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白根 優(しらね まさる)
ID:5232019
MD:2b8b3733fbab47da014008007f3fb87c
白根 優(しらね まさる)
タグ:
誰ロク
HO3
ドラム
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【職業技能について】 ミュージシャンで取得(基本ルルブP.48) ▼取得技能一覧 <聞き耳>一度難聴になった経験からか、治った後些細な音もききわけられるようになった。 <芸術(ドラム)>説明不要! <心理学>耳の聞こえない頃は周りの顔色を伺ったり、読唇を用いて会話していた。その経験から顔色によって少しだけ人の機微が読める。 +個人的に関心のある技能1つ <芸術(ザ・ウィンドフォールズ)>幼い頃から好きだった彼はメンバーのことや楽曲のこと、ライブのことなど、ほんとによく知っている。なんなら網羅している。 ▶︎KPさんへ 知識技能のようなイメージです。 芸術(ロックバンド)と悩みましたが、一旦こっちにしました。 あくまでもフレーバーのイメージなので、許可できなければ遠慮なく教えてください。 ▼興味技能について <図書館>耳が聞こえない幼少期から本を読んでいた。今でも音楽誌を欠かさず読んでいる。 <目星>耳が悪かったため、周囲の様子を注意深く観察するくせが身についた。 <信用>常に敬語で笑顔で人に接する彼は知らず知らずのうちに人から信用を集めている。 【性格】 穏やかで一人称は僕。 タメ口で話していいよと言われるまでは敬語で接し、とても丁寧。 人の話をよく聞き、よく話す。 いつも笑顔を絶やさないが、ドラムを叩いている時は本当に幸せそうに最高の笑顔で叩いている。 心の底からドラムが音楽が好きなのが分かる。 ザ・ウィンドフォールズにも、相当の情熱を燃やしており、知識は非常に深い。 聞けば辞書かと思うほどいくらでも情報が返ってくるがその知識を人にさらけ出したり、押し付けるようなことはしない。 ただ、自分の中で本当に大切なもの一つであるように、大切に保管している。 ライブに行った時も、本当に楽しそうに、リズムを取り、声を上げ、手を振る。 その場にいられることが本当に幸せだと分かる表情で、その場の雰囲気と曲を純粋に楽しんでいる。 【彼について】 彼は話すのが大好きな子供だった。 おじいちゃんやお母さん、お父さんに、「お話してー」と突撃しに行くような。 友達とも、色んなことを話した。 通学路の途中の森で見つけた秘密基地のこと、見つけた虫や動物、植物のこと、サッカーのこと。 野山をかけて、川に飛び込んで遊んでいた。 日々あったことをみんなに話して、みんなのことを聞いて、とても楽しそうに無邪気に笑っていた。 しかし、そんな彼の日常は突然終わりを迎える。 突発性難聴。 小学校2年生に上がったころ彼の耳は突然聞こえなくなる。 楽しかった会話は全てストレスでしかなくなり、集中しないと聞けなくなる。 多人数の会話では、いちいち聞こえないからと言って止められず、何となく頷いている。 さらに事態を重く見た両親が都会に引越し、専門の治療を受けさせる。 都会に引っ越した事で彼の孤独はさらに加速する。 事情も彼の元の性格も知らないクラスメイトに人より気を遣う彼がクラスメイトに話しかけに行けるはずもなかった。 治る気配のない難聴。 コミュニケーションができないクラスメイト。 授業も聞こうとしているし、補聴器もつけてはいるが、全く聞こえない。 最終的には別のクラスでの対応になり、クラスメイト関わる機会はますます減っていく。 彼の心はどんどんすり減っていった。 なんとなく読む本でも、主人公たちはみんな楽しげに会話している。 それでも、本にしか、楽しみを見いだせなくて、自分と重ねて辛くなるシーンもあるが、ただ暇を、人生を潰していた。 いつ死のうか、そんなことを考えながら。 両親が治そうとしてくれているのだから、自ら死を選ぶ訳にはいかない。 でも、このまま生きていても、希望がない。 生きる意味がわからない。 死んでしまいたい。 だって死んでさえしまえばストレスから解放される。 「これから先に希望なんてない。ただ、時間を消費して、心をすり減らして、死ぬのを待つくらいなら今死んじゃった方が楽だよね。」 本気で考えていた。 それを止めるのは両親への感謝。 両親の想い。 都会に引っ越し、何とか治そうとしてくれた。 その想いを無下にはできない。 だけど、それでも、生きる意味が見いだせない。 死んでしまいたい。 何度も何度も遺書を書き。 自殺の方法を調べ、その度に自己嫌悪に陥る。 ただただ、人生を生きている。 目的も、楽しいことさえも何も無く、ただ時間が過ぎるのを待つ。 小学校を卒業するタイミングで死のうか。 クラスメイトが死んだと聞いたらきっとみんな嫌な思いをする。 だから、小学校卒業まで待とう。 そして、両親にはごめんなさいだけど、やっぱり死にたい。 そんなことを考えて、時間を浪費する。 辛く苦しくても、涙すら流さずに彼は耐えていた。 ただただ、時間が過ぎるのを待った。 もう間もなく死ねる。 そんなことを考えていた、小学校6年生。 12月のある日、耳が聞こえなくなってから、約4年が経ったある日。(特段12月である必要は無いので、シナリオに指定があるなら合わせます。雰囲気です。) 不意に付けられたテレビに、ザ・ウィンドフォールズが映った。 