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リブロージャーの亡羊 HO1 あなたはチームのリーダーだ。 Sara Claudia(サーラ・クラウディア) ●技能 私立探偵(2010)参照 鍵開け→拳銃に変更 ギャング構成員であるため戦闘にも覚えがある ●特徴表 ＜3-5銃火器の達人＞銃火器と何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能の基本成功率が50%となる。 ＜1-4オシャレ＞いつも身だしなみに気を使っている。APP+1。 ●設定 血色の髪が特徴的な人物。 上品かつ淑やかだが、気分屋で自分のことをお姫様だと思っているような、尊大な態度の女性。身だしなみにも気を遣っており、戦闘などの荒事はできうる限り人に任せるなど態度に違わぬ傍若無人。イタリアで女として生を享けたかつ容姿も合間って可愛がられて生きてきており、筋金入り。飄々として掴みどころはないが、我と筋は通す。我と筋が衝突したら我を優先する。法律などにも精通しており、仕事はできる。ただ口も回るため、仕事もできる限り振られないよう立ち回る。 他人のことを可愛がるのが好き。可愛がるというのは気にかけているわけではなく、愛玩動物のような存在として見ているという評し方が正しい。 戦闘は先述の通りあまりしたくない、得手でない、といったような態度を取るが、その実拳銃の腕は立つ(銃火器の達人)。またコレクションとして自室には様々な銃火器を飾っている。持ち出している3丁はお気に入りのもの。普段はスカートの下のガンホルダーに仕込んでいる。 一人称：私 二人称：貴方、シニョール、シニョリーナ 「私、お外に行きたいわ。手を貸してくださる？」 「上に立つ人が奔放なほうが、みんな頑張ってくれるでしょう？」 「あら、まあ。ちゃんと着いてこなくちゃだめよ。首輪はご入用？……なんて、冗談よ？かわいいお顔」 「いい子ね、シニョール。こちらへおいで」 ・秘匿について シルヴィオさんはかつての親友。性別は男性、関係性は昔馴染み。 強い正義感がある彼と対照的に気分屋で自由気ままであったため、なにかと迷惑をかけていたかもしれないです。 気分屋であるために自分がその時々「やりたい」と感じたことを手に取り実行する。現在はお気に入りの親友を殺害した人物を殺すことに関心が向いている。謝罪や命乞いが聞きたいわけではなく、「私から私のお気に入りを取った人間が何故生きているかわからない」というわがまま極まりない理由でギャングになった。 上記の通り自分らしく生きることのためならば命を賭けることに躊躇いがなく、命や他様々なものへの執着が薄い。何より自由に生き、何にも縛られずにいる。気ままでいるためならば人をも殺すが、害が無いのなら虫も殺さない。 「シルヴィ、またお仕事？私のことを放っておくなんて、酷い人。……ふふ、冗談よ。嘘は言っていないけどね？」 「私、とっても悪い人よ。あなたがご存じの通りね。だからこそ、あなたは善い人でいて頂戴ね。悪い人になったら、つまらないもの」 「あなたがいてもいなくても、私は何も変わらないけれど。とっても楽しいのは本当よ。それって素敵なことでしょう」 「私とってもわがままよ。知っているでしょう？どうか付き合って頂戴ね」 8d1c11

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