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ミネベ アキ アメリカ生まれの日本育ち アメリカ人の父親と日本人の母親を持つ。 実家は大手銃器メーカーで彼はそこの三男。 小さい頃から銃の玩具、中学高校はモデルガンと銃には慣れ親しんだ生活をしている。勿論本人もその危険性は充分に承知しているため殆ど用いることは無いが、同時に強力なビジネスパートナーであるとも思っている。 見た目が日本人寄りのため、アメリカ生まれだが日本での生活の方が長い。これは両親の配慮。日本に別荘がたくさんある。 母親好きだったので母国語は日本語と言って聞かない。名前も和名を用いる。逆に英語は日常会話レベル。 実は両親は亡くなっている。会合を兼ねた内密に行われた企業同士のパーティで大量殺人事件が起きたらしい。警察関係者からの話を人伝から聞くには、曰く、それは人には不可能な程残虐性に秀でた殺しであったらしい。後日、彼も渡米して現場や両親の遺体を見たのだが、人の力では到底つけられない傷や現場の雰囲気の異様さ。そして何より母親を殺されたという、決して消えない心の傷を負うと共に犯人への純粋な怒りと憎しみを彼に植え付けた。 現在会社は8歳違いの長男が取り仕切っており、彼の身元引受け人にもなっている。 彼自身は別荘から日本の大学に通い、マーケティングの勉強や客の心理を掴む技術、そして母親が好きだった手芸……主に針金を使ったアートを頑張っている。長兄の助けになりたいと考えているため、できる限り金銭的負担を減らせるようにも務めている。 ある時、近所の交番に務めてる顔馴染みで日ごろ良くしてもらってる警官の仲村さんと、彼の好きな美術の先生であり、課外でも美術鑑賞などの交流がある写真家の牧野先生と〝符津村〟という自然豊かな村へのバスツアーに参加する。 「見下ろす瞳 スタンダードクリア」 黒き妖を封じた代償に全てを囚われ、老いることも死ぬことも叶わぬ不老不死になってしまった。前任者の二の舞。 今はまだ２人(同卓したPC)には逢えないが、自分の中で区切りがついたらまた会いたいと思っている。 しかし、彼に課せられた悠久の呪縛、その中で何を見出していくのか……(NPCにしちゃったんでわかんないです。) 楽天家な彼には、まあ〝死にそうだったのにやっぱり生きてたひゃっほう☆〟くらいしか思ってないのかもしれない。 【付与】黒き妖の落とし子 装甲：毒、スタンなどを受けない、あらゆる状態の異常を5Rで直す 。さらにCON、HPは無制限とし、これを用いる技能には自動成功する。(不老不死) 呪文　KPの許可する範囲を全て行使できるものとする。 また、SANCは全て自動失敗。尚且つSANは回復することが無く、SAN減少した場合即座に減少分のクトゥルフ神話技能を習得し、狂気に陥ることは無い。ただし、SAN0になった場合永久狂気〝自分自身の死を望む〟〝異形の神の封印を解く〟に取り憑かれる。 【出会った神話生物】 黒き妖(通称オ＝ニク。 オリジナル) 黒き妖の従者(通称首なし。オリジナル) 【主に取得した呪文】 光と闇の目 セクメンケネップの言葉 天候を操る 【特徴表】 信頼のおける人：探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション技能3つに、それぞれ+10

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