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キャラシ ────────────────────── 柊野 迅之介(くきの じんのすけ) 31歳 一人称：オジサン、俺 二人称：君 三人称：〜ちゃん 【性格】 飄々とした性格。他人の話を聞く側によくまわるタイプで署内の情報をよく知っている。その割に自分の情報はあまり明かさない。おちゃらけているが真面目なところがある。ただ、めんどくさがりなところはあるため期日のギリギリになるまで書類を出さないなど少しだらしない。 根っからのゲイだが公務員という職場の気質を考えて自分の性的指向は秘密にしている。 昔、箱根駅伝に出るレベルの陸上選手だった。しかし控え選手の妬みから大学構内でゲイバレし陸上界から去ることに。今でも平日夜や休日にランニングやトレーニングはしている。 馴染みのBARや飲み屋をいくつも持っており、そのいくつかはゲイバー。皆からは迅ちゃんと言われている。 なお、ゲイバーではない飲み屋はHO4とよく言っている。 【仕事】 警視庁捜査三課所属。空き巣やひったくり、すりなどの窃盗事件を扱う部署。 通称「盗犯（トウハン）」。捜査一課にいる頃に犯人を追いかける際の脚の速さを買われ移動。現在ひったくりやすりの現行犯逮捕に使われている。 【HO4について】 華やかで目立つ後輩。部署が同じだった頃から懐いてくれて仕事でも信頼できる相手。真面目で能力はあるうえに外見も相まって他人からの感情も集めやすいため少し心配なところも。性指向をカムアウトしてるところも含めてある意味目が離せない子。感覚としてはお転婆でおしゃまな妹。部署が離れた今でも先輩として彼女を見守っている。 【渚圭吾】 NPCの渚圭吾は新人として警察に入った時に面倒を見てくれたひとつ上の先輩であり長年の片想いの相手。世話をしてくれていた時期にその明るく優しいところに惹かれた……ものの、あからさまにノンケかつ嫁子供持ちなので早々にブロークンハート。そのためやっぱり素敵ないい人だなぁと憧れ混じりな淡い気持ちをずっと持ち続けている。 だからこそ、彼の名前を呼ばれ追いかけた際躊躇いが出てしまった。渚圭吾であるという長年の想いからくる確信。しかし彼の人となりを知っているからこその疑惑。そのどちらもに悩まされており、真実を知るために今度こそ迷わず追いかけると心に決めている。 【家族】 両親とひとつ上の兄がいる。兄は地元の旅館で働いている。 【口調】 ｢オジサン疲れたよぉ。一休みしない？だめ？｣ ｢ヤー適度に力抜けばいいって。力みっぱなしだといざって時にバテるからさ｣ 【名前】 柊野─ヒイラギ 花言葉「信用深さ」「先見の明」「歓迎」「剛直」「あなたを守る」「保護」 迅之介─迅速より __＊事前質問事項__ 1.あなたは、渚圭吾及びHO4とどのような関係でしたか。 A,警察入ってからの先輩後輩だねぇ。優しい人でさぁ、圭吾さん。一課にいた頃はよく面倒見てもらったよ。鳳ちゃんは今でも時々飲みに行くんだけど……強いんだよねぇ、あの子。元気で結構。 2あなたは今、渚圭吾のことをどう思っていますか。 A,……心配、かな。御家族のことも、圭吾さんのことも。正直さぁ……疑うべきか信じるべきかわからなくなるんだよ。あの人を想って信じるべきなのか、警察として疑うべきなのか。 3.あなたは追いつけなかったのですか、それとも追いつかなかったのですか。 A,追いつけなかった、だね。どうしても躊躇いが走りに出たんだろうなぁ。普段なら追いつけた……のに、私情が混じってできなかった。それが今の俺の後悔だよ。 4.あなたにとって、『警察』とはなんですか。 A,仕事。でも、この仕事で守れる人がいるからねぇ。オジサンなりに頑張るよぉ〜 条件：[ED-A]を踏む 上等な新品の万年筆。渚百合花がHO3へ手渡した、渚圭吾からの誕生日プレゼント。 HO3がこの万年筆を大切にしている限り、今後STRおよびCONの倍数、対抗ロールを行う際、5の補正がつく。渚圭吾が最後までHO3を信じていた証。 あなたは背を押され走っていける。誰よりも速く、きっとどこへまでも。

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