊だ。 だから君はどうしようもなく尊い。誰もが君を愛さずにはいられない。俺もその1人。君の全てが愛おしくて愛おしくてしょうがない。君の瞳も手も足も歯も髪も唇も鼻も耳も爪の形も肌の手触りも呼吸も心臓の鼓動も血の色も腸のねじれも脊椎の形も味も匂いも声も体温も全てが好きで、愛してるんだ。 だからずっと一緒にいようね。俺が生きてるうちは。 [鏑戯 愛十郎] 父親は鏑戯製鉄グループの社長で名家。 両親と兄と姉の美形家族に囲まれて幸せに暮らしていた。 しかし、幼い頃に使用人のミスで熱湯を被ってしまい(実はこれは故意)顔に大火傷を負う。元々家族に比べて容姿が劣っていることを気にしていた愛十郎はこれを機に引きこもりがちになる。 それでも家族は愛十郎に変わらぬ愛を注ぎ、愛十郎も美しい家族を心から愛していた。 だが、家族は外見は美しいが中身はクソで身内には甘く使用人を奴隷のように扱っていたので使用人たちからめちゃくちゃ恨まれていた。 ある日愛十郎が晩餐のために渋々部屋から出ると、食堂では家族が使用人に毒を盛られて血と吐瀉物を吐き散らしながら悶え苦しんでいた。 のたうちまわりながら愛十郎に助けを求める愛する美しい家族の姿を見て愛十郎は心底キッッッッッッッッッショと思った。 キショかったのでそこにあったテーブルナイフで家族のトドメを刺して回った。 愛十郎は美しい物を愛し醜い物を蔑んでいた。それ故美しい物が醜い物に堕ちた瞬間の憎しみもひとしおだった。裏切られた気持ちになった。俺の愛を返して欲しい。 その後、下手人の使用人は逮捕され愛十郎も警察の調べを受けたが、僅か10に満たない少年の「気持ち悪かったのでトドメを刺した」という証言は錯乱した故の言葉と片付けられた。 家族を殺された悲劇の子愛十郎は親戚に引き取られ15になるまで育てられたが、その後は家族と暮らしていた屋敷に戻り僅かな使用人と暮らし始める。 その頃の愛十郎は人の温もりに飢えていた。なにせ幼い頃に家族全員失った悲劇の子なもんで。 気に入った美しい人間と老若男女問わず取っ替え引っ替え付き合っていた。 そして、付き合った人間の性格がクソだったり情緒が不安定だったりで醜いと思ってしまうと殺してしまうことがよくあった。どんなに美しい人間も死ぬ時は泣き叫びながら顔を醜く歪めて汚らしい腐った肉塊になる。それがまた愛十郎を落胆させた。 そして愛十郎は死体の処理に困った。屋敷は広いのでいくらでも隠す場所はあったが、庭に埋めるのは疲れるし冷蔵庫はもういっぱいだし放置しておくと臭うしそれこそ醜い。 どうしようかなぁと思いつつ食べてみた。意外と美味しかった。それに醜い人間の肉は自分に相応しい気もした。 それ以来、愛十郎は人肉を好んで食している。 瀬鈴弥との出会いは多分街ですれ違ったとかかな……すれ違ったその一瞬で瀬鈴弥の美しさに目を奪われて一目惚れした。今まで出会った人間の誰よりも美しかった。欲しいと思った。触れたいと思った。その味を知りたかった。 なので跡をつけて拉致って殺害した。 夢中になって殺して解体していただきますした後にあっ、と思った。我に返って後悔した。 こんなに美しい人なのに、すぐに殺してしまった…もっとお喋りしたり楽しめばよかった………ほら、この人もすぐに醜い腐った肉塊に…………。 と思ったら生き返った。めちゃくちゃびっくりした。え?なんで?幻覚?あ、夢?なんて都合のいい夢なんだ…永遠に覚めたくないな………。 と思ったら夢じゃなかった。これが現実だと認識した瞬間の気持ちと言ったら!俺は多くの日本人の例に漏れず無宗教だったけどあれ以来神の存在を信じてるし、ドブみたいな色だった世界は輝いてみえる。 彼は俺に殺される時、他の奴らみたいに醜く抵抗しなかったし、腐った肉塊になることもなく元の美しい姿に甦った!!なんて素晴らしい!!この人は神が創った至高の創造物であり俺がずっと探し求めてきた美しい人だ!! その後は音速で彼(潮蜜 瀬鈴弥という名前は生き返った彼から聞いた。瀬鈴弥……なんて甘美で美しい響きなんだ…)と同居する環境を整えた。 事後承諾になってしまったけど嬉しいことに瀬鈴弥も同居を了承してくれて(了承してくれなくても関係なかったけど)彼の要望で痕跡を社会から消して(瀬鈴弥はその精神も思慮深く美しいんだね)俺たちの幸福な同居生活が始まった。 出会った時の瀬鈴弥は可哀想なことに痩せていたから、食事は全て俺が管理して、服も全部俺が選んだものを着てもらってる。瀬鈴弥を疑ってるわけじゃないけど、絶対に俺から逃がしたくないから部屋に檻も置かせてもらった。 瀬鈴弥と出会って以来俺は瀬鈴弥しか食べなくなったし、もう他の人間なんて到底食べる気にならない。 瀬鈴弥に少しばかり不自由を強いているのは分かっているし、そこは申し訳ないけどでももう俺は瀬鈴弥無しで生きられないんだ。だから例え瀬鈴弥が俺から離れたいとか自由になりたいとか思っても離してあげられない。もし、もし万が一瀬鈴弥が俺以外の人間を好きになったりしたらその時は………うっかり手が滑って死体が一つ増えるかも。 長い人肉の常食で身体に病の症状が出ている。今は慢性的な頭痛と時折出る手足の震え程度で生活に支障はないが、多分そう長くはない。 俺はきっと、もう長くは生きられない。でも全然構わないんだ。狂って自分のことも瀬鈴弥の事も分からない状態で醜く生きながらえるよりはずっとずっとマシ。死ぬ時は自分で決める。 ただ、俺が死んだ後、君がひとりぼっちで寂しい思いをしていないといいんだけど。 もちろん、俺が生きてる間は瀬鈴弥のこと絶対誰にも渡したくないし渡さない。でも、俺が死んだ後、君が俺に囚われるようなことがあっては嫌なんだ。俺なんかに縛られるのは永久不変の君に相応しくない。 だから、俺が死んだら 俺のことは忘れてね。 願わくば、俺がいなくなった後にまた君の元に俺みたいな人間が現れて、君の孤独を癒してくれますように。 ※美しい人間が取り乱して本性が表れる瞬間が1番醜いと思っている。 ※自分の容姿を醜いと思っているが自己肯定感が低い訳ではなく(むしろ元々あったコンプレックスは瀬鈴弥と出会って吹っ飛んだ)瀬鈴弥以外の存在は全て醜いの自分が醜いのも当たり前と肯定的に受け止めている。 ※醜いと思った人間を殺すのは醜さへの蔑みや憎しみもあるけど生粋のサディストなので他者に苦痛を与えることに愉悦を感じてもいる。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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