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警察・刑事ベース 職業技能ポイント：[EDU*10+STR*10] +次の技能からひとつ選択：[〈運転（自動車）〉を取得] 特記：[制服、警察手帳があれば〈信用〉〈説得〉に+20％] 特徴表：[動物に好かれる/独特の佇まいから、大抵の動物が懐いてくる] 【彼岸花-ヒガンバナ】 花言葉（一般）：悲しき思い出、あきらめ、独立、情熱 学名：Lycoris radiata 別名：曼珠沙華（マンジュシャゲ）、天蓋花（テンガイバナ）、リコリス 英名：Red spider lily, Red magic lily, Hurricane lily 誕生花：9月20日、9月23日、11月15日 由来（花名）：彼岸花は、秋の彼岸の頃に開花することにちなむ。 また、この植物には毒があるため、食べた後には「彼岸（死）」しかない、 ということから由来した説もある。 「曼珠沙華（マンジュシャゲ）」は、法華経などの仏典に由来する。 由来（花言葉）：「悲しき思い出」は、ヒガンバナが墓地など見られることに由来。 【性格】 根暗で内気、基本的に後ろ向きな考え方をしている卑屈屋。 失うかもしれない恐怖より、最初から失っていた方が良いと考えるタイプで、 人との関わりを好まない、というよりは積極的に絶とうとする癖がある。 この世で一番好きなものは「平穏」、嫌いなものは「説教」である。 もっとも、自分の惨めさを自覚しているからこそ、受け入れられない自己嫌悪となっている。 【過去】 20代は若くして警察第一課に所属していた刑事であった。 捜査をまとめる責任者として、リーダーシップを発揮、誰もが期待して業界に活躍していた。 ある年の冬、犯人が銃を所持しており、その周辺にいた一般人を巻き込む事件が起きる。 その一般人と自分の身を守るため、峯岸は自己の判断から犯人に発泡、 しかし、近くにいたはずの一般人が、犯人を庇うという前代未聞のことが起きてしまった。 いくら弁明したところで、自分で自分の首を絞めることになるのは明白で、 目撃者はいないこともあり、捜査一課を引き連れた峯岸が、すべての責任を負うかたちで辞任。 こうして、峯岸の警察人生は、最低で最悪の幕を閉じた。 【経歴】 快活で大胆不敵な彼の姿はなくなり、かわりにネガティブ思考の皮肉屋が生まれることとなった。 自分に自信がないのは当然、周囲の人々さえも疑心暗鬼に陥った。 暫くは自宅に引き籠る生活を送っていたが、みかねた友人が「探偵社」の話を持ち掛ける。 刑事時代に培ってきた経験と知識を活かせるうえに、基本的に依頼を受ける立場のため、 こちらから積極的に人と関わることをしなくても何とかなるだろうと言うらしい。 これからの未来に希望などある訳がないと考えるこの人生で、 もし何が起こっても、どうしならいっそ死んでもいいとすら思える。

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