タグ： ルルパ

名前：煌乃　あきの 性別：男 誕生日：5月9日 一人称：ぼく 二人称：きみ 技能（一部解説） ・回避…ルパや村の人にちょっといたずらしてこらーってなる経験から身に着いた。 ・精神分析…いたずらやわがままをしつつも、いつだってルパの心の拠り所で在りたいから、気持ちを落ち着かせてあげられるように。 ・信用…わがままを言ってもいたずらをしても許してもらえるよう身に着けた、口先のスキルもあるけどAPPのゴリ押しもちょっと含まれてる。 ・芸術：織物…ルルの子たちと一緒に嗜んでいる。織ったものはルパにあげてる。 　自由奔放、天真爛漫、そんな在り様が己の愛らしさ故に許されているとも理解して行動している。特にルパに対しては遠慮がない。それもこれもルパが大好きだからこその、甘えている証拠。こんな自分でも隣に居てくれるという絶対的な信頼を持っているため、好きなように思うがままに振る舞っている。 　村のことも、村のみんなも大好き。毎日楽しく過ごせていることが幸せ。着飾ることもちやほやされることも楽しくて好き。でも何よりきれいな姿ならルパが喜んでくれるかなという思いが強い。 　村の外に関してはあまり興味はない。村が自分にとって世界の全てであるしそれを受け入れている。 　ルパのために命を捧げることをとうの昔に心に決めているため、将来の夢は特になかった。ルパに聞かれて返答に困ったとき、「好きなことを目標にしたらいい」と言ってくれたことから、初めて向き合う。その結果、織物は比較的得意だし好きなので、そういうお仕事ができたらなあとちょっと考えたりした。 　ルルの役目について、幼い頃から言い聞かせられ、その使命を誇りに、そして嬉しく思っていた。だって自分の力で、命で愛するルパを救えるのだから。他の誰でもない、自分が。他の誰にも救わせてやるものか。ルパを救うのは自分だ。彼のために自分は生まれてきたのだ。自分の命で生き延びて、その先の人生を過ごす間、ずっと彼の心に、脳裏に、自分の存在が刻まれることだろう。なんと幸せなことか。自分は彼を助けて死ぬのではない、彼の中で生き続けるのだ。 　

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