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クトゥルフ2015　作家 嬌垂 頼愛（あまえ よりちか）作家（恋愛小説家）/38歳/男/197cm 灰紫（はいむらさき） #90879A 技能選択:芸術（詩的表現）、心理学、図書館、説得、歴史、ほかの言語（英語）、オカルト 母国語→人類学（恋愛小説家なので…） 〔特徴表〕 25:鋭い洞察力：優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に+30%。 42:方向音痴(D)：〈ナビゲート〉の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長できない。 D:+40pt 一人称/二人称： 私/君 15歳の頃からずっと投稿形式で恋愛小説を書いており、高校卒業後、大学で文学部に進学。 以降作家「天恵 和哉（てんけい かずや）」というPNで活動を始める。 恋愛小説としてはかなりのヒットをしており、愛読者も多かった。 だが、編集部としてはこの文才を生かして他のジャンルにも手を出さないかと提案される。 それが官能小説で、当人としてはあまり興味がないジャンルだったが、売らせて貰っている立場なので、断り切れなかった。 また、小説の解像度を上げるため、編集者と身体の関係を持っており、今まで出た本の冊数分=経験人数である。 官能小説の方では「貴嬌 方愛（ききょう かたちか）」で活動している。 幼馴染の許嫁がいるが、小さい頃から風邪などを引きやすく、病気にも罹りがちであることから「寿命もどうせ長くないだろうし、自分の事はもう諦めて他の人のところに行ったらいい」と何十年も断り続けているが、相手が折れる事なく困っている。 HO2とははとこの関係。 前々から自分の事を好いていることを理解しており、傍に居たいならという良心で（本当に？）自分の編集にならないかと誘った。 彼が編集になってからは専属のままであり、官能小説はほとんど出ないようになった。 彼なら、自分が死にたいと言ったら一緒に死んでくれるくらい、愛しているだろうと思っている。 もし仮にそうでなかったとしても、まぁ彼の愛とはそんなものかと手離してもいいと思っている。 愛しているのは事実で、結ばれたいとも思っているし、恋人のようなこともしたいとは思っているが、 自分が死んで悲しませるというのも、酷な事だと思っているため（あと自分と他人との人間関係の事に後ろめたく思っている） 自分が彼の事を好いていると伝えることに奥手になっている。 ◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇《以下、冬霞に消ゆHO1秘匿》◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇ ▮秘匿HO ▼HO1 貴方はHO2を愛している。 しかし結ばれることはない。 なぜなら、貴方は明日死ぬからだ。 理由も死因も分からないが、貴方は確信を持ってそう思えるだろう。 貴方は彼（HO2）に想いを告げた事はない。（理由は好きに決めてもらって構わない。例.性別、年齢差、立場など） いくら彼の目が雄弁に自分のことを好きだと訴えてきても、戯れに答えることはあれ、それに真摯に答える言葉を口にしたことはない。 貴方は彼を愛している。 彼を愛して、そしてそのためなら何でもするだろう、なんだって出来るのだ。 ただ、欲もある。以前から持っていた仄暗い欲が、つい顔を出したのだ。 どうせ明日死んでしまうのなら。 結ばれないのなら、いっそ自分を好いてくれる彼と死ねたら、とそう思ったのだ。 そうして貴方は彼を心中に誘った。 断ることはないだろうと思い また、貴方はここ最近夢見が悪い。 何度も何度も誰かに暴力を振るれ、最後は生き絶える夢だ。痛くて痛くて、堪らないのに 何故か心の底では幸せだと思う、そんな夢だ。 ▼作成ルール ・APP18固定 ・毎夜見る悪夢により、シナリオ開始前にSAN減少1d6を行うこと。

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