ただただ、、見つめる。 チャネルを変えようとしている親を止めて、食い入るように。 そして、自分が泣いていることに気がつく。 その雰囲気が、字幕で表示される歌詞が、彼らの生きる意味であり、僕の生きる意味だと、感じた。 今までほんとうに生きる意味がなく、ただただ人生を潰していた。 そんな彼にザ・ウィンドフォールズが生きる意味を示した。 彼はそこから音楽を始める。 キーボードやギター、ベースでは自分の発する音を上手く聞くことが出来なかった。 だから彼はドラムを選んだ。 自分の腕を振り下ろした振動が体に伝わる。 その振動が、ザ・ウィンドフォールズに繋がっている。 4ビート、8ビート、16ビート、頭打ち、裏打ち。 アクセントを変えて。 メトロノームを見える位置に置けば、聞こえなくてもリズムは取れる。 彼は基礎練も本当に楽しそうに、笑顔でやっていた。 これが、僕の生きる意味だったんだと。 基礎の後は、見様見真似で、彼らのドラムを真似する。 彼が心の底から笑顔になったのは、耳が聞こえなくなってから初めての事だった。 それから彼はドラムに打ち込む。 そして、音楽家を夢見るようになる。 もちろん彼は耳が聞こえない。 周りの音楽が聞こえない以上、誰かと一緒に演奏するのは難しいとわかっていた。 それでも彼はドラムだけは辞めなかった。 自分の手に響くリズムが心地よくて、聞こえなくても、ザ・ウィンドフォールズの雰囲気は、リリックは彼の心を、生きる意味を燃やし続けて、そして、気がつけば6年間、高校を卒業して音大を受験するまで彼はドラムに熱中した。 高校までの友達は誰一人としておらず、ただひたすらにザ・ウィンドフォールズとドラムを楽しみ続けた6年間だった。 そして、音大に圧倒的なドラムの実力で合格した彼は、入学式の前日、耳が痛くてとびおきる。 今まで聞こえなかった、料理を作る音、鳥の鳴き声、風の音。 全部が聞こえる。 聞こえすぎる程に。 今まで聞こえなかったのが嘘のように。 治らないと言われていたのが嘘のように。 彼はドラムを叩く。 自分の音が響く。 手の振動だけでなく、とっかかりも何も無く、自分の耳に、鼓膜に直接響く。 この時ほど彼が喜びを感じたことは無い。 今まで以上にドラムを弾くのが楽しい。 そうだ、ザ・ウィンドフォールズの曲を聴きながら…! 今まで、集中して、集中してやっと聞けた彼らの曲は今や意識しなくとも耳から入ってくる。 それに合わせて、気の向くまま、思いのままにドラムを叩く。 母親が起こしに来る。 その足音すら聞き取れて、扉が開く前に言った。 「おはよう、聞こえるようになったよ」 彼は泣いていた。 母親は少しきょとんとして、それから彼を抱きしめる。 親から言われて、病院に行くと、完治していると言われる。 何故よりも、喜びが勝った。 本当に嬉しかった。 全てが輝いていた。 周りを歩く人の声、他人のイヤフォンから漏れる音楽、うるさいくらいの駅のホームのアナウンス。 世の中こんなに音で溢れていたことを思い出し、聞こえる幸せを噛み締める。 母親は癖で近づいて大声で話しかけてくれて、それに、笑顔で「聞こえてるよ」と返す。 そんなやり取りがたまらなく幸せだった。 ザ・ウィンドフォールズに出会わなければ、きっとここまで生きていけていない。 こんな幸せをかみしめられることは奇跡で、聞こえることは奇跡だ。 原因不明の完治は、少し不安で、いつまた聞こえなくなるか分からない、そんな気もする。 それでも、それを気の所為だと片付けて、彼は音の洪水を浴びながら幸せそうに笑う。 しかも明日は音大の入学式だ。 高校の頃は友達なんてできるはずもなかったけど、もしかしたら仲間が出来るかもしれない。 その時は耳のことは隠しておこう。 大丈夫、ちゃんとできるはず。 そして彼は音大へ進学する。 他の楽器もやって見たけれど、やっぱり体に響くドラムを辞められなくて、癖になって。 ドラムの振動が響きがリズムを作って音楽が乗る。 その音楽を聞いてまた次のリズムに繋げる。 スティックを4つ叩いて音楽が始まる。 その瞬間が心地よくて。 そんなドラマーの当たり前がたまらなく嬉しくて、彼はその幸せをドラムを叩く度に噛み締める。 だから彼はドラムを本当に楽しそうに、幸せそうに叩く。 「聞こえることって幸せなんだよ。いつかそうなるから」と昔の自分に言い聞かせるように。 そして、昔の自分と家族への応援と感謝と、今叩ける喜びを聞こえる喜びを精一杯噛みしめて、彼はドラムを叩く。 ▶︎KPさんへ メンバーとどこで出会うか決めてないので、最後の方は修正が加わる可能性があります。 ▼質問に対する回答 ※修正の可能性あり 1. いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 A.忘れもしない、小学6年生の時の12月です。 ザ・ウィンドフォールズが初めてテレビに出た時にそれを見たのがきっかけで始めました。 2. 担当楽器へのこだわりは何かありますか。 A.ドラムがリズムを作って、響かせて、そのリズムに音楽が乗る。それが好きなんです。 3. あなたにとって「ロック」とはなんですか。 A.魅せること。聞くこと。そして、生きること。ですかね?
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